いつでも、どこでも一緒

介助犬イリとトイプードルのシャナを連れ、電動車いすでベビーと一緒に出歩くLakrispinkの海外生活

障害という2文字

2006年11月19日 | Weblog
風邪のせいで頭ががんがんしているというのに、私は、またしてもムカつくことがあって、火山が爆発してしまいました。
というのも、義父母との間で、再び結婚式の話があがり、賛否両様でごたついているからです。ああ、どうしてこうも頑固同士なのな。。。
私と、そん様は6年間も義父母に結婚を反対され、いやな思いをずっとしてきました。その反対の理由はただひとつ、私に障害があるからでした。韓国では、特に50歳以上は、障害者を社会の厄介者とか、あわれな者として扱う差別意識が残っています。そんな社会でわざわざ障害のある嫁をなぜ受け入れる必要があるのか?と、義父母は怒りを抱えてしまいました。
しかし、2年前にそん様が反対を振り切って、私との韓国生活を始めたのです。もちろん、義父母からの資金援助は全く得られず、私側が住居や車など準備しての生活が開始されたのです。福祉の遅れている韓国での生活がうまくいかず、lakrispinkが尻を巻いてにげだすだろうと、想像していた義父母の予想とは反対に、娘ちんまで授かり、生活の基盤が定着してきたました。
だ、か、ら、か、義母は、ひとり息子の晴れ姿を眼にしたいため、挙式をしろというのです。教会信者である義母にしてみれば、挙式は当然なことらしいです。
私自身、ハッピーエンドでみんなが笑顔で行える結婚式でないのならば、したくないとずっといいつづけてきたこともあるし、いまになっても、義父としては好まぬ嫁のために準備をするのは、気が進まないようなのです。
結果的には、娘ちんの将来のことも考え、私が折れて(障害のことでぶーたれいわれていることも耳に蓋をして)いい顔で義父母の思うようにことをすすめていくことにしました。頭と心は痛いけれど。。。
忍耐の要る韓国での生活も、いつまで続けられるのか。。。と、心配ですが、60歳を超えている封建的考えの義父母と、うまく共存していくほかにありません。
そういった障害者に対する悪い先入感をもつ人たちに、どうしたら少しでも私たちを理解してもらえるのか? イリスといっしょに、差別意識の改善をしていきます。

一家で風邪にやられ。。。

2006年11月18日 | Weblog
とうとうひいてしまった風邪。。。というか近所の子供に移されて、娘ちん、あたし、そん様(パパ)という順で鼻かぜをひいてしまいました。今回は、頭が痛いのなんのって、がんがんしまくり、かと思っていたら鼻水がだーーっという状態になったのです。しかし、かわいそうなのは、まだ10ヶ月の娘ちんが風邪をひいてしまったということで、シロップの薬を飲ませたりと、治療に気を使っています。
風邪を引くと、何も手にしたくないというか、できない状態でしてぼーーっとしていたい気分です。
終いには、愛犬のシャナスまで胃痛になり、げろげろ吐くしで、本当に一家全滅でっすわあ。早く元気を取り戻さないと。。。
いよいよ、水曜日の夕方イリスと訓練士さんが、韓国入りするんでっすうう。まだ、正式に韓国で認定試験を受けていないため、交通機関の利用ができないイリスは、そん様が自家用車で迎えに行くことになっています。狭い後部座席に乗せられても、おとなしくしていてくれるイリスなので、問題はなく、空港から50分ちかいドライブを楽しんでくれるでしょう。
この写真、最近買ってもらった赤い毛糸の帽子をかぶった娘ちんでっす。帽子をかぶるのが嫌いで、すぐに取ってしまうため、瞬間的に撮影しました。赤が似合う娘ちん。。。

涙ちょちょぎる韓国新いぬの映画

2006年11月14日 | Weblog
みなさーん、新しい韓国映画で、ラブラドール主演?に関してご存知でしょうか?題目はマウミ(心に)といって、現在韓国の映画館に行けば見られます。私は、見に行きたい!のですが、、、いけない理由があるんです。それは、あまりにもかなしいストーリーだということです。簡単に説明しますと。。。
11歳の少年は、6歳の妹と助け合いながら、家出をしてしまった母親を待っています。
ある日、さびしがってずっと子犬をほしがっていた妹のために、近所から子犬を盗んできてしまうのです。
子犬をもらった妹の喜びようは想像以上で、寝てもさめても子犬、子犬の楽しい生活をおくります。
し、か、し、寒い冬の日、犬ぞりを楽しむ妹が、湖に落ちて命を失ってしまうのです。母を失い、大好きな妹までも失った少年の心はすさみ、かわいがっていた犬をも憎むようになります。事情があって少年はその犬を置いたまま、ほかの町へ引っ越してしまいます。
犬は、いっつもかわいがってくれた少年が去ってしまい、探し歩くたびが始まるのです。
旅の途中には、保健所の犬狩があったり、食べ物に困ったりと、苦労の連続で、それでも、懐かしい少年に匂いをたよりに、旅はつづくのです。
ラストは、どう展開するのか、それは見てのお楽しみでして、私は家で思いっきり泣きながらDVDを見るつもりでいます。映画開始から30分で、すでに涙もんという本当に悲しい映画だと、見た人たちはコメントをしています。
テレビでのコマーシャルを私も見ましたけれど、やっぱりハンカチなしでは、顔中涙と鼻水だらけになってしまいます。
30kgで4歳の大型ラブラドールが主役を演じ、感動のシーンを作り出しています。メーキングを見るだけでも、おもしろい映画なので、ぜひ日本でも公開されますように、願っています。

お人形さんごっこ

2006年11月12日 | Weblog
昔、私が小さい頃、歩行ができなく、その上車椅子も自宅にはなかったために、外で遊べなかったのです。家庭内事情から他の家庭で育てられていた娘を不憫に思ってか、実の母は着せ替え人形をたくさん買い与えてくれました。だから、友達が近所にいなくても、一人で人形ごっこを良くしていました。娘ちんは、そんな私の人形コレクションにまったく興味を示さず、パパのゲーム関連機器によだれをたらしっぱなしです。ああ、これで、私のコレクションはひとまずよだれを垂らされずにいられるぅと、ほっと安心しています。
現代の子供たちは、オンナの子でも着せ替え人形には興味を示さず、もっぱら子供向けのコスメチックやアクセサリーに目が惹かれるのだそうですよねえ。あのタカラ社も、いまではりかちゃんやジェニーといった商品をいかにセールしていくか、頭を抱えているようです。私は3歳になったら、娘にりかちゃん人形を買ってあげようと思っているのですが、はたして喜ばれるでしょうかねえ。
日曜日の朝、私がいつも見ている動物関係の番組があるのです。今日の内容は、雑種の白犬が飼い主で亡くなってしまったおばあちゃんを思うあまりに、食も喉を通らず、やせ細ってしまったというのでした。ずっと、そのおばあちゃんとだけで暮らしていたらしく、生前おばあちゃんがバスで買い物に行く日には、そのバスを後追いしてきていたそうです。
いまでは、お墓の中で眠っているおばあちゃんを恋しがって、お墓にまで毎日歩いて通ってもいるとか。ううう、本当に深い絆で結ばれていたおばあちゃんとその犬を見ていたら、涙が溢れてきてしまいました。ハチ公という犬は有名だけれども、そういう飼い主との深い信頼関係で結ばれている犬たちがいると思うと胸が熱くなってしまうのです。以前は、無感動だった私も、母性本能がついたためか、特に犬関係の映画やテレビ番組では、トイレットペーパーロール1個は必要になります。フランダースの犬の最終回は、特に駄目でして、ランララランと音楽が鳴るとともに、パトラッシューっと呼びながら、鼻水がジャーーって流れます。クイールは、ご主人が亡くなられるので、セーフでして(ごめんなさい)要するに犬が死んでしまうストーリーが駄目なんですぅ。

愛しのだんび

2006年11月11日 | Weblog
昨日、コメントをいただいたしゃりままさんの愛犬を見てきて、やはりスウエーデンに置いてきてしまっただんびのことが恋しくなったのです。シェパードとコリーのミックス犬ということで、とても頭がよく神経質なのです。スウエーデンで、私がだんびを連れて散歩中に親しい友人に会って八ッグ(抱き合ってのあいさつ)をしようものなら、やきもちを焼いてその友達に飛びつくくらいでした。警察犬の訓練場にもときどき連れて行くと、自分も勇者のようにアジリティーをこなしてみせてもくれました。いまでは、それも記憶中でしか見れないかと思うと、悲しいです。
私は、イリスを迎えるに当たり、パピーウオーカーさんや訓練士さんとの別れも想像してしまうのです。愛情と手をかけてずっといっしょに時を過ごしてきた犬を、他の人に手渡す瞬間ってどうでしょう?だんびとの別れで、数日涙した私は、パピーウオーカーという任務をこなせそうにありません。
介助犬は、24時間私と行動をいっしょにできるだけに、心を1つにするくらい親密化していくことでしょう。それだけに、愛情は深まります。
イリスは、今月22日の夕刻、韓国ソウル入りをすることが決まりました。そして、23日に初仕事として私の仕事に同行をします。初仕事とは、来年施行されるアシスタントヘルパー制度に関するセミナーで、韓国の国会議員、大学教授をコメンターに迎え、重度障害者たち50人ほどが集まるのです。私はというと、そのプレゼンターで、スウエーデンと日本でのアシスタントシステムについて、体験を通した紹介と疑問定義をします。イリスは、外国人という身で在住する私が、韓国で福祉制度を利用できない面をカバーしていく任務を背負ったスーパーアシスタントとして、その場で紹介するつもりです。
認定試験は、24日に受けるけることとなり、大勢の人たちに見守られながらクリアしなければなりません。でも、イリスを信じて、自分に自身を持って認定証をゲットしたい!と、思っているのです。みなさーん、応援していてくださいねえ。

世界にイヌ友の輪

2006年11月09日 | Weblog
ふとスウエーデンの友達宅に預けてある愛犬ダンビが、とても懐かしくなることがあります。生まれて初めて飼った愛犬は、シェパード(母イヌ)とコリー(父イヌ)のミックスで、生後80日を過ぎて引き取りに行ったのです。子犬の時期はそれこそ、うんこもちっこも室内でしたいほうだいで、トイレットペーパーをかじりまくりと、躾が身につくまでは、てんやわんやでした。それでも、犬の学校に通い、近所の愛犬家たちのサポートを得て、立派な成犬に育ったのです。私の電動車いすの左横にぴったりとくっついて、毎日毎日3時間は散歩にも行きました。ある日、山中で首輪がすぽっと抜けてしまい、一瞬逃げられてしまう!!と慌てさせられた直後、ダンビは自らの頭を首輪に入れてきたのです。本当に、私と心の通じ合った犬だったので、スウエーデンに置いてくることを決断した時は、涙涙でした。しかし、環境が整っている場所で、とても愛されて、1日4時間も山や湖で散歩をさせてもらっているダンビは、今も幸せにしています。そのダンビと散歩をしていると、何人もの愛犬家たちに声をかけられ、お茶に招待されるくらいに仲良しにもなりました。シャイで積極的に声をかけないスウエーデン人でも、犬を通してだと、違っていたのです。(今日の写真は、スウエーデンでのイヌ友おじさんと愛犬クノット)
今、韓国で飼っているシャナスも、私に新しい出会いをいくつも与えてくれています。車椅子に座っている私に声はかけずらいようですが、シャナスがあいさつがてら抱っこ抱っこと近づいていくと、犬好きな人たちは笑って寄ってくるのです。
イリスも、すでにパピーウオーカーさん、訓練士さんやボランティアさんたちといったたくさんの人たちを私に紹介してくれました。そして、ほかの補助犬ユーザーさんたちとの交流は、本当に喜ばしい出会いだと思っています。シャナスとイリスも連れて、ほかの愛犬家さんたちと旅行やお茶会ができたら、楽しいのになあ!
と、実現を心待ちにしています。
韓国でも、犬との生活が改善されて、ペット同伴化なペンションやホテルが建てられていくといいのですけれども。。。

ぼっちゃまたちと秋の味覚

2006年11月08日 | Weblog
食欲の秋だというのに、胃痛でうっとなっている私は、食卓に並ぶ柿、さつまいも、栗やなしを横目で見ているしかありません。唯一食べられるとしたら、さつまいもで、甘いのなんのって、蜜がはいっているかのように韓国のさつまいもはおいしいのです。美食家してしまっているシャナスの好物がそのさつまいもで、娘ちんと競争しながら芋にかじりついています。
こんな味覚の秋、ぼっちゃまかわいやのお姑が何もせずにいられるはずはなく、息子の好物を持参しては、週に3回くらい我が家へ遊びにくるのです。この前は栗を持参してきて、皮を一個一個むいてから息子に食べさせるさまでした。終いには、栗の皮を向いてから皿にもって息子に渡せば、よく食べるからね。といっていったのです。あああ、、、いくらかわいい息子とはいえ、すでに35歳でパパだというのに、とあきれ返ってしまった私です。娘ちんにはパパがむいて、栗を食べさせてあげてほしいわあ。
少子化だからか、甘やかすのが普通化しているのか、韓国では5歳をすぎてもスプーンで子供に食事与える両親をよく目にします。3歳くらいで箸が使えるようになったら、ゆっくりでも自分で食べるのが日本では普通だと思うのですがねえ。手先は早くから使った方が、脳の刺激にもいいと医者がいっているのですし。
そろそろ、韓国の女性たちは、1年分のキムチ作りで心がせわしなくなります。一軒で30-40個の大きめな白菜を漬けるのだから一大事でしょう。私は、嫁と言う身でも、出来ないことは出来ないので、お姑からすると役立たずでして、代わりに娘ちんのベビーシッターさんに手伝ってほしいといわれてしまいました。そんなに、面倒だったら市販を買えばいいのだけれど、これもまた母の味を息子に食べさせたいのでしょうねえ。ぼっちゃまたちは、母あっての幸せだわ。

ソウルは、初雪ふってますう

2006年11月07日 | Weblog
来た、来た、来ったーー、寒い韓国の冬が来ました。夕べから、あちらこちらで、雪が降り、朝はマイナス気温まで下がったのです。しかし、日本の住宅環境よりは、オンドルがあるので室内は暖かいのです。室内は、娘ちんのためにも22度に設定して、ぽかぽかとしています。どこへ行くのも、室内は同じ気温というのは、体に楽です。
昨日、イリスの訓練士さんにもご相談したのだけれど、オンドルで床が暖かいために、イリスのハウス場所に困っているのです。高床式ハウスをつくるべきか?それとも、イリス専用ソファーを作るべきか?私は娘ちんと同室で寝ているため、イリスの抜け毛が飛び散るのを考慮して、リビングにハウスを置くことにしようかとも考えてはいます。私としては、イリスとシャナスと一緒にベッドの上で寝たいところだけれど、無理があるんです。さびしい。。。
明日は、そん様が早朝6時に大学へ出勤なため、朝と昼の弁当を作って、もたせなければなりません。料理は、2の次3の次としか考えられない私は、メニューにこまるのです。朝は、いつっもサンドイッチで、明日の昼は、肉のから揚げとブロッコリーサラダにすることにしました。
風邪がはやっていますから、皆さんお気をつけてくだされぃ。健康が、なによりの宝だと、ばばあになってきた私は思うのです。

休日は家でごろごろと

2006年11月05日 | Weblog
う、う、ううう、早朝から腹痛でダウンの私は、教会でのミサを聞きに出かけられず、昼までベッドの上でうずくまっていました。ときどきくる、この腹痛はインシュリン不足のときに起こりやすいのです。父がやせっぽっちだというのに、若いころから糖尿病を患っているため、遺伝で私も数年前から食生活に注意するよう、ドクターチェックが入ってしまいました。やはり、運動が足りず、インシュリンが十分に生産されないのでしょうかねえ。ノルウエーに留学中、思いっきりでぶって、10kgも増加したころから体力に異変があったのかもしれません。でも、日本へ行けば、すぐさま体重が落ちてスマートに戻れるのだから、日本食のダイエット効果はすごいもんでっす。世界トップの長寿国だけありますよね。
シャナスは、2kgの小さいサイズだというのに、大型犬に負けないくらいの運動量をこなせるんです。まるで、黒いウサギのように駆け回る姿は人目を引いて、近所では有名犬化しています。たまに、お姑が飼っているマルチーズがうちに来ると、そりゃあ大変な騒ぎで2頭して駆けまわるんです。お姑の犬は、イップナ(韓国語でかわいいという意味)といい、臆病でかなりポーっとした犬です。毎日12時間くらいは、家出留守番をさせられているため、ストレスが貯まり皮膚病までかかってしまった、かわいそうなペット犬です。集団生活がベースにある犬社会から、人間との生活をするようになった犬だから、ボスの存在は必要なのだけれど、それを理解できないお姑は、ただかわいがって餌を与えるだけでいます。お姑にも犬を飼う前に、ちょっと犬の習性でも勉強してほしかったのになあ。知人宅で増えてしまった子犬を1ヶ月くらいで、もらってきてしまったとこからして、何も知らないことが分かります。

外出困難な韓国で

2006年11月04日 | Weblog
10月中は、いつもになく暖かすぎる日がつづいたけれど、ここんとこ急に朝晩冷え込むようになってきました。明け方、ミルクで起きる娘ちんに起こされ、ぶるぶるっと寒気を感じるので、韓国の床暖房オンドルをつけるのです。それにしても、子供は、強い!寒いだろうと、娘ちんのおなかに布団をかけてあげても、30秒で蹴り飛ばしてしまうのだから。。。夕べは、11月だというのに、雷さまがごろごろなって、シャナと私はくっついてびびりながら、寝たのです。北欧では、大量の積雪で道路は渋滞してるというニュースを見たのに、韓国では雷なんですものねえ。変な世界のお天気ですよ。
日中は、お天気さえ良ければ、散歩大好きな娘ちんとシャナを連れて団地内をグルグル電動車いすで歩いて回るのです。愛車は、アメリカ製のインバケア、ブラックで、シンプルでスマートなデザインが気に入っています。しっかし、外出するとなると、道のつくりが悪いのなんのって、ちゃんとコンクリートで固めてからアスファルトしているのかあ?っと、疑ってしまうくらいです。歩道に20cmくらいの段差があって、スロープがあったり、なかったり。本当に、介助者なしで散歩をするには、度胸がいります。ショッピングセンターへ行っても、重い手動のドアを無言で開けてくれる人は、本当にチラパラで、私は電動車いすの力を借りて足蹴りで開けてしまいます。
イリスとどこまで、一緒に外出が可能であるか???後数週間で、イリスが私の元へ来てくれます。そのことを周囲にいうと、大きい犬なんでしょう。面倒が大変じゃないの?赤ちゃんがいるのに、飼えるの?と、ネガティブな意見が多くてがっかりさせられるのです。大型犬の良さは、飼ってみたことのない人には理解できないのだろうし、赤ちゃんと犬の共存も、躾がされていない犬の場合を考慮してしまっているからでしょう。