薩摩茶屋・・・

　ダーットラに乗りたいってか、作りたい、否、やっぱ乗りたい。から作るか。

　出来っかなぁ・・・勿論、私には出来ない。だから聞いてみよう。ま、それで行く末はわかっだろう。

　薩摩の茶屋。これもね、やる。薩摩である。まずは色。この透明感にビックリ。クリアーにして膜。ふむ。質量は重くないのだが、雑味・・・これはねぇ、面白い。ウイスキーでもあまりない。何故ならば水になりたいから。背反の妙。香り立ち・・・きわめて少なく主張が強い。味、流麗にして苦い。この苦いってのが難しい。悪くはないのだが、心地よくもなく・・・美味い。不思議である。止まらない。やはり酒は酔うためにある事を実感させられる。酔うため・・・ではないか・・・酔ってしまう。過程は結末であり・・・never endingである。