タルジャの春 １３話

本日３本目の記事！やっぱりタルジャを語らずにはいられない。
勢いで、いきますよ～～


１３話

「ほんとにあなたはかわいい人だな！！」

翌朝も、この言葉がタルジャさんの頭の中をエコー。
完全にテボンに恋しちゃってるタルジャさん。

鼻歌をうたいながら歯磨き、歯磨き

そこにテボン、
「いいことでもあったの？」

あった、あった


テボンがタルジャさんに触れるたんびに、ビビビっ
はじめてのビビビ体験に、戸惑うタルジャさん。
思わず、「触らないで！」、と叫んでしまいました。

ああ～、これは男として、傷つくわあ～　

タルジャさん、仲直りしようと、セドくんのアドバイスどおりに懸命にテボンに話しかけますが、・・テボン無視っ！

これは、怒っているというより落ち込んでるんじゃないでしょうかね？

ずいぶん冷戦状態が続いてしまいましたが、そこはハルモニがフォローしてくれました。

「女だけの家庭、女子高あがり。私がみても純情な子だから。あんたがわかってやっておくれ」

テボンの表情がやわらぎます


一方、タルジャさんはオム代表の部屋でお食事。
不器用ながらも一生懸命に、自分の気持ちを伝えるオム代表。
でも、タルジャさんの気持ちもはっきりしています。

「わかってたんだ。僕が負けるゲームだってね。」

ヒョヌssi～ものわかり良すぎないっ？
もう少しどろどろするかと思ってたんですが。ヒョヌくん完敗です。


そこに会社からの呼び出しの電話。
部屋から立ち去ろうとするタルジャさんに、オム代表、後ろからハグっ！




・・・ん？なんでハングルで字幕が？？

と、思うまもなく　



「このまま時間が止まればいいのに！！」


ひぃぃぃい～～！笑いすぎて、腹筋がっっ　
(Ｔ▽Ｔ)ノ＿彡☆バンバン！

そして、BGMはもちろんハングルきゃんでぃ～！！

ネ　イルム～　ネ　イルム～　ネ　イルム　キャンディ～

もう、このシーン、『タルジャの春』全２２話を通じて、一番笑ったのにっ、
BS版ではカットされたそうじゃないですかあ～～！！。・゜゜⌒(ＴＯＴ）⌒゜゜・。

うう・・・ありえない、こんな歴史に残る名場面を・・・。




一方テボンは、仲直りするつもりでタルジャさんの帰りを待っていましたが、あんまり遅いので、会社まで様子を見に行きます。

ソファーで寝ちゃってるタルジャさん。
コートをかけてあげるテボン。

タルジャさん、目を覚まします。

「あんたが嫌いなわけじゃない。私が不器用なの。わかって。」
「俺も怒ってるんじゃないよ」
「俺も戸惑ってしまって」

そして、タルジャさんからテボンの手をつなぎます。
つないだ手をひきよせるところが、すごくいい

今回も、きちんとお互いの気持ちを伝え合う二人なのでした。

そうしてる間に、コ先輩が破水しちゃったり、ソンジュさんが妊娠しちゃったり、周りもいろいろ大変なことになっています。
はあ～、女性ってほんと、いろいろ大変ですよね。

と言いつつ、そのあたりのレビューはすっかり省略しちゃってますが・・。



１４・１５話のクライマックスへ続きます・・・