ライト.a精神科学研究所

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ライト.a精神科学研究所のメールマガジン150号2022.9月メルマガ「共感・分かち合いと虐待」発行のお知らせ

2022-09-05 09:46:57 | 日記

 

ライト.a精神科学研究所では、毎月一回メールマガジンを発行しています。

 

2022年9月のメールマガジン150号のテーマは2022.9月メルマガ「共感・分かち合いと虐待」です

 

 

メルマガより一部抜粋します。

 

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  http://www.mag2.com/m/0001106260.html 登録してください。

 

★・‥…━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…‥・★

 

…虐待には、身体に向けられる力による暴力、

 

言葉による(心理的)暴力、ネグレクトなどがあります。

 

…虐待を受けた側は、苦痛・恐怖・怒りに満ち、感覚が鈍麻し麻痺していきます。

 

…痛みを感じても、「痛くない」と心の中で言えば、痛くなくなる

 

と言ったクライアントがいました。

 

…加藤元死刑囚も、母の虐・暴力を受けて感情を失いました。

 

 

…人間は“分かち合う”ということが大事です。

 

…最初は、自分一人が喜び楽しいと感じたものを、自分以外の他者である母が、

 

同じように感じてくれるのですから、二人分となり二倍になります。

 

悲しみ・苦しみは、話すことでその半分を他者(母)が受け取り、

 

持っていってくれるので、半分になります。

 

 

…“分かち合い”がないと一方的になり、虐待のように弱い立場の者(子ども)は

 

攻撃・暴力を受けるだけになります。

 

共感性がないため、感情がない人間になります。

 

親に共感性があれば、暴力を受けた子どもの痛み・苦しみが分かるはずです。

 

…共感性がないと相手の痛みがわかりません。

 

…ラカンのいう、自分と相手の主体を入れ替えて、

 

相手の立場に立って感じ・考えることが思いやりです。

 

 

…親自身がその親との関係で共感されないと、共感の学習が出来ず、

 

代々共感性の欠如が受け継がれていきます。

 

…下の代に伝わるなら、プラスを子孫に伝えたいものです。

 

 

自分が親から受け継いだものはマイナスが多いと意識・無意識で知った人は、

 

子どもを産まないことを選択します。

 

…自分のような犠牲者を作らない、マイナスを伝えられる苦痛を

 

我が子に伝えたくないとの想いではないかと思います。

 

 

…人間として本来あるべきものが備わって居ないと感じることが多々あります。

 

…あまりにも無知であるために、悲劇や事件が起こります。

 

その前段階で、生きづらい、楽しくない、イライラする、苦しい・・・など

 

と感じている人は多いのではないかと思います。

 

生物学的に人間として生まれても、本当の意味で人間になるのは大変なことと知りました。

 

…自分を知って無いものは何かを知って、それを得てく。

 

自分に何が欠けて無いのかを知らなければ、欠損欠如を埋めようもありません。

 

その方法をフロイトやラカンが残し、教えてくれます。

 

そのための精神分析をと精神分析理論講座があります。

    

        ライト.a精神科学研究所  登張豊実

 

 

セラピー・講座の問い合わせまたは依頼は下記までください。

 

 

   ライト.a精神科学研究所 埼玉県鴻巣市

    携帯 :070-7476-0112

    メアド:laito.a.msl☆gmail.com

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