久し振りにブログ更新・・・最近は師走ってこともあり忙しくしている仙人です。
しかし暇があれば短時間だけでも行ってしまいます(秘かに)・・・
11月25日(日)この日も午前中行ってました~一部の方には見られましたが
インドにて午前中勝負の結果撃沈(泣)
そして12月14日の午前中も秘かに。。。
このタモがここから動くことも無く撃沈。。。
仙人は思いました、カレイ狙いで唯一負けない一文字、
粘るが事が出来ない日は行くの止めようと(汗)w
だって正味両日5時間しか出来なかったので面白くなかった(単なる言い訳)
しかし、なかなか行かれへんな~なんとかならんのか~と妄想していた
12月15日(土)仕事をしながら妄想していると、ついついロクベエさんに
メールしてしまった。。。
最近はどうですか?
「〇×※△〇×※△□。。。。。」なるほど~
いくつか引き出しの状況を確認して仙人は久し振りに某所をチョイス。。。
情報は全く無いものの、多分釣れると妄想炸裂
そうして土曜日深夜、お仕事が終わるとそそくさと準備が終わって明けて
12月16日(日)AM1:00出発です!これから寝ずに3時間走ります
深夜なので思いのほか早く現着、AM3:35でした。
本日は車から少し歩きます。。。
海を眺めると予想通り干潮です、まだいくらか水位はあるので一安心して
急いで竿を準備、本日は絶対釣ってやると4本体制です
頑張って準備して、第一投目を穏やかに投げました。
しかし何故か着水音が不可思議ですポチャとかバシャでは無くボスッって感じ
ん~
そうして二本目を少々飛距離UPで2色ぐらいに投げました。
すると、またしてもボスって感じです
流石におかしいと思い、ここでようやくライトを照らすと原因判明です
かなり判りづらいと思いますが、波止場の基礎付近を上から撮影しました。
一人でボヤキました「どうしたことでしょう。。。(ビフォーアフター風に)」
そうなんです、干潮時間を一時間も間違えて最干潮でした。
遥か彼方までここに潮水はありませんやらかしました
でも仙人は考えました、、、、、
最大限の仙人パワーで投げれば辛うじて水が有るところまでは届くのではと
でも止めました。多分届いたところで水位は30cm弱だろうと
そしてありったけのカイロをアチコチに貼り付け、波止場を徒歩競争します。
干潮なんで地元の方々は、穴ダコやら何やら捕獲しているようで、身近にキャップライト
が迫ってきます、いろんな方面からです。(当然通常は海の中ですが)
仙人は竿にギョギョライトをつけており非常に恥ずかしかったです
恐らくどこから見てもアホやったと思います。
水も無いのに投げていた訳ですから・・・
この状況を約三時間我慢して、ようやく投げられたのはAM7:00でした。
でも一投目でチビセイゴさん捕獲
三投目でカレイどくどくのアタリで辛くも手のひらの本命捕獲
ここの利点は辛うじて仙人のギリギリ射程距離内でカレイが釣れてくれる
そうこうしていると、ロクベエさんも来て下さりダベリながら釣り再開です
手のひらサイズですが、ボーズでは無いので帰る事も考えましたがせっかく
ここまで来たのだからお昼過ぎまで粘る事にして相変わらず駄弁ります。
いろんな話題で盛り上がりつつも、お互い穂先は常に見ていました。
地合いも過ぎた頃、エクストラを引き上げると何やら違和感???
一瞬、何事かと思いロクベエさんにタモで掬って頂いたのが超木葉二枚
この画像もわかりづらいですが、段差バリに一匹ずつ食いついてましてダブルです
これは、もしや地合い到来かと二人で丹念に投げ分けて攻め続けます。。。
しかし段々寒くなってきました。。。眠たいとも言います
でもここまで来ると広くスペース使えるし、何せ気を使わずに思いっきり投げられる
良い釣りが出来て幸せです
なんだかんだとプチ遠征でPM1:30まで粘ってしまいました。
ロクベエさんお付き合い有難うございましたいつもすんまへん
ロクベエさんの釣果はこちら、短時間で結果を出してくれます
で肝心の仙人はと言うとサイズを気にしなければ良い釣果でしょう。。。超木葉三昧
チビセイゴ×1、真子さん×1、石さん×4と言う結果でした。。。
帰りは流石にクタクタで、帰宅出来たのはPM7:00でした~お疲れ様どした