いつでも、どこでも一緒

介助犬イリとトイプードルのシャナを連れ、電動車いすでベビーと一緒に出歩くLakrispinkの海外生活

また行きたいNY

2007年07月11日 | Weblog
ちょっとぶらんくがあいてしまったこのブログでしたが、私の日常ではいろいろなことがあったのです。
日本へ夏休み中だけ帰国するためのチケットを予約したり、日本へ行っててからのさまざまな手配に加え、新たな出会いがありました。
私たちが住んでいる団地内には、日本人が10人くらいいるとはが、耳にしていたのですけれど、宗教、年齢や性格的なことからかその方たちと仲良くなる機会がありませんでした。
ところが、ある日
203棟前の公園で、娘ちんと一緒に遊んでいたら、大阪弁で3歳くらいの男の子とべらべらしゃべるおじいちゃんがいたのです。
「ああ、どうしよう、声をかけるかかけまいか?」
と悩んだ末に、声をかけてみたら。やっぱり日本人で、ひ孫さんといっしょに遊んでいるというのでした。導見ても65歳くらいの元気な方なのに。。。ひ孫と聞いて、びっくりしていたら、それ以上に国際的なご家族に驚いたのです。
そのおじいちゃんに私の名刺を渡して帰ったのですが、数日間音沙汰がありませんでした。
ところが、また偶然、ショッピング街でそのおじいちゃんとご一家に出会い、それからすこしずつ交流が深まってきました。
世の中、広いようで狭い野か???と思うくらい、目の先に気の会う日本人女性がいたのです。海外生活が豊富で、アメリカのNYにも住んでいたというその彼女には、韓国人のだんなさんと息子さんがいます。
NYといえば、世界最大のトイザラスに通うためスウエーデンから1週間だけ旅行へ行った思い出がある場所です。
ブロードウエイにホテルを取って、ソン様と2人で毎日トイザラスに通いつめたあのころ、、、また行きたいなあ。