弓道大学 KYUDO UNIVERSITY (kyudo-univ.com)
このサイトには沢山のTopicsがあり、日頃感じている弓道の”疑問・質問”の答えが見つかるかも知れません。
例えば、こちらをクリックすると
早気(はやけ)になぜなるのかー早気の治し方と分類ー【弓道】 | 弓道大学 KYUDO UNIVERSITY (kyudo-univ.com)
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折角の立ちで筈こぼれしてしまうとガッカリしますね。
筈の切口の形でふせげる可能性もありそうです。
弓具の雑学事典 改訂版 P88より転載
道場に筈の「含み」を削り出せそうな細い棒やすりがあったような・・・
2021年3月から使い始めた「遅延再生システム(改善くん)」はHDDレコーダー(容量1TB)に動画を録画しながら再生できる「追いかけ再生」機能を利用しています。
HDDにデータを書込みながら違う場所の読み出しができるなんてことは、きっと書込みヘッドと読取りヘッドが別々にあって並行して動いているに違いないと思っていました。が、事実は違う様で下の解説「テクの雑学」にあるように一つのヘッドで書込みと読取り両方を行うようです。そのヘッドが「ランダムアクセス方式」で想像もできない超高速で書込み位置と読み出し位置を移動しながら少しづつ(注)書込み、少しずつ読み出しながら動くと言う事でしょうか。多色のインクジェットプリンタヘッドの動きと同様、その細やかな制御と素早い動きは想像を絶するものがあります。
(注)1セクタ(512バイト)づつ読み書きする。 ちなみに1TB(テラバイト)=1,000GB(ギガバイト)=1,000,000MB(メガバイト)=1,000,000,000KB(キロバイト)=1,000,000,000,000Byte (1兆Byte) >19億セクタ ちなみに1Byte(バイト)は8bit(ビット)からなり256個の2進数値(00000000~11111111)を表せる。bitは0または1(外れか中りかのどちらか)。
興味のある方は次の「テクの雑学」をお読みください。
磁気記録用の媒体として、当初は磁気テープが使われていました。しかし、テープは必要なデータのありかを探す時、最初から連続的にデータを読んでいかなくてはならず(シーケンシャル・アクセス方式)、またその場所まで早送り/巻戻しする分の時間がかかるのが難点でした。その弱点を克服するために開発されたのが、磁気材料を円形に成型したフロッピーディスクです。円の表面を「セクタ」という単位で区切り、それぞれのデータがどのセクタに記録されているかをまとめた住所録のようなものを持っているため、その時々で必要な情報のありかへ瞬時にアクセスできる(ランダム・アクセス方式)ようになったのです。
HDDも、記録原理はフロッピーディスクとまったく同じです。構造も基本は同じようなものですが、最大の違いはフロッピーがディスクの記録面にヘッドを接触させて読み書きするのに対し、HDDは磁気ヘッドと記録面の間にごくわずかな隙間を保つ「非接触方式」になっている点です。このおかげで、HDDはフロッピーとは比較もできないほど高速にデータを読み書きできます。また、ディスク上の離れた場所へ飛び飛びにアクセスしてゆく「ランダムアクセス性能」の高さも特徴です。ビデオレコーダーで、番組を録画しながら、録画済みの部分を再生する「追いかけ再生」ができるのも、HDDの高速ランダムアクセス性能があってこそ、なのです。
パソコンとインターネットの普及によって、HDDの需要は爆発的に増大しています(みなさんがご覧になっているこのWebページも、WWWサーバー用コンピュータに接続したHDDに保存されているデータを呼び出して表示させているのです)。社会全体のネットワーク化がますます進んでいくであろうことを考えると、もはやHDDなしに社会は成り立たないとさえ言えるかもしれません。
さらに、家電製品やAV機器のデジタル化が進むにつれて、HDDはコンピュータ以外の製品にも採用されるようになってきました。ビデオレコーダーを筆頭に、カーナビやカーオーディオ、ポータブルオーディオなどに採用例が増えています。今後も「デジタル/ネットワーク社会の情報倉庫」として、HDDがよりいっそう普及していくことは間違いありません。
そこで重視されるのが「耐衝撃性」と「耐久性」です。実は、HDDの「非接触読み書き」方式は、最大の特長を生むと同時に最大の弱点の原因にもなっているのです。何かの理由でヘッドとディスクが接触してしまうと、記録面が損傷してデータの読み書きができなくなってしまいます。これが「クラッシュ」と呼ばれる状態で、長時間使用による劣化や振動、落下などの衝撃による軸受の損傷などが原因で起こります。 ポータブル機器や車載機器への採用が進むだろうこと、また「デジタル社会の情報倉庫」としての役割を考えると、今後のHDDにはいっそう高いレベルの耐衝撃性・耐久性が求められます。
この点においてもHDDは日夜進歩を遂げていて、現在最も耐衝撃性の高い製品は、動作中に1.5m程度の高さからコンクリートの床に落としてもクラッシュしない仕組みが組み込まれています。どんな災害にあってもビクともしない、頑丈な倉庫のようなHDDが登場するまで、それほど時間はかからないかもしれません。
TDKネット公開情報 (第4回 小さなボディに膨大なデータを保存する —— デジタル社会の『情報倉庫』 ——HDDのヒミツより 全文は⇒ https://www.jp.tdk.com/tech-mag/knowledge/004
Q 弓把の高さ(広さ)にいての質問です。
基本的に把の高さは矢どころや射にどう影響するものなのでしょうか?
A1 弓把が低いと手首を打ったり弓がひっくり返る原因となり、弦、弓共に痛むので、弓把は常に15㎝位を保った方がいいですよ。
A2 離れの前までは変わりないですよね。
離れのとき、把が高いと弓の返りは鈍くなりますが、弦が前に出る距離が大きいため、方向的には角見が利いたときに近い状態となり、矢は後ろ下に行きやすくなります。
反対に、把が低いと弓の返りは鋭くなりますが、弦が前に出る距離が小さいため、角見が利かないときに近い状態となり、矢は前肩に行きやすくなります。
以上「弓道のすすめ」より転載。
一日2時間程度の練習なのですが、3-4日続けていると肩が凝ってきて、思うように引けなくなります。
どこに気を付ければ、肩の凝りを減らすことが出来るでしょうか?