「中世ヨーロッパの結婚と家族」読んでます

書影は版元ドットコムからお借りしています



久々に読書の話題です
この本を買ったのはもうずいぶん前で
最初の方を少し読んだだけで積読してました

先日医者に行ったときにかなり待ち時間があって
その間に読んだら、あら不思議面白いじゃない？となりまして(笑)
前に読んで止まっていたのは古代ローマ時代だったんですが
今回はそこは飛ばして中世から読んじゃいました

中世は初期からちゃんと読んでます
西暦500年頃というとあまりよく知らない時代ですが
トゥールのグレゴリウスという知った名前が目に入ったので
読み始めました

少しでも知った名前があるからなのか
面白いんですよこれがw
でもローマ時代だって知ってる名前って少しはあるんですけど
あまり面白味を感じないから
やっぱり中世が好きなのかなぁ

何で中世が好きなのかなぁ
ローマ時代って明るくて乾いた感じがするんですが
中世ヨーロッパって暗くてジメジメした感じがします
そこが好きなんですよねw

映像的中世ヨーロッパの原体験はたぶん映画「薔薇の名前」だと思うんです
あの映画の中世ヨーロッパも暗くてジメジメしてましたよね
なぜかああいう感じが好き(笑)

「中世の秋」の著者ホイジンガの言葉に
「薔薇の香りと血の匂い」というのがあるらしいのですが
それもものすごく好きで
中世ヨーロッパを的確に言い当ててるなぁと感じちゃいます
もちろん浅はかな知識の範囲のみで感じてることなのですが
(そもそも「中世の秋」は読んでない^ ^;)

このところずっと古代中国関係の本周りをウロウロしてましたが
久しぶりに戻ってきた中世ヨーロッパはやはり面白いです^ ^








**コメントありがとうございます
月青さん
巣は刺された後でもどこにあるかわからなかったんですよ
それで業者さんが探してくれたら予想してたよりもうちに近くて
改めてビビりました^ ^;
暑さと関係してるの困りますよねー！

進さん
夫は長い方が10センチくらいの楕円状の腫れで
後からわかったんですが2箇所刺されてました^ ^;
それでも翌日には腫れが引いて痛みだけになりましたから
軽症なんだと思います
軽症で本当にラッキーでした
次からはアナフィラキシーの心配しないといけないので
さらに気をつけないといけないです

OGULA AZUKI さん
いやホントに心身痛みますね
撤去費用は全額戻ってくるみたいですﾖｶｯﾀ
11月くらいまで巣作りするらしいので
また作られないように気をつけますｺﾜｲ
ウォーキングマシンはボチボチ使ってます^ ^;
本当は毎日歩かなきゃいけないんですけど
なかなか…ね^ ^;

mimi さん
もうびっくりでした
スズメバチに刺されるなんでねー！
痛かったみたいですけど他の方の話を聞くと
かなり軽症だったみたいなのでラッキーでした
備えあれば憂なしなので常備しておくといいかもですね











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