前回『復活』の前フリをしておきながら、
登場人物の多さに恐れをなして、レビューが遅くなりました~
なんといっても、このドラマ、
オム・テウンssiの神がかり的な演技力が見所っ!
双子の兄弟の一人二役、二人ともオム・テウンssiが演じてるわけなのですが、
双子がどー見ても似てない
兄が弟になりすますのですが、
「どうしてみんな気が付かないの!?
顔全然違うじゃんっ!」
って思っちゃうんです。
同じ人が演じてるんだから、もちろん同じ顔なハズなんですが。
オム・テウンssi、『快傑春香』のときはクールな悪役キャラだったので、
前髪おろした熱血刑事ハウン(兄)にポッ
ニヘラっていう、それでいて器の大きい笑顔がいいんですよねえ~。
ヒロインはハン・ジミンちゃん。
同じ刑事モノということで、『ナイスガイ』とだぶります。
また、この子がかわい~んですよね~
あのうるんだ瞳で見つめられたら、私でも抱きしめたくなっちゃうかも
ヒロイン・ジミンちゃんに言い寄るジヌくん。(コ・ジュウォン)
本当に韓国の男性って、こんなにあきらめ悪いんでしょうか。
はじめて『冬ソナ』みたときに、サンヒョクのしつこさにびっくりでしたが、
どのドラマでもこの役回りの男性、いますよね。
え、「マイブラザー」でてたの!?
先週見たばっかりですが、全然思い出せません・・・。
(レンタルDVD、返却しちゃったので調べられず、悔しい)
では恒例、脇役紹介。
トップバッターはこの人!
ハウンの後輩刑事。
シェリーさんのブログで「インソン君をこじんまりさせて、
庶民的にした感じの方(byとしさん)」と紹介され、その後
「こじんまりインソンくん」、最近では「偽インソン」と呼ばれてます。
05年のハングル講座のスキットにも出てるそうです。
『快傑春香』の4話でもチョイ役で「合コンで手相を見てあげたり、クラブで踊ったりしている」らしい!(としさん情報)
そして、『春のワルツ』にも、ちょろっと登場したとか!
今NHKで見てますが、ちっとも気づかなかったわ~。
あちこち出没してますね。
なのに、名前、調べてみたんですがわかりませんでした~
ごめんよ~、偽インソン。
一人目から長くなっちゃったので、あとは短めに。
オンマにソヌ・ウンスクssi。
『卑劣な通り』のビョンドゥオンマです
あんまりに鈍感な役どころですが、ハウンとの再会シーンには胸打たれました。
役にたたない、ハウンの友人、スチョル。
この方は、先日みた映画『マイボス・マイヒーロー』にコートの中すっぽんぽん男で出演。
そして、私の脇役一番のお気に入り、アン秘書。
(こんな小さい画像しか見つからなかった)
ハウンの秘密を探ろうとせず、いつもサポートしてくれました。
出番も少なくなってきた最終回、アン秘書の出番だけのために ハウンが会社に戻るシーンがあって、嬉しかったわ~。
でも、この方も本名わからず。
その他、ポップコーン探偵さんとか、ウナのパパとか、いい味だしてる人たちがたくさん。
とても紹介しきれないので、あとはこちらをご覧ください。
「ちぇっドンチャン」もいますよ~。
そうそう、お馴染みイ・ハヌイssi(春のワルツのスホアボジ等)は、イム・デシク役で一瞬で死んじゃいました
とにかく登場人物も多いし、話が最初は見えなくて、
1・2話のうちはストーリーに追いつけるかとても心配でしたが、
そんな視聴者の気持ちを汲んでか、毎回長めの「前回のあらすじ」がついていて、本当に助けられました。
その後、話が見えてきたと思った途端、怒涛の展開!
ウナ(ハン・ジミン)とのせつない恋が、意外に早くお互いの気持ちを確かめ合ったなあ~、と思ったら、そのあと、恋してる場合じゃなくなっちゃいましたっ
一番のクライマックスは、やはり5話。
気が狂いそうなほどのハウンの驚愕、悲しみ、怒り、そして後悔。
鳥肌がたちました。
以下、ネタバレ。
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
シンヒョクがハウンと間違えて殺されてしまったあとは、ハウンがシンヒョクとなり、復讐を果たしていくわけなのですが、最終話、最後の最後までドキドキさせられました。
最初の方でも述べましたが、ハウンがシンヒョクになってる時は、オムテウンssiはもはやシンヒョクではなく、「シンヒョクのフリをしているハウン」にしか見えません!(わかりにくくってすみません)
シンヒョクを演じてるハウンが、一瞬ハウンの顔に戻る演技なんて、本当に神業モノです
イ議員の娘に事件の真相を解かせたり、隠し子に実の父親を陥れさせたり、ハウンの復讐は着々と進んでいくのですが、計画通りに進んでいけばいくほど、一人苦しむハウン。
「復讐をなしとげるには、あなたは優しすぎる」by 探偵さん。
そうなんですよね~!
そっけない態度をしつつ、パク・ヒスにカキ氷を届けてあげちゃうシーンとか、象徴的ですよね。
ギド班長の意識が治って、車椅子に泣き崩れるシーンは、一緒に泣きました~。
たった一人で、シンヒョクの死を背負い、引き返せない道を歩み続けてきたハウン。ウナに会っても、オンマにあっても涙をこらえなければならなかったんです。
班長っ、すぐにわかってくれて、本当にありがとう!!
ラストシーン、復讐を終え、シンヒョクからガンヒョクに戻って、ウナのところに帰るハウン。
ハッピーエンド、のはずの最後の表情がコレ↓です。
この表情が、復讐のあとに残ったもの・・・。
文句なしに、素晴らしいドラマでした。
これでもかっ韓国ドラマ、という底力を見せ付けられた感じです。
オム・テウンssiと復活スタッフでの次のドラマが本当に楽しみです。
(ジフン君もでるしね~!!ジヌとは比べ物にならないほど、盛り上がるハズ!)
それを思うと、インソンくんとバリのスタッフでのドラマ、再度実現しないものでしょうか。
登場人物の多さに恐れをなして、レビューが遅くなりました~
なんといっても、このドラマ、
オム・テウンssiの神がかり的な演技力が見所っ!
双子の兄弟の一人二役、二人ともオム・テウンssiが演じてるわけなのですが、
双子がどー見ても似てない
兄が弟になりすますのですが、
「どうしてみんな気が付かないの!?
顔全然違うじゃんっ!」
って思っちゃうんです。
同じ人が演じてるんだから、もちろん同じ顔なハズなんですが。
オム・テウンssi、『快傑春香』のときはクールな悪役キャラだったので、
前髪おろした熱血刑事ハウン(兄)にポッ
ニヘラっていう、それでいて器の大きい笑顔がいいんですよねえ~。
ヒロインはハン・ジミンちゃん。
同じ刑事モノということで、『ナイスガイ』とだぶります。
また、この子がかわい~んですよね~
あのうるんだ瞳で見つめられたら、私でも抱きしめたくなっちゃうかも
ヒロイン・ジミンちゃんに言い寄るジヌくん。(コ・ジュウォン)
本当に韓国の男性って、こんなにあきらめ悪いんでしょうか。
はじめて『冬ソナ』みたときに、サンヒョクのしつこさにびっくりでしたが、
どのドラマでもこの役回りの男性、いますよね。
え、「マイブラザー」でてたの!?
先週見たばっかりですが、全然思い出せません・・・。
(レンタルDVD、返却しちゃったので調べられず、悔しい)
では恒例、脇役紹介。
トップバッターはこの人!
ハウンの後輩刑事。
シェリーさんのブログで「インソン君をこじんまりさせて、
庶民的にした感じの方(byとしさん)」と紹介され、その後
「こじんまりインソンくん」、最近では「偽インソン」と呼ばれてます。
05年のハングル講座のスキットにも出てるそうです。
『快傑春香』の4話でもチョイ役で「合コンで手相を見てあげたり、クラブで踊ったりしている」らしい!(としさん情報)
そして、『春のワルツ』にも、ちょろっと登場したとか!
今NHKで見てますが、ちっとも気づかなかったわ~。
あちこち出没してますね。
なのに、名前、調べてみたんですがわかりませんでした~
ごめんよ~、偽インソン。
一人目から長くなっちゃったので、あとは短めに。
オンマにソヌ・ウンスクssi。
『卑劣な通り』のビョンドゥオンマです
あんまりに鈍感な役どころですが、ハウンとの再会シーンには胸打たれました。
役にたたない、ハウンの友人、スチョル。
この方は、先日みた映画『マイボス・マイヒーロー』にコートの中すっぽんぽん男で出演。
そして、私の脇役一番のお気に入り、アン秘書。
(こんな小さい画像しか見つからなかった)
ハウンの秘密を探ろうとせず、いつもサポートしてくれました。
出番も少なくなってきた最終回、アン秘書の出番だけのために ハウンが会社に戻るシーンがあって、嬉しかったわ~。
でも、この方も本名わからず。
その他、ポップコーン探偵さんとか、ウナのパパとか、いい味だしてる人たちがたくさん。
とても紹介しきれないので、あとはこちらをご覧ください。
「ちぇっドンチャン」もいますよ~。
そうそう、お馴染みイ・ハヌイssi(春のワルツのスホアボジ等)は、イム・デシク役で一瞬で死んじゃいました
とにかく登場人物も多いし、話が最初は見えなくて、
1・2話のうちはストーリーに追いつけるかとても心配でしたが、
そんな視聴者の気持ちを汲んでか、毎回長めの「前回のあらすじ」がついていて、本当に助けられました。
その後、話が見えてきたと思った途端、怒涛の展開!
ウナ(ハン・ジミン)とのせつない恋が、意外に早くお互いの気持ちを確かめ合ったなあ~、と思ったら、そのあと、恋してる場合じゃなくなっちゃいましたっ
一番のクライマックスは、やはり5話。
気が狂いそうなほどのハウンの驚愕、悲しみ、怒り、そして後悔。
鳥肌がたちました。
以下、ネタバレ。
↓
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↓
シンヒョクがハウンと間違えて殺されてしまったあとは、ハウンがシンヒョクとなり、復讐を果たしていくわけなのですが、最終話、最後の最後までドキドキさせられました。
最初の方でも述べましたが、ハウンがシンヒョクになってる時は、オムテウンssiはもはやシンヒョクではなく、「シンヒョクのフリをしているハウン」にしか見えません!(わかりにくくってすみません)
シンヒョクを演じてるハウンが、一瞬ハウンの顔に戻る演技なんて、本当に神業モノです
イ議員の娘に事件の真相を解かせたり、隠し子に実の父親を陥れさせたり、ハウンの復讐は着々と進んでいくのですが、計画通りに進んでいけばいくほど、一人苦しむハウン。
「復讐をなしとげるには、あなたは優しすぎる」by 探偵さん。
そうなんですよね~!
そっけない態度をしつつ、パク・ヒスにカキ氷を届けてあげちゃうシーンとか、象徴的ですよね。
ギド班長の意識が治って、車椅子に泣き崩れるシーンは、一緒に泣きました~。
たった一人で、シンヒョクの死を背負い、引き返せない道を歩み続けてきたハウン。ウナに会っても、オンマにあっても涙をこらえなければならなかったんです。
班長っ、すぐにわかってくれて、本当にありがとう!!
ラストシーン、復讐を終え、シンヒョクからガンヒョクに戻って、ウナのところに帰るハウン。
ハッピーエンド、のはずの最後の表情がコレ↓です。
この表情が、復讐のあとに残ったもの・・・。
文句なしに、素晴らしいドラマでした。
これでもかっ韓国ドラマ、という底力を見せ付けられた感じです。
オム・テウンssiと復活スタッフでの次のドラマが本当に楽しみです。
(ジフン君もでるしね~!!ジヌとは比べ物にならないほど、盛り上がるハズ!)
それを思うと、インソンくんとバリのスタッフでのドラマ、再度実現しないものでしょうか。
同じ年のソンへギョちゃんの子ども時代の役を
違和感なくやっていたので不思議でした。
『復活』では私はカンジュ派だったので、
モテモテで許せないキャラでした。
『魔王』とても楽しみにしています。
私は“春のワルツ”韓国版を見ていたんだけどそこでは、CDショップに二人で行くシーン(デート?)のところで出てきます。“イルマ”ってピアニストがゲスト出演してるんだけどそのマネージャー役。あっと言う間に終わってしまったんですが、見つけたのが嬉しすぎて思わずらまさんにメールしちゃいました(遅い時間だったのにゴメンね 笑)
で、やっと『復活』話ですが、このドラマみんな演技が上手で見ながら毎回手に汗握ってました!
オム・テウンの“神がかり的な演技力”ってのに納得引き込まれましたよね。
班長の「ハウンはよく笑っていた。」ってところで大号泣。。。
“復讐からは何も生まれない”ほんとそう思ったエンディングでした。
『魔王』はまたも復讐ものですね。オム・テウンとジフニが共演ってだけですんごい楽しみです
名前を見かけておじゃましました。
塩カルビさん情報によると「こじんまりインソン君」は「本物インソン君」に似ていると言われているのですね。フムフム。
「こじんまりインソン君」はカンジュともう少しなんとかなるのかなあと期待?して見ていましたけど特に進展もなく、さして捜査の役に立っているとも思えず、なんだかなあ~な存在でしたね。
でもオム・テウンの熱演の影で存在感薄い役をみごとにさらっと演じるところに彼の魅力があるのかもしれませんね。みんなコテコテだと息が詰まりますけど、彼の存在が適当な息抜きになっているような・・・。
肩持ちすぎかしら。また別の作品で彼を発見するのを楽しみにしています。
ハッピーバレンタイン
『復活』面白かったわ~~。
当初は頭の中こんがらがって
『前回のあらすじ』がなくちゃ到底ムリだったけど
正直オムテウンssi、好みのお顔ではないし、お姉さん?のオムジョンファssiの『12月の熱帯夜』キャラがちらつくので、『復活』は純粋にストーリーを楽しむ感じでした。>>>俳優観賞ではないと言う事。
大学の同級生にもそっくりだし。。。
でも、彼の演技力というの?ぐいぐい引きずり込まれてしまいました。らまちゃんの言う所の>>シンヒョクではなく、「シンヒョクのフリをしているハウン」にしか見えません!(わかりにくくってすみません)>>
って本当にそんな感じ
正に脱帽ね。
エンディングも単なるハッピーエンドになっていないところが私としては満足な終わり方でした。
『なんちゃってインソン君』も一目でそう思ったんだけど
言ったららまちゃんに怒られると思ってしばらく心に秘めていたのよん
オールイン、チングくんとお似合いでしたね!清楚な役がぴったりですが、最近は髪も切って活発そうになりましたよね。
ガンジュお嬢様!私ったら、すっかりスルーしちゃいましたね。本当にごめんなさい。さっぱりしてて、友達になりたいキャラですよね。ハウンではなく、シンヒョクとくっつけてあげたかった。ガンジュが好きになってくれなかったかな?
~塩カルビさん~
遅くなりました!(すっげー時間かかりましたよ、この記事かくの)偽インソンくんの名前、ありがとうございました!『春のワルツ』NHKではまだ放送されてないシーンかな?要チェックですね。ついでにアン秘書の名前もわかったら、よろしくです~
>班長の「ハウンはよく笑っていた。」ってところで大号泣。。。
そうそう、復讐は気持ちいいくらいに予定通りに進んでいくんだけど、苦しいのよね~。そのあたりが、奥深くかかれていてよかったですね。
勝手に失礼致しました。意外に、こじんまりインソンくんにはみんな反応いいですよね~。そうそう、いつになったら活躍してくれるのかと思いきや、ホントに中途半端な役どころでしたね・・・。また発見したら、教えてくださいね~
~ちーままちゃん~
オム・テウンssi、顔も普通に好きよ。復活の評判を聞いていたせいか、「春香」のときもひいきしてみてました。
>エンディングも単なるハッピーエンドになっていないところが私としては満足な終わり方でした。
たしかに。ハウンに戻ってウナと共にシャン・シャンかと思いきや、あの表情だもんね~~。他のドラマとは一味違うところを、最後までみせてくれましたね
面白かった~~~
ぐいぐい引き込まれたし、最終話も納得のいく素晴らしい展開だったな…
24話もあるのに中だるみも無く、あれよあれよと観終わりました。
「イケメンがいないな~」と思って観始めたのに、オム・テウンssiの演技力と前髪を上げたシンヒョクなりきり姿に「かっこいい~~」と引き込まれたわ。
ポップコーン探偵者、いい味出してましたぁ。あとシンヒョク秘書ね~。
奥の深い、いいドラマだった。このドラマ好きだ
「魔王」記事探してて見つけちゃったんだけど思わず嬉しくてコメントしちゃいます(笑)
オム・テウン&ジフン君の「魔王」に「復活」組のメンバーが多数出演って書いてありました。
http://news.media.daum.net/entertain/broadcast/200702/15/tvreport/v15750573.html
翻訳機にかけてみて~♪
らまさんの大好きな“アン秘書”も登場するって(笑)名前は、チョ・ジェワンさんて言うらしい。
また彼が見られるよ~!良かったね♪
(でも、今回は悪役らしい;)ガハハハハハ
クリックしたらいきなりチェ・ドンチャンのアップで笑いました~。ちなみに、その左に写ってる手下の人、気になってたのよ~。かっこいくて出来そうな男なのに、ドンチャンの下っ端で松葉杖で当たられちゃったりして。彼の裏切りストーリーまで予想してたのですが、深読みでした・・。アン秘書が悪役~?でも復活で注目されたみたいで嬉しい!今日友人から「復活脇役SP&オムテウン特集」かりるんだあ~。またアップするね