イ・ミンギファンミ 2009 I'M YOUR SUPERHERO! その２

写真、何枚かアップしました～！

午後６時ファンミスタート！
どこのドアからでてくるか、わたしの脇を通るか、ドキドキしていたのですが、
ミンギくんスタスタとステージ袖から、フツーに歩いて登場　


う・・美しい～！！

この一年で、また一段と洗練されましたね
めっちゃ、かっこいい～♪
ファッションも素敵だったのですが、白いハイカットスニーカー（というの？）
以外あんまり記憶が・・。黒っぽかったような？


まず、日本語で挨拶。


「ニンキゼッチョウの、イ・ミンギで～す♪　テヘッ」

一年ぶりの、ミンギの「テヘっ」笑いだあ～
自分の言葉に照れちゃって

最初はトークの部。
左から、ユミさん、ミンギ、通訳さんの順に座りました。




（記憶をたどりながら書きますので、会話の内容も順番も
適当になると思いますが、ご了承ください。）

イスに座ったミンギ、足がながい～！
そして、一列目をじーっと眺めたかとおもうと、ボソっと

「ヌナ。」

おお～！chomoさんのミッション、のっけから完了！！
最前列中央の席をGETしたchomoさん、
「ヌナってよんでください」というボードを作っていったのです。
お友達は、前日に
「私を５秒だけ見て！」っていうボードをもったら
ミンギが彼女をじーっと見つめて、５秒カウントダウンしてくれたんですって

ミンギは、声をかけられたら「うん？」って、ファンの声を聞こうとしてくれました。
で、一生懸命手も振りかえしてくれる、その仕草がチャーミング

「手を振ってくださるので僕も振りますよね。
　で、また振ってくださるので僕も振りますよね。
　・・・・いつまで続ければいいのかな～って」

で、全会場分、いっぱい振ってみるミンギ

手ふるの、きりがなくて大変かな？なんて心配してると
そのわりには、じーっと一点をみつめて

「あそこの人たちは、僕がいくら見つめても手をふってくれません」

って言ったみたり。




大阪では銭湯にいったそうですよ。
韓国のお風呂は全裸で入るので、日本ではみんなタオルを持ち込むのがびっくりしたとか。
すかさずユミさん、
「ミンギさんは、じゃあタオルは持って入らなかった？」って質問。

これにはミンギも大笑い。で、ちゃんと持って入ったそうです。

大体質問とは違う話になっちゃうもんだから
ユミさんが

「かみあわないですね～！」「自由ですね～。いいんですよ、好きにしてください。」
を連発！！
ほんと、このコンビがたまらないわ～。

トークの最中に肩がこったのか、通訳さんが話している間
腕をぐるぐるまわしはじめたミンギ、

通訳さんに、パンチ！

大笑いしながら一生懸命あやまるミンギが、最高でした！
通訳さん、そのあと一歩さがる・・・

話の内容は、「海雲台」のこと、「１０億」のこと、アルバムのことがメインでした。
（ミンギの一挙一動がきになって、通訳さんの話あんまり聞いてなかったかも）
今後の活動はまだ決まっていないけど、映画になりそう、とのことでした。

印象的だったのが
「俳優のときと、音楽をやっているときと、やっぱり別の自分がいるんですか？」
っていう質問に対して、ミンギ、

「別の人間になれる人なんて、いるんですか？難しい質問だ・・・」
って真顔で返す。

演じてる時って、別の自分になるんじゃないんだ～！？

会場は笑いの渦だったのですが、これって、ミンギの考え方が、すっごく現れてる答えだと思いました。
以前に演技のインタビューで
「全くほかの人になろうと思って演じてみたこともあるが、
　画面をみたら、うつってるのはどうみても"イ・ミンギ"だった。
　あえて自分を消す必要はあるのか？」
みたいなことを話していて、すごく印象的だったんです。

「ミンギワールド」とか「天然」とか言われてますが、
それも私達の愛情がこもった表現。
ブレないミンギは、人気爆発になっても、逆に人気が下火になったとしても
大丈夫なんだと、勝手に確信しました。

シンプルな質問を用意したユミさん、

「野望とか、夢とかありますか？」

「野望」という言葉はあまりにピンとこなかったらしく
「じゃあ、夢でいいですよ、夢で。将来自分がこうなりたいという・・」
と、フォローをくわえると、ミンギ、じっくり考えて

「健康な人でありたい」

って！！（*´▽｀*）

それって、夢～～？？
たしかに、どんな夢をかなえるのにも、健康じゃないとね！

体調がわるくて、今日一番の願いだったんでしょうね～。



あと、恒例となったカレンダーの話もありました。
去年はミュージシャンで突飛な姿が多かったですが、
今年はヒーローたち。
スーパーマン、ジャック・スパロー、スーパーマリオ、
ピノキオ、ベル薔薇（！）、くれよんしんちゃん、ウォーリーを探せ、
ポパイ、赤毛のアン、ミッキーマウス、ゾロ。





これだけのバリエーション、ミンギしかできない！！
かわいいミンギ、おもろいミンギ、かっこいいミンギ、美しいミンギ
裏面には、撮影風景の写真がのせてあって、またいい雰囲気です。

撮影の苦労話（？）としては、

「クレヨンしんちゃんの太い眉毛をはがすとき、痛かった」

何本も抜けたそうですよ～！そりゃそうだ。




なんだか、いろいろおかしかったのですが、
とりあえず思い出したのだけ書いてみました。




思い出したトークをいくつか。



「『海雲台』でのキョンサンド訛りが話題ですが、
今話してて、ソウル語とキョンサンドと、どちらが楽ですか？」

「どっちも楽じゃない・・・」

さっすがミンギ！
日本語はオッテヨ～？



「もし、本当に１０億もらえたら、何につかいますか？」

ミンギ：「う～ん、（ずいぶん考えて）やはり社会的に困っている方たちに、寄付？」
ユミ：「わあ～、そういう答えがでるとは！素晴らしいですね～！。
　　　　でも、１０億全額じゃなくて、ちょっと抜きますよね？１００万とか。」


「・・・もうちょっと抜くでしょ、普通・・・。」


って正直だなあ～
その抜いたお金は、何につかうのかな？




関空お出迎えと、風呂上りミンギ！





なんてノーガードな後ろ姿！
出会った方、よくカメラもってましたね～。
そして、よくうしろから抱きつきませんでしたね～！