見たかったナムギルくんの映画をYou Tube発見し、
『後悔なんてしない』と『美人図』の二本立て~~
一言で言ってしまえば、「ホモ映画」と「エロ映画」でしたが、
両方とも、めっちゃよかったです~~
(こんな単語のせると、迷惑コメントはいりそうだな~)
では、まず一本目『後悔なんてしない』。
インディペンデント映画にもかかわらず、当時社会現象となるほどの大反響だったとのこと、
おおいに納得です。
かなり強烈なシーンの連続ですが、それ以上に二人の愛に胸打たれました。
そして、男性同士ならではの愛情表現(って言えばいいの?)に、
妙に感心させられたり。
そういえば、学生のころ、友人に薦められて(!)『モーリス』という同性愛映画を見たのを思い出しました。
特に偏見もなく、またはまりもせず、ひたすら映像が美しかったような記憶があります。
今調べたら、主演はヒュー・グラントだったんですね~ びっくり。
今よりふっくらとしてるナムギルくん(当時はイ・ハン)が演じるのは、
その名も「ジェミン」。(御曹司)
「彼」を見つめる、せつない眼差しは、さすがです。
ナムギルくんのインタビューで
「同姓を愛した経験がないので、愛する女性を見つめるように演技をしたら、
監督に『違う』と言われた」って言ってました。
で、どう違うのか、気になるところです。
私はスミン(イ・ヨンフン)に全く惹かれなかったので(大爆)
ジェミンの一目惚れは、正直理解できませんでしたが、
二人の気持ちと体(!)の駆け引きの描写は、本当に素晴らしかった~
特に、スミンの、「本当はジェミンに惹かれてるけど、現実を考えたら
この人に心を許してはいけない」あたりの演技、素晴らしい。
バリ出来のスジョンの心と、まったく同じじゃないですか!!
んで、心(と後ろ)を許しちゃったあとは、このイチャイチャぶり~~
この二人のピロートークは、本当に名シーンです。
この幸せは長く続かないだろうと不安に思いつつ
「よかったね♪」と二人を見守る自分がいました。
ジェミンの婚約者は、なんとキム・ジョンファちゃん!!
ジェミンの母役は、なんとペ・ドゥナの実母、キム・ファヨンさんだそうです。
コヒプリのキム・ドンウクくんも、後輩役で出ていました。
出番は少ないものの、彼もなかなか大事な役どころでした。
以下、後半ネタバレです。
前半のスミンの転がり落ちるような人生と、ジェミンとの関係のあたりは、
すばらしい緊張感の連続でしたが、
「女性の婚約者がいる」とスミンが知ったあとの話の展開は
なんだか急にB級サスペンスメロドラマみたいになってしまって・・・。
なんで急に山にいって、埋める~~?
ナムギルくんの迫真の演技には、ドキドキさせられませしたが、
ずいぶん強引な展開でしたね。
でもって、夜が明けたラストシーン。
えええ~~!? こ・・これって
笑っていいんですよね?
そういうオチとは。
なんだかすごい脱力感に襲われましたが、それが男性同士の愛の、
本質をあらわしているのかな~~~???
やっぱり未知の世界だ。
でも、相当面白かったです。
好みは別れると思いますが、私はこういう映画、好きですね~。
ナムギルくん目当てで見ましたが、お気に入りの作品となりました。
YouTubeの画面じゃなくて、ちゃんとDVD借りよう~っと。
『後悔なんてしない』と『美人図』の二本立て~~
一言で言ってしまえば、「ホモ映画」と「エロ映画」でしたが、
両方とも、めっちゃよかったです~~
(こんな単語のせると、迷惑コメントはいりそうだな~)
では、まず一本目『後悔なんてしない』。
インディペンデント映画にもかかわらず、当時社会現象となるほどの大反響だったとのこと、
おおいに納得です。
かなり強烈なシーンの連続ですが、それ以上に二人の愛に胸打たれました。
そして、男性同士ならではの愛情表現(って言えばいいの?)に、
妙に感心させられたり。
そういえば、学生のころ、友人に薦められて(!)『モーリス』という同性愛映画を見たのを思い出しました。
特に偏見もなく、またはまりもせず、ひたすら映像が美しかったような記憶があります。
今調べたら、主演はヒュー・グラントだったんですね~ びっくり。
今よりふっくらとしてるナムギルくん(当時はイ・ハン)が演じるのは、
その名も「ジェミン」。(御曹司)
「彼」を見つめる、せつない眼差しは、さすがです。
ナムギルくんのインタビューで
「同姓を愛した経験がないので、愛する女性を見つめるように演技をしたら、
監督に『違う』と言われた」って言ってました。
で、どう違うのか、気になるところです。
私はスミン(イ・ヨンフン)に全く惹かれなかったので(大爆)
ジェミンの一目惚れは、正直理解できませんでしたが、
二人の気持ちと体(!)の駆け引きの描写は、本当に素晴らしかった~
特に、スミンの、「本当はジェミンに惹かれてるけど、現実を考えたら
この人に心を許してはいけない」あたりの演技、素晴らしい。
バリ出来のスジョンの心と、まったく同じじゃないですか!!
んで、心(と後ろ)を許しちゃったあとは、このイチャイチャぶり~~
この二人のピロートークは、本当に名シーンです。
この幸せは長く続かないだろうと不安に思いつつ
「よかったね♪」と二人を見守る自分がいました。
ジェミンの婚約者は、なんとキム・ジョンファちゃん!!
ジェミンの母役は、なんとペ・ドゥナの実母、キム・ファヨンさんだそうです。
コヒプリのキム・ドンウクくんも、後輩役で出ていました。
出番は少ないものの、彼もなかなか大事な役どころでした。
以下、後半ネタバレです。
前半のスミンの転がり落ちるような人生と、ジェミンとの関係のあたりは、
すばらしい緊張感の連続でしたが、
「女性の婚約者がいる」とスミンが知ったあとの話の展開は
なんだか急にB級サスペンスメロドラマみたいになってしまって・・・。
なんで急に山にいって、埋める~~?
ナムギルくんの迫真の演技には、ドキドキさせられませしたが、
ずいぶん強引な展開でしたね。
でもって、夜が明けたラストシーン。
えええ~~!? こ・・これって
笑っていいんですよね?
そういうオチとは。
なんだかすごい脱力感に襲われましたが、それが男性同士の愛の、
本質をあらわしているのかな~~~???
やっぱり未知の世界だ。
でも、相当面白かったです。
好みは別れると思いますが、私はこういう映画、好きですね~。
ナムギルくん目当てで見ましたが、お気に入りの作品となりました。
YouTubeの画面じゃなくて、ちゃんとDVD借りよう~っと。
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