タルジャの春 １５～１６話

１５話

タルジャさんの部屋のドアをあけたテボン。



タルジャさんじゃなくても、これはびっくりしますよね！

「出て行けというならそうする。３つ数えるよ。
３つ数えてもなにも言わないなら、承諾したことにするから」




テボンア～、それって、やっぱりそういう意味よねえ～～？！



「ハナ・・・トゥル・・・」


ドキドキドキドキ・・・




ああ～、この時間が永遠にも思えたわっ！　

「セッ」

タルジャさん、無言のまま～～～！！


・・・・ってことは






キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ !!!!!



いや～～、ここはかなり早い展開でしたね！
サムシクだって、サムスンにあんなに待たされたのにっ。

超真顔な二人の姿が、印象的です。


翌朝、バツが悪そうなタルジャさん、早々に家をでてコ先輩が入院している病院に。さりげない会話のつもりが、

「ところで先輩・・・、だんなさんと初めて寝たのはいつ？」

わかりやすいっ

「どうだった？」って聞かれて、
「ぶつかって・・・・ぶつかって・・・・」

ってまたそのシーンをじっくり見せてくれて、
ありがとうございます



冒頭シーンより、顔がよく見えます


でも、テボンから「愛してる」の言葉がなかったのが気になるタルジャさん。
ああ～～、こういうのって、どうしても心にひっかかっちゃいますよね。
気にするのって、女性だけなのかなあ～～。
負担に思われたくなくて、テボンにもクールに振舞います。
「あの夜のことは気にしないで」

テボン、相変わらずポーカーフェイスですが、ちょっと傷ついたんじゃない～？

そのあと、ソンジュさんの中絶騒ぎで、テボンにたいして素直になるときめたタルジャさん。仕事をさぼって、テボンをデートに誘います。

映画館にて
「あの子かわいいわね」「俺にはイマイチだけど」と、楽しそうな二人。
誰の話～？、と思ったら、チャ・テヒョンssiじゃんっ！！
ナイス人選

そのころ、セドとソンジュさんもデート中。
ソンジュさんの素直な笑顔に、ちょっとじーんときました。
その後のくさい（＝臭い）告白も、セドssiらしくてよかったですね

一方、テボンとタルジャさんは、雨が降ってきたので、コートを傘がわりにして走ります～～っ。



お約束のシーンですが、個人的に好きなのでＯＫです

そのあと、車の中で素直に自分の気持ちを話すタルジャさん。

「実は心配してたんだ。あの夜のあと、不安だった。もしかして、私を負担に思うんじゃないか、軽い女だと思われたんじゃないか、もしかして、気持ちがさめてしまったんじゃないかって・・・」

うわあ～～、わかる～～、涙でてきました。
こういうのって、話しにくい事なだけに、1人でぐるぐると考えちゃいますよねっ！

テボンも、またきちんと答えます。
「俺も・・。気にするなっていうけど複雑だった。俺はそう割り切れないから・・。実は、あの日以来あんたをもっと好きになったんだ」

「もっと、好きになった」かあ～～




１６話


二人の気持ちがしっかり結びついたところで、次は両親の反対です！

親たちに反対される展開のは韓ドラの定石ですが、
そこは『タルジャの春』、やっぱり違います！



『宮』のパロ～！！（≧∇≦）ぶぁっはっはっ！！



両親たちの三角関係の回想シーンも・・・




抱腹絶倒～～～！！！(Ｔ▽Ｔ)ノ＿彡☆バンバン！


テボンアボジなんて、あんなにクールにきめてたのに・・・。
俳優さんたち、偉すぎます。

「きゃ～あはははは！」というタルジャオンマの笑い声が、耳から離れません！
そんな二人が別れた理由は、ふつう身分違いとか、やむを得ない事情が普通じゃないですか～～。
なのに、別れ話の時に、タルジャオンマの指に光る巨大なダイヤ
本当にダイヤに目がくらんだのねっ。
そして早死にしたタルジャアボジ、登場しませんでしたね。残念。


両親たちの過去話をテボンから聞いたタルジャさん、
「もしかして、私達、異母姉弟じゃないわよね？」

ありえる、ありえる



はあ～、この顔めっちゃ好き～～～

「ドラマの見すぎだよ。俺かタルジャさんが、ガンか白血病にかかって死ぬってこと？」「そんなのうけないよ」

テボン、痛烈～～！
でも、ドラマを見すぎは私も一緒だわ～　(*￣m￣) ププッ

お互い両親の反対をうけて、しばらくはそれぞれの実家生活になりそう。


「毎日顔をみていたから寂しいよ」
素直に喜ぶタルジャさん

このあとの会話も好きです。
お互いに「コマウォよ」との言葉。

くう～～、あんたたち、ほんとに幸せになれるよっ


テボン、ホッペにkissをして、
「カンダ。」(じゃあね）

一度は帰りかけるものの、振り返って、



うつくしい～～～

「チンチャ・カンダ」（本当に帰るよ）
といって立ち去るテボン。

心が、じわ～っとあたたかくなります


「チンチャ・カンダ」については、いつも覗かせて頂いているchomoさんのブログで熱く語ってくださってるので、どうぞ～～。
動画もみれますよ


翌日、会社にのりこむテボン母。
なんと、カン・シンジャさんとは義理の姉妹！！

突然始まる会社のスタッフたちの謎のコーラスも、笑いました～～！


ワンパターンに陥りそうな話の流れに、こういった意味のない（失礼っ）笑いをはさんでくれるテンポ感、好きですねぇ～。

カンssiの勘違いで、タルジャさんが妊娠したと思い込んだテボン母。
タルジャさんを怒鳴りつけます。

「あんた、何ヶ月！？」
「妊娠したんでしょっ！？

・・・で、
「妊娠したの？(・o・) 」
って普通～に聞くテボンが最高～～