あっという間に真っ黒黒助のシャナスが、26日に3歳目の誕生日を迎えました。誘拐騒ぎで5時間探しまくったあの日から早2年とちょっとが過ぎ、脱臼で足は痛いながらも元気に走りまわるシャナスの姿を見るたびに、あーよかったと思えるのです。
短期間日本の実家にソン様といっていた際、佐賀県のブリーダーさんからトイプードルのシャナスを迎え入れるため、羽田空港まで出迎えに行きました。小さいピックニックバックに入れられ空輸されてきた子犬は、本当に真っ黒黒なコンパクトモップみたいだったのです。当時人気が絶好調にあったトイプードルと知っていて連れ去ったと思われるおじさんは、「救助しておきましたよ。」と、シャナスを取り戻しにいったソン様に言ったそうです。
そんな災難からも無事に戻ってきたシャナスは、先日いつも通っている動物でトリーマーをしてもらってきたのですが・・・。2時間後受け取りにいったにじまんちんと私が目にしたものは、ちょんまげをリボンでまとめられていて、「かわいくお願いします。」と、注文していた私の願いは全く耳に入っていなかったようでした。笑いが止まらない私たちのことを、理解できないかのように病院の職員さんたちはシラーとしていたのが余計に面白くてたまらなかったのです。帰宅してすぐ、見ていられないためリボンを外したところ・・・ボサーーーーーっと扇形に広がった前髪を見て、こりゃまた笑いこけてしまった私たちでした。
五右衛門のようにきまってしまったシャナスを祝うために、私が企画したのがアフロパーティーだったのです。引越し続きで押入れの奥に眠っていた私のアフロかつらを引っ張り出してきて、まぶくおしゃれアップすることにしました。
この写真を見ればお分かりのように、まぶく決めたにじまんちんと私の横でニヒルに笑うイリスがとても素敵に思えるでしょう。シャナスはというと、五右衛門頭をカラフルなピンで二つわけに縛っています。ちょっと見るとアメリカインディアンの祈祷師ババアかなぁと目を疑ってしまうでしょうけど、いえいえこれはうちのかわいいシャナスです。
アフロといえば、70年代80年代のファッションや音楽が好きな私があこがれているヘアースタイルでして、めざせレニー・クラビッツまたは、ダンスのパパイヤ鈴木大先生とイメージして頭にかぶってみました。
「♪左へ3歩、右へ3歩、後ろへ下がってステップステップステップ」
などと口ずさんでしまうのが、やはりアフロパワーなのでしょうか。
数年前にもスウェーデンの留学生たちを集めて私のアパートで開いたアフロパーティーでしたが、その当時は参加者が12人くらいいました。しかし、韓国に来てからというもの、現実に戻ってしまいおちゃめさが失われたソン様をはじめ、塾通いの子どもの面倒で時間がない団地ママ友たちとでは、アフロのアがアリランのアに解釈されてしまうだけだったのです。
しかし、にじまんちんをはじめ、娘ちん、シャナスとイリスが協力してくれるということから、このアフロパーティーを再開することがかないました。人間アルコールなしで、ハイテンションに馬鹿をやれる機会に恵まれるということは、本当に心を打ち明けた友達や身内に囲まれていることだと感謝すべきでしょう。
何しても、楽しく3回目の誕生日を迎えられたシャナちゃんにおめでとうと言いました。近頃、りりしい先輩イリスの活躍ぶりに刺激されたらしいシャナスは、にじまんちんとトレーニングに汗を流しているのです。なぜ急に心の変化が現れたのかはわかりませんが、格好だけは立派な聴導犬かのように決まっています。このトレーニングの模様は次回ブログに書かせていただきます。乞うご期待。
短期間日本の実家にソン様といっていた際、佐賀県のブリーダーさんからトイプードルのシャナスを迎え入れるため、羽田空港まで出迎えに行きました。小さいピックニックバックに入れられ空輸されてきた子犬は、本当に真っ黒黒なコンパクトモップみたいだったのです。当時人気が絶好調にあったトイプードルと知っていて連れ去ったと思われるおじさんは、「救助しておきましたよ。」と、シャナスを取り戻しにいったソン様に言ったそうです。
そんな災難からも無事に戻ってきたシャナスは、先日いつも通っている動物でトリーマーをしてもらってきたのですが・・・。2時間後受け取りにいったにじまんちんと私が目にしたものは、ちょんまげをリボンでまとめられていて、「かわいくお願いします。」と、注文していた私の願いは全く耳に入っていなかったようでした。笑いが止まらない私たちのことを、理解できないかのように病院の職員さんたちはシラーとしていたのが余計に面白くてたまらなかったのです。帰宅してすぐ、見ていられないためリボンを外したところ・・・ボサーーーーーっと扇形に広がった前髪を見て、こりゃまた笑いこけてしまった私たちでした。
五右衛門のようにきまってしまったシャナスを祝うために、私が企画したのがアフロパーティーだったのです。引越し続きで押入れの奥に眠っていた私のアフロかつらを引っ張り出してきて、まぶくおしゃれアップすることにしました。
この写真を見ればお分かりのように、まぶく決めたにじまんちんと私の横でニヒルに笑うイリスがとても素敵に思えるでしょう。シャナスはというと、五右衛門頭をカラフルなピンで二つわけに縛っています。ちょっと見るとアメリカインディアンの祈祷師ババアかなぁと目を疑ってしまうでしょうけど、いえいえこれはうちのかわいいシャナスです。
アフロといえば、70年代80年代のファッションや音楽が好きな私があこがれているヘアースタイルでして、めざせレニー・クラビッツまたは、ダンスのパパイヤ鈴木大先生とイメージして頭にかぶってみました。
「♪左へ3歩、右へ3歩、後ろへ下がってステップステップステップ」
などと口ずさんでしまうのが、やはりアフロパワーなのでしょうか。
数年前にもスウェーデンの留学生たちを集めて私のアパートで開いたアフロパーティーでしたが、その当時は参加者が12人くらいいました。しかし、韓国に来てからというもの、現実に戻ってしまいおちゃめさが失われたソン様をはじめ、塾通いの子どもの面倒で時間がない団地ママ友たちとでは、アフロのアがアリランのアに解釈されてしまうだけだったのです。
しかし、にじまんちんをはじめ、娘ちん、シャナスとイリスが協力してくれるということから、このアフロパーティーを再開することがかないました。人間アルコールなしで、ハイテンションに馬鹿をやれる機会に恵まれるということは、本当に心を打ち明けた友達や身内に囲まれていることだと感謝すべきでしょう。
何しても、楽しく3回目の誕生日を迎えられたシャナちゃんにおめでとうと言いました。近頃、りりしい先輩イリスの活躍ぶりに刺激されたらしいシャナスは、にじまんちんとトレーニングに汗を流しているのです。なぜ急に心の変化が現れたのかはわかりませんが、格好だけは立派な聴導犬かのように決まっています。このトレーニングの模様は次回ブログに書かせていただきます。乞うご期待。