今日はじっくり、アン先生を語ります~♪
いいんです、私設アン先生ファンクラブメンバーが3人でも。
バリのジェミンとインソンくんのように、私は「アン・ジュングン」という医者が、
イ・ボムスssiと別に存在するような気がします。(だから、アン・ジュングン先生ファンクラブ。)
これまで映画の脇役のキャラクターを短時間の演技で作り上げてきたイ・ボムスssiが、
18話という長さのドラマで人物を演じるとこうなるんだな~、と。
決して感情を表に出さないアン・ジュングン先生ですが、
ドラマを見ている私たちは、ため息一つで彼の気持ちを理解できる。
人間の気持ちって、言葉に言い表せないことも多いと思うのですが、
その感情をセリフなしで人に伝えるのって、どれだけすごい演技なんでしょう。
うん、ゴヌクssiもよかったんですけどね。
強気なゴヌクが、ダルヒの前だとかわいくなっちゃったところが
でした。
「俺はふられたのかな?」
ドラマが人気で放送回数が増えたので、ミンジュンssiはスケジュール調整がつかずに、
最終話には出られなかったそうです。残念。
さて、アン・ジュングンは、いつからダルヒに恋してたのでしょうか。
最初は、あきらかに敵視してましたよね。
韓ドラでは、一目惚れパターンが多いですが、私は
相手を知るにつれて好きになる方が絶対リアルだと思うので
アン先生とダルヒがお互い惹かれあうようになる過程が好きでした。
以下、本日は完全ネタバレで。
ジュングンがエイズ患者の注射針を自分に刺してしまった時、
自分の事を本当に心配してくれたダルヒを意識しはじめたアン先生。
でも、その頃ダルヒはゴヌクしか眼中になくて、2人が抱き合う姿とかも目撃しちゃって・・・。
アン先生、不憫でした~
ドンゴン少年の死のあたりから、自分のダルヒへの気持ちに気がついていたと思いますが、
極めつけは、ダルヒが容疑者に刺されちゃったとき!!
倒れているダルヒを前に、動けなくなっちゃったアン・ジュングン先生。
このショックの受け方、ただ事じゃなかったですね~。
思わず口走ってしまった告白も、ジュングンらしくてよかった!
エレベーターでの会話の中、ダルヒに説教口調で
「俺がお前を好きだからって、バカにするのか!!」
わはは、言っちゃったよ
ジュングンの、
「やっべ~失敗したっ!・・・でもちょっとやったぜ感」って表情が、また絶妙♪
そのあとは、ちょっと恋愛は置いておいて、ジュングンの過去が明らかになります。
一番信じていた「親」に捨てられたから、もう誰も信じられくなってしまったんですね。
自分の目の前を素通りするイ部長を見つめる表情・・・。
偏屈男のアン先生のはずなのに、母性愛刺激されまくりっ!
「捨てられた子犬の目」に、やられました
ホールで1人泣くアン先生、見てられませんでした~
そんなジュングンも、ダルヒの影響で、明らかに変わってきました。
ダルヒを映画に不器用に誘ったあと、「俺、グッジョブ」と1人にやけるアン先生に大爆笑!
“「この人、生まれて初めて笑ってみたんじゃないか」っていう笑顔”の演技、
ボムスssiの神業です
『ペニシュリン注射事件』も、おかしかった~!
おけつ出したまま、という超きまりわるい姿を見せてしまったのに、
かっこつけてるし~
ようやく初デート
↑かみあわないまま、終了。チーン。
笑うべきところじゃないところで笑ってしまったのが、16話。
ゴヌクの手術日の延期での口論中、ゴヌクは自分の正体を10年も隠していたジュングンを責めます。
ゴヌク:「イ・ジュンピョだと10年も隠して」
ジュングン:「俺は入学当日、100m先でもお前もわかった。
胸が高まり、やぶけるかと。気がつくかな?気がつくさ。なんて挨拶しよう。
両親は元気かときいてもいいかな?・・なのにお前は、気がつかずに通り過ぎた。
そのまま10年もイ・ジュンピョを思い出さなかったのに、今更名乗れるか!!」
・・・って、このセリフで涙があふれそうになったその時!
「すまない。外見がかわりすぎてて、気がつかなかった」
ゴヌクったらそれ言っていいの~!?
たしかにジュングンの子役、美少年系でしたけど(爆)
ゴヌクは、結局チョ先生のところに戻りました。
チョ先生の態度は、納得できないところも多かったけど、
ようやく心の中の氷がとけたようなゴヌクの笑顔と、
スンミンの寝顔で、これでよかったんだと思いました。
そのゴヌクの手術が終わった後、最後の2話が濃かった~
最終話を見終わる頃には、彼の存在を忘れるほどです。
では、17話の感動的なシーンをどうぞ。
17話
ダルヒの手術前日、ダルヒは、執刀するジュングンに
裸での消毒が終わってから手術室に入ってきてもらえるようお願いします。
ほんと、私でもそうしてほしい。
で、その返事が
「なら俺も裸で手術するか?」
また真顔で冗談を~!。
アン先生が裸で執刀する姿、ちょっと想像しちゃいました。
(上半身だけですよ。)
で、このあとが感動です。
「実はお前のまえだと、素っ裸になった気分で、いつも気がかりで不安なんだ。
自分の心が見透かされそうで子供みたいにソワソワする。
俺はずっと前からお前にはすべてをさらけだしている。
知らなかったろ。」
そして・・・
ぜひ!動画でお楽しみください
不器用だけど、愛情あふれるキス・・・
ダルヒの「え?これだけ?」って不満顔が、また正直でいい
(あれ?違う?)
このシーン、最高ですっ!!
ああ、つい熱くなって、長くなっちゃいました。
最終話、次の記事にします。
いいんです、私設アン先生ファンクラブメンバーが3人でも。
バリのジェミンとインソンくんのように、私は「アン・ジュングン」という医者が、
イ・ボムスssiと別に存在するような気がします。(だから、アン・ジュングン先生ファンクラブ。)
これまで映画の脇役のキャラクターを短時間の演技で作り上げてきたイ・ボムスssiが、
18話という長さのドラマで人物を演じるとこうなるんだな~、と。
決して感情を表に出さないアン・ジュングン先生ですが、
ドラマを見ている私たちは、ため息一つで彼の気持ちを理解できる。
人間の気持ちって、言葉に言い表せないことも多いと思うのですが、
その感情をセリフなしで人に伝えるのって、どれだけすごい演技なんでしょう。
うん、ゴヌクssiもよかったんですけどね。
強気なゴヌクが、ダルヒの前だとかわいくなっちゃったところが
でした。
「俺はふられたのかな?」
ドラマが人気で放送回数が増えたので、ミンジュンssiはスケジュール調整がつかずに、
最終話には出られなかったそうです。残念。
さて、アン・ジュングンは、いつからダルヒに恋してたのでしょうか。
最初は、あきらかに敵視してましたよね。
韓ドラでは、一目惚れパターンが多いですが、私は
相手を知るにつれて好きになる方が絶対リアルだと思うので
アン先生とダルヒがお互い惹かれあうようになる過程が好きでした。
以下、本日は完全ネタバレで。
ジュングンがエイズ患者の注射針を自分に刺してしまった時、
自分の事を本当に心配してくれたダルヒを意識しはじめたアン先生。
でも、その頃ダルヒはゴヌクしか眼中になくて、2人が抱き合う姿とかも目撃しちゃって・・・。
アン先生、不憫でした~
ドンゴン少年の死のあたりから、自分のダルヒへの気持ちに気がついていたと思いますが、
極めつけは、ダルヒが容疑者に刺されちゃったとき!!
倒れているダルヒを前に、動けなくなっちゃったアン・ジュングン先生。
このショックの受け方、ただ事じゃなかったですね~。
思わず口走ってしまった告白も、ジュングンらしくてよかった!
エレベーターでの会話の中、ダルヒに説教口調で
「俺がお前を好きだからって、バカにするのか!!」
わはは、言っちゃったよ
ジュングンの、
「やっべ~失敗したっ!・・・でもちょっとやったぜ感」って表情が、また絶妙♪
そのあとは、ちょっと恋愛は置いておいて、ジュングンの過去が明らかになります。
一番信じていた「親」に捨てられたから、もう誰も信じられくなってしまったんですね。
自分の目の前を素通りするイ部長を見つめる表情・・・。
偏屈男のアン先生のはずなのに、母性愛刺激されまくりっ!
「捨てられた子犬の目」に、やられました
ホールで1人泣くアン先生、見てられませんでした~
そんなジュングンも、ダルヒの影響で、明らかに変わってきました。
ダルヒを映画に不器用に誘ったあと、「俺、グッジョブ」と1人にやけるアン先生に大爆笑!
“「この人、生まれて初めて笑ってみたんじゃないか」っていう笑顔”の演技、
ボムスssiの神業です
『ペニシュリン注射事件』も、おかしかった~!
おけつ出したまま、という超きまりわるい姿を見せてしまったのに、
かっこつけてるし~
ようやく初デート
↑かみあわないまま、終了。チーン。
笑うべきところじゃないところで笑ってしまったのが、16話。
ゴヌクの手術日の延期での口論中、ゴヌクは自分の正体を10年も隠していたジュングンを責めます。
ゴヌク:「イ・ジュンピョだと10年も隠して」
ジュングン:「俺は入学当日、100m先でもお前もわかった。
胸が高まり、やぶけるかと。気がつくかな?気がつくさ。なんて挨拶しよう。
両親は元気かときいてもいいかな?・・なのにお前は、気がつかずに通り過ぎた。
そのまま10年もイ・ジュンピョを思い出さなかったのに、今更名乗れるか!!」
・・・って、このセリフで涙があふれそうになったその時!
「すまない。外見がかわりすぎてて、気がつかなかった」
ゴヌクったらそれ言っていいの~!?
たしかにジュングンの子役、美少年系でしたけど(爆)
ゴヌクは、結局チョ先生のところに戻りました。
チョ先生の態度は、納得できないところも多かったけど、
ようやく心の中の氷がとけたようなゴヌクの笑顔と、
スンミンの寝顔で、これでよかったんだと思いました。
そのゴヌクの手術が終わった後、最後の2話が濃かった~
最終話を見終わる頃には、彼の存在を忘れるほどです。
では、17話の感動的なシーンをどうぞ。
17話
ダルヒの手術前日、ダルヒは、執刀するジュングンに
裸での消毒が終わってから手術室に入ってきてもらえるようお願いします。
ほんと、私でもそうしてほしい。
で、その返事が
「なら俺も裸で手術するか?」
また真顔で冗談を~!。
アン先生が裸で執刀する姿、ちょっと想像しちゃいました。
(上半身だけですよ。)
で、このあとが感動です。
「実はお前のまえだと、素っ裸になった気分で、いつも気がかりで不安なんだ。
自分の心が見透かされそうで子供みたいにソワソワする。
俺はずっと前からお前にはすべてをさらけだしている。
知らなかったろ。」
そして・・・
ぜひ!動画でお楽しみください
不器用だけど、愛情あふれるキス・・・
ダルヒの「え?これだけ?」って不満顔が、また正直でいい
(あれ?違う?)
このシーン、最高ですっ!!
ああ、つい熱くなって、長くなっちゃいました。
最終話、次の記事にします。
わたしもイ・ボムスssiのファンですよ~。
そうなんですよ、この方決してハンサムでも無いし背が高く無いし(韓国の俳優は高身長ですものね)なのに、なぜか味のある役をやってますよね。
オンエアーの役も良かったですものね。
またひとつ楽しみが増えました!
こんなふうにじっくり韓ドラを鑑賞して語るのも、いいですね!
ポン・ダルヒはまだ観ていないですが、観たくなりました。
また、来ますね~
ここ、絵文字、かわいいわ、ここにすれば良かった・・・
ご入会、ありがとうございます
では、kanahaさんは会員番号4番で(笑)
ボムスssiのファンの方も、きっと多いですよね!
オンエアー、まだ見てないんです。
映画も目白押しだし、これからも楽しみですね♪
okkachiさん
わあ~!okkachiさん~!
いらっしゃいませ~♪
そうそう、基本的にはドラマを語ろうと思ってはじめたブログだったんですが、誘惑が多くて(笑)
またいらしてくださいね
私も絵文字だけでgooを選んで後悔してたのですが(大爆)、最近だいぶ使いやすくなりました
またいらしてくださいね~