朝から快晴の空に誘われて、春の花々を満喫してきました。
のいち町の西川公園花祭りです。
以前から、パンフレット等で👀見るたびに心を躍せていました。
やっとこさ。
JR＆ごめんなはり線、市バスを乗り継いで…これはもうプチ旅。
山里の素晴らしい光景を見ることが叶いましたよ～。
その様はいずれUPします♪
旅は車なら車ならではの、グループはグループならではの良さがありますよね。
これが単独ですと、思いがけもしないこと多し…かもしれません。
バスの運行本数が少ないことを事前に確認のうえ、
綿密に運行時刻を控えて臨んだ旅でした。
が、なぜか復路を歩き続けることになろうとは。
てくてくテクテク、ノンストップで２時間歩き続けました。
距離感がわからない中での徒歩は多少の不安も手伝って、それなりに疲れたし、
12～14時の陽射しを受け続けてそれなりに日焼けしたし…
ですがいいプチ旅となりました。
それは短くてもひととの会話ですかね～。
青に変わった信号…背後に左折車の気配を感じ足早に渡ろうとして、
背後から聞こえる声に振り返ると『急がんでえいよ。ごめんね』と。
アンクルが窓を開けて笑顔で、ごめんねと会釈してくれました。
そのすぐ後、近くのスーパーで日焼け具合？を確かめようと立ち寄りました。
その駐車場で『西川から歩いてこられましたか？』との声。
振り向くとおじさんがこっちを向いていました。
仕事で西川公園に向かう途中で歩く私を見て、帰りも見て…
トドメに？マルナカに入ろうとする私を見て、声掛けをしたくなったんですかね（笑）
感心してくれました。お夕飯時の会話に上ったかも（笑）
歩くための格好をそもそもしてないし。
他にもいろいろあったんですよ。
シメは、疲れた身体に甘いものを補給する私の目の前に生徒さん（！）
私も驚いたけど、それ以上に驚いていました。
ことの顛末を話すと気の毒がりつつ、労りつつ、笑いつつ…心配してくれました。
これまた今晩の食卓での話題を提供できたかも（笑）♪
そもそも何故バスに乗らなかったか…ですが、
バス待ち１時間をおとなしく待つのはとても苦手。
途中で乗ればいいし…バス停間の間隔の不明さはあれどもテクテク。
が、分岐点で選択を誤りました。
バスルートからズレて『ネバナラナイ状況』に自らを誘うという…
プラス開き直りでございます。ここまできたから『全部歩こう』と。
思いがけずハードなプチ旅となりましたが、とてもいい旅でした
