道楽者の軌跡

楽しくなくちゃ!バイクじゃない!!!

T-MAXウインチ取り付け 人柱?

2015年01月19日 | 
売ってしまったジムニーの代わりにTJを手に入れたわけだが、コイツは弄らず乗ろう!と決めたのにも拘わらず悪い虫が全開MAX状態(^^;)

今までランクル60,80、チェロキー、ジムニー30,11と四駆にはだいぶ乗り継いで来たけどついに念願のウインチを付けてしまった\(^o^)/

当然、ウインチはWARN!!といきたい所だったが、予算オーバーの為他を物色していたらこの子に出会った・・・T-MAX?初めて聞いたぞ(*_*)大丈夫か?極少数?の人が付けているのをネットで見かけたが、詳しいことがわからない。
少し調べて見たが「民間だけでなく、様々な国の軍隊へも納入実績があるメーカーですので・・・」
とのうたい文句があるではないか。安いのでこれは人柱になるしかない!もしよければと注文してしまった。
T-MAX 12V 8500LBS X-Power

以前、車屋で働いていた時ラムゼイとトップレンジャーは取り付けたことがあったが、それと比べると少しチープな印象だ。まぁ、値段相応だろう。

後は、ウインチベッドだがTJ専用のウインチベッドが販売しているけど、T-MAXの6500LBSが買えてしまう(*_*)当然専用品を買った方が良いのだが、予算が…
となれば、いつもの如く自作で行く。
材料は家にあるもので何とかなりそうだ。鉄板は5mm。5mmだと不安なので2枚重ねでいく。
ひぇー重量が(;>_<;)
5mmの板厚だと実際どうなんだろう?

いきなり完成してるけどかなり手強かった。 仮付けしてみて修正をする。
修正が終わったら外して塗装をする。下地の錆び止めの乾燥待ち。(錆び止めペンキをはけ塗り)ついでにフロントヒッチメンバーも塗装し、このまま1週間乾燥させてから上塗りをするとにする。
ちなみにナンバーを外すとフロントヒッチメンバーはこんな感じ。
もう少しで完成するぞぉ♪






フロントヒッチメンバー完成?

2015年01月12日 | 
ヒッチメンバー製作の続き。

レシーバーはこちらでいくことにした。


レシーバーの位置が決定したのでメンバーの製作に取りかかる。
先ずはステーを作る。

メンバーとなる角パイプをステーに熔接。ステーを車体に付けて角パイプを仮熔接するのだ。仮熔接が出来たら車体から外して本熔接をする。

レシーバーの取り付けは補強板を切り出して先ずレシーバーに熔接しておく。


補強板を熔接出来たら角パイプの中心に熔接する。
こんな感じ。

写真を撮らなかったけど後ろ側にアングルを角パイプに熔接してフレームにM8のネジを切りネジ止めする。

ジムニー用に製作したキャリアを付けて見る。

良い感じΨ( ̄∇ ̄)Ψ
今日はこれまで。

とりあえず完成はしたけど、塗装がまだなので塗装して終了だ(*^-^*)



フロントヒッチメンバー

2015年01月07日 | 
前回の続き。
レシーバーの帯を熔接。
表側は熔接した後、削ってきれいに。


TJに仮付けしてイメージすることに。とりあえずナンバーは邪魔なので外しとく。
ここにレシーバーを付けるとナンバーの移動が必要となる。また、アプローチアングルは悪化してしまうけどこれはバンパーの下にメンバーを取り付けるのだから仕方ない。
ここにレシーバーを付けるとナンバーの移動は大丈夫そうだ。しかし、アプローチアングルはさらに悪化してしまう。

結局は、見た目の問題が一番重要なのだが、後はこの先またクロカンをするのかどうかと言う問題もあるわけで(^^;)

さて、どうしようかな(>_<)


ヒッチメンバー2

2015年01月05日 | 
ヒッチメンバー自作第2段開始!!
ジムニーに代わり、次の四駆として新たに手に入れたTJのヒッチメンバー製作になります。

TJを買う時、ドロータイトのヒッチメンバーも一緒に注文をしたのだが、日本に在庫が無くアメリカからの取り寄せとなってしまった。(´д`|||)
2月には届くのでそれまではしょうがない待つことにしよう。

自作開始って言っているけど、作るのはフロントヒッチメンバーだ!!
リヤは注文してあるもんね(*^-^*)

ちなみに、TJはドロータイトからフロントヒッチメンバーが出ているけど、これは、バンパーの上に取り付ける見たいで、ちょっとマズイ(´д`|||)
だって、ウインチ付けられないじゃん!!
ってことで自作なのだ。
しかし、なぜフロントヒッチメンバーなのかというと、ズバリ!
ボートを降ろすのにバックより楽に降ろせるのではないのか?
と思ったからだ。
僕はワカサギ釣りが好きでよく釣りをするのだが、今度は合角ダムに行きたくて、手こぎのボートを手に入れた。
合角ダムはマイボートの持ち込みはOKで(エンジンは禁止。エレキはOK!)スロープも3ヵ所ある。
で、僕が降ろしたいポイントのスロープは狭く距離もあり、しかも直線の少ない道を永遠とバックは・・・そりゃ~無理だろ~(;>_<;)
と言うことで、フロントにヒッチメンバーをつけてボート牽引?(牽押?)すれば少しは楽になるんじゃないかと。
無論、フロントヒッチなんてやったことはないので、初体験となるが予想では絶対にバックより簡単だと信じているのだ。
信じていると言うより試したい(やってみたい)だけだったりするのだが(^^;)

帯用にジムニーの時買ったあまり。

先ずは、帯の切り出し。

15mmに切ってみた。

次はレシーバーとして穴明け
これも前回のジムニーのあまりを使う。


16mmの穴を開ける。

今回はボール盤を使ったので楽に穴明けが出来た。

夕方になったので今日はこれまで(;>_<;)
次は帯の熔接だ~
こんな感じで熔接するのだ。(ジムニーの時と同じ(*^-^*))

実は午前中はこんな物を作っていた。

さて、これは何でしょう?