小さな恋人を思い出しました。
トシコムトーの優しい素敵な漫画、
主人公のタローとハナコは結婚出来たかな~。
こんな事を思い出させて貰えた、可愛い小さな
お友達と夕方散歩で会えました。
チロちゃんも一緒、楽しい散歩の写真を沢山
撮って来た一部です。
チロちゃん達、何が見えるの?
アタシも見たい々!
なんとか割り込んだpukuにチロちゃんが
「なにも見えなかったからプッちゃんは見なくても
イイの!」
「そんなこと言わなで~、見たいの!!」
これでも済まずに小さなお友達にも
「プッちゃんは見なくてもイイの!!」と
これは言われているところです
pukuとチロちゃんの声なき声はワタシの声。
三歳女子はちゃんと声にしていました(笑)
先に見える黒い雨雲の話をすると、
後ろを振り向いて青空に真っ白い雲を
見て「キレ~イ!!」
この感性に思わず拍手してしまいました。
ワンコ達と仲良く出来て、緑地の緑や花にも
興味を持ち、日に日に増える言葉が可愛くて
そんな友達の成長が楽しみでなりません。
長い階段を下りる時、私の手をギュッと握り一段々
しっかりと降りる、これがワタシの 用心しながら
降りる速さと一緒でちょっと笑えました。
プクプクの手の感触に孫達を思い出し、
走って追いかけていた頃はpukuじゃなくて
pecoとだった~。
小さな友達に貰えたこの幸せ時間は下がり目が
なお一層下がってタイヘ~ン。
犬の可愛さと小さな友達の可愛さにタップリ
ドップリ浸れた散歩の後の夕飯、話題もタップリで
年寄家庭もちょっぴり賑やかでした。
でも聞こえるのはワタシの大きな声だけ~(笑)