昨年の台風19号を思い出し、
九州の大雨災害のニュースを
見ては、早く雨雲が海へと去って
くれないものかと願っています。
河川の氾濫がこれ程早く起きて
しまうなんて、そして土砂崩れと
自然災害の多いこの国は今後、
開発よりも防災と設備の老朽化対策
に力を注いでほしいと思わずに
いられません。
温暖化を止める、これがどれほど
大変な事か私達の生活も少しずつ
後戻りさせていかないといけないと
思います。
ここまで便利な世の中になって、
これが当たり前は絶対に有得ないと
思いながら、私がしていた事は
まだ々改善しなくてはいけない事も
あると日々考えています。
まずは不織布マスクが
あのプラスチックストローと
同じ原料だったとはビックリ、
捨て方を間違えてはいけません。
海に漂い生き物が呑み込んだら
ビニール袋同様のことが起きて
しまいます。
道端に落ちているマスクを拾って
捨て場所に持って行く事が出来ずに
見過ごしながら、罪悪感に駆られて
います。
こんな散歩道にも最近はよく落ちて
います。
ここだって子供達が遊んでいる
側に落ちている事もあります。
空を見上げると今にも泣きだしそうな
雨雲が、遠い地では雨の中で片付けに
追われている人達やいまだに
河川氾濫に恐怖に慄いている人達が
いると思うと本当に悲しく、これ以上
苦しめないでと空に向かって
叫びたい心境です。