軽井沢バス事故2年、島袋太輔、安本久美子
事実は、「スキーバス災害」である、スノーボードに拘ってスキーを抜いたものか
漸く、重傷の女性が語ってくれた
記事の最後に: 女性は「安かろう悪かろうではだめ。安全、安心なバスになってほしい」と願っている
国土交通大臣に届いたか?
この記事とは別に、新宿のターミナルで、安全に関する書類上の条件を満たしているか一斉検査が行われたとの報道があった
しかし、我がメディア、NHKと毎日新聞において、2年の間全く問われなかった問題がある
商品の瑕疵責任は販売者が負うと言う民法(?)上の原則である
PL法は、往々にして販売者が弱小で賠償能力が不足の場合、被害者は製造者にそれを求められると新たに規定されたと聞く
法律にはほとんど自信がないが、人の心理として、旅行券や乗車券は販売者(お店)を信用して購入するではないか
この転覆バスのツアーを売った旅行社は事件直後一瞬TV等に外観付きで登場したかに見えたが、一瞬のことで、後は綿々とバスの所有運用会社が吊るし上げられた
「安かろう悪かろう」ではなく「安くて良い」として販売し、消費者・被害者もその「店」を信用して購入したに違いない
消費者(旅行者)は運行会社まで出かけて調べる訳はない
やはり、販売者(旅行社)こそ商品に太鼓判を押して販売すべきこそ「正論」ではないのか
運行会社は大きく、旅行社は弱小と言う構図は必ずしも当たらない
本件の運行会社はまかり間違っても「大手」ではない・・ 弱小なればこそ信頼できる運転手を集められず、また格安にしなければ、旅行社が注文をくれないと言うジレンマがあろう
そうなら、旅行社は、買いたたき仕入れを慎み、運行会社の安全性信頼性を確認する責任がある
国交省の定める、書類の提出を求めるなどは当然の義務である
書類に誤魔化しがあれば見抜ける才覚、経営者と会って人物を見定めるのもビジネスの一環であるべし
本件において、この点は全く報道されず、また国交省がこの点をしっかり押さえた形跡すら皆無である
新宿の一斉点検で不備を指摘されたバスを販売した旅行社などは、応分の責めを負ったのだろうか
メディアが上記の筋道に着目できないと、そこまで記者を馬鹿にしたくはない
とすれば、旅行社が色々と「対策」していると思わざるを得ない
対策は、対国交省であると同時に対メディアでもあるか? 一遍に解決する記者クラブか
中小バス運行会社は記者クラブなど運営できなかろう
中小バス運行会社に寄り添うとしたら、やはりフリーランス記者なのだろうか
フリーランスをたたえる毎日新聞記者の記事:
袴田さんが、一審で死刑判決を書いた裁判官と面会
良かった!
写真は、ジャーナリスト・青柳雄介さん提供
古川幸奈記者は、静岡市内の記者会見に出席できたのだろう
記者会見は、先のフリーランス青柳さんがサジェッションしたものか?
面会そのものも青柳さんのセットアップか
byぷろんとひ
事実は、「スキーバス災害」である、スノーボードに拘ってスキーを抜いたものか
漸く、重傷の女性が語ってくれた
記事の最後に: 女性は「安かろう悪かろうではだめ。安全、安心なバスになってほしい」と願っている
国土交通大臣に届いたか?
この記事とは別に、新宿のターミナルで、安全に関する書類上の条件を満たしているか一斉検査が行われたとの報道があった
しかし、我がメディア、NHKと毎日新聞において、2年の間全く問われなかった問題がある
商品の瑕疵責任は販売者が負うと言う民法(?)上の原則である
PL法は、往々にして販売者が弱小で賠償能力が不足の場合、被害者は製造者にそれを求められると新たに規定されたと聞く
法律にはほとんど自信がないが、人の心理として、旅行券や乗車券は販売者(お店)を信用して購入するではないか
この転覆バスのツアーを売った旅行社は事件直後一瞬TV等に外観付きで登場したかに見えたが、一瞬のことで、後は綿々とバスの所有運用会社が吊るし上げられた
「安かろう悪かろう」ではなく「安くて良い」として販売し、消費者・被害者もその「店」を信用して購入したに違いない
消費者(旅行者)は運行会社まで出かけて調べる訳はない
やはり、販売者(旅行社)こそ商品に太鼓判を押して販売すべきこそ「正論」ではないのか
運行会社は大きく、旅行社は弱小と言う構図は必ずしも当たらない
本件の運行会社はまかり間違っても「大手」ではない・・ 弱小なればこそ信頼できる運転手を集められず、また格安にしなければ、旅行社が注文をくれないと言うジレンマがあろう
そうなら、旅行社は、買いたたき仕入れを慎み、運行会社の安全性信頼性を確認する責任がある
国交省の定める、書類の提出を求めるなどは当然の義務である
書類に誤魔化しがあれば見抜ける才覚、経営者と会って人物を見定めるのもビジネスの一環であるべし
本件において、この点は全く報道されず、また国交省がこの点をしっかり押さえた形跡すら皆無である
新宿の一斉点検で不備を指摘されたバスを販売した旅行社などは、応分の責めを負ったのだろうか
メディアが上記の筋道に着目できないと、そこまで記者を馬鹿にしたくはない
とすれば、旅行社が色々と「対策」していると思わざるを得ない
対策は、対国交省であると同時に対メディアでもあるか? 一遍に解決する記者クラブか
中小バス運行会社は記者クラブなど運営できなかろう
中小バス運行会社に寄り添うとしたら、やはりフリーランス記者なのだろうか
フリーランスをたたえる毎日新聞記者の記事:
袴田さんが、一審で死刑判決を書いた裁判官と面会
良かった!
写真は、ジャーナリスト・青柳雄介さん提供
古川幸奈記者は、静岡市内の記者会見に出席できたのだろう
記者会見は、先のフリーランス青柳さんがサジェッションしたものか?
面会そのものも青柳さんのセットアップか
byぷろんとひ