・山下洋輔トリオとブラス12 / Introducing Takeo Moriyama
1. Hachi
2. Ballade For Y. Y.
3. Take One
4. Gugan
山下洋輔 (p)
中村誠一 (ts, ss)
森山威男 (ds)
ブラス12:
数原晋 (tp)
大越徹 (tp)
藤崎邦夫 (tp)
吉田憲司 (tp)
高橋直樹 (tb)
西村久 (tb)
今井尚 (tb)
向井滋春 (tb)
相川恭毅 (tuba)
山口真文 (as)
加藤久鎮 (ts)
鈴木正男 (bs)
録音: 1971年9月25日録音 (EXPRESS / 東芝EMI)
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当時、まだガキでジャズなんて全く知らない俺でさえ、山下洋輔さんの存在は知ってたもんね~
80年代にタモリさんとの絡みも多くて、メディアにもよく出てた記憶があります。
でも、昨今の和ジャズの人気の中で、あまり人気がない気がするのは、俺だけ?かな~
中古レコード屋さんでも、初期の3枚以外は売れ残ってるし、オークションでも入札ない上に二束三文だったりするし、70年代当時、日本のジャズは全く売れなかった中で、まあまあ売れたからかな?
このアルバムとか、凄くカッコいいのにね。
グガンというタイトルに変更されて、再発盤があるけど、やっばりこの緑色のジャケットが、いいですよ。
見開きの重厚なジャケットに、白い帯が映えるオリジナル盤を今、見ながら聴いてるとこです。
学生運動とか赤軍派とか、そういう時代だったからこそ生まれたのかもしれませんが、歴史のマイナスイメージのせいかもしれませんね。
まぁ、きちんと勉強しないで勝手に思い込んでる私達がいけないんですこど (笑)
こんな話をしていたら「ハチのムサシ」を急に思いだしちゃいました ^_^;