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旅行や日々の出来事

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東へのドライブ旅行(2)

2019年01月29日 | 旅行

二日目、

 今日も出発が少し遅くなってしまった。昨日も走ったG55洛南高速走り、G30(連霍高速)に出て、今日の目的地の徐州を目指す。鄭州、開封、商丘を経て徐州のホテル(徐州云万达广酒店)に到着した時はすでに5時近くになっていた。ここは項羽が都を置いたところで有名だが、今回の旅行では「経由地」という設定なので観光は予定していない。レストランを調べ漢王府か两来に行くことにして、タクシーで部山步行街に移動した。步行街の入口に两来があったが、漢王府を目指して步行街の中に入っていったが、店が閉まっていたので、引き返してきて两来風で食事をした。どうやら漢王府は閉店したらしかった。

1.戸部山步行街入口

2.部山步行街

3.部山步行街

4.两来風

三日目、今日の目的地は連云港。西安と隴海鉄路で結ばれた太平洋に面した港町だ。隴海鉄路は、1909年に開封と洛陽した鉄道線路を拡張させたもので、1912年から隴海鉄路(蘭州―連雲港)として開発が進み、1923年には東側は連雲港まで、1934年に西側は西安まで開通した。全線が開通したのは、1953年。現在、蘭州から連雲港まで約24時間30分、西安から連雲港まで約14時間30分かかるようだ。

昨晩に今日の行程を考えたが、良い考えが思い浮かばず、先ず「花果山」という観光地に行き、そのあとで宿泊先のホテルに行くことにした。「花果山」は孫悟空の住んでいた山の名前で、そのモデルだということで作られた観光地。人でごった返していて、嫌になってしまった。もう二度とこういった観光地には来ないようにしようと思った。

宿泊先の連云港明珠開君国際酒店という海岸に比較的近いホテルに到着した時にはすでに日が暮れかかっていた。「墟溝海鮮美食城」という名前の飲食街にあった小さなレストランで夕食を食べた。海鮮料理は値段がわかりづらいので、値段に注意しながら注文した。二人で232元。海鮮家庭料理という感じで、美味しかった。

 1.連云港

 2.連云港

 3.連云港

 4.花果山」

 5.花果山」

 6.連云港のホテルからの景色

 7.墟溝海鮮美食城

 8.海鮮料理(1)

 9.海鮮料理(2)

 10.海鮮料理(3)

 




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