刺激的な毎日

一歩外に出て又戻り
着替える、
なんでしょネェ。
昨日までは蒸暑くて、
保冷剤を首に撒いて歩く
日が続いていましたが
今朝は肌寒。

雨はかろうじて、
ギリギリ散歩出来る
くらいの降り方、
でも急ぎ足の短距離と
なると

こんな事で私に追い掛け
られています。

孫ッチの首掛け扇風機を
向けられ

それ止めてくれない！

嫌いなの！！

運動不足をイタズラと
吠えで解消中です。

昨日の夕方散歩は
盆踊りに行く、こんな
可愛いシュナ君に
会えました。

おじいちゃんの浴衣と三尺で
作ったそうです。
pukuは不思議そうに
見ていました。

我が家の杏の木に暫く前に
タヌキ？
それがなんとアライグマ
だったんです。
昨日、11時過ぎに
ガタガタ音がするので
二階の窓を開けると、
お隣の屋根に立つアライグマ、
私と目が合い、
そっちに行くにはどうしたら、
なんて言われているようで
思わず来ないで〜！と
コップの水を撒きました。
実害は無いものの、
どんな病原菌を持っているか
それが一番心配です。

動物愛護センターに連絡
したところ、捕獲器を
業者さんが設置しに来て
くれるそうですが
日々の管理を私がしないと
いけないそうで捕獲
されたかを
確認し餌の取り替え、
そして他のタヌキや
ハクビシンが
かかった時は逃がす、
分かりましたとは言った
ものの、行動に移せるのかが
分からない、困った々。

このＢＧ更新をしている
最中に又昨晩同様の物音、
窓を開けたら目が又しても
合いました。

ボケボケですが屋根から移った所にはブラックベリーの
食べ頃の実がなっています。
この実を食べに来ていたのでした。
明日、ブラックベリーの木は
全て無くしてしまおうと、
そして来なくなるか様子を
みる事にし、業者さんに
は連絡を入れる事にしました。
何だか可哀想ですが
そうも言っていられません。
アライグマはペットで
飼っていて
捨てられたか逃げた
かしたものが繁殖、
タヌキやハクビシンは
開発によって無くなった
野山から人里に生きるために
やって来て居着き、
どちらも人間との共存の
居場所は無く、
可哀想でなりませんが
餌を与えたりする一時的な
関わり方も可哀想です。
捕獲後に野山に放すことが
一番なのか、その野山まで
連れて行って貰えるのか、
等々考えてしまうと眠れなく
なるので、明日する事だけを
考えるようにしました。

なんとも刺激の多いこの
生活はいつの日静かに、そりゃアチラに行くまで
無理々。