お知らせ

カテゴリー「２０２３～２０２４年月例会の報告（パスワード）」に第３７０回月例会（２月例会）の報告があります。

カテゴリー「弓友会の掲示板（パスワード）」に県内初段審査の結果報告があります。

カテゴリー「弓友会の掲示板（パスワード）」に県内参段審査の結果報告があります。

 

領家谷遊水池の河津桜（２月２０日撮影）

なんとハクビシンがご来場！

　昨夜に迷い込んだのでしょうか？このハクビシンがスポーツセンターのオープンエアーサンルームに現れました。なかなかしたたかな面構えです。このようにガラス越しにじっくり観察できます。センターが逃げ道用に用意したハシゴを夜間に登って自然の森に戻って貰う予定とか・・・　

⇒　翌日には姿が消えていました。狙い通りハシゴを伝って屋根に上がり森に帰ったようです。（未確認情報）

筈こぼれで困っています。

折角の立ちで筈こぼれしてしまうとガッカリしますね。

筈の切口の形でふせげる可能性もありそうです。

弓具の雑学事典 改訂版　P88より転載

道場に筈の「含み」を削り出せそうな細い棒やすりがあったような・・・

おにやんま君が虫よけ張り番！

蚊を威嚇して侵入を防ぐ（と言う）大前の上のおにやんま

 落ちの上にも青い目のオニヤンマが見張っています。

戸塚弓友会の石川さん手造りのおにやんま君二匹が蚊が射場に侵入しないように朝から晩まで見張ってくれています。ありがとうございます。

参考情報：オニヤンマは、強靭なあごを持ち、ハエ、アブ、ブユ、蚊などを捕食する。 緑の目に、黒地に黄色のストライプが特徴のオニヤンマ。（ネット情報）

追いかけ再生はどのようにしてできるの？

　2021年3月から使い始めた「遅延再生システム（改善くん）」はHDDレコーダー(容量1TB)に動画を録画しながら再生できる「追いかけ再生」機能を利用しています。

　HDDにデータを書込みながら違う場所の読み出しができるなんてことは、きっと書込みヘッドと読取りヘッドが別々にあって並行して動いているに違いないと思っていました。が、事実は違う様で下の解説「テクの雑学」にあるように一つのヘッドで書込みと読取り両方を行うようです。そのヘッドが「ランダムアクセス方式」で想像もできない超高速で書込み位置と読み出し位置を移動しながら少しづつ（注）書込み、少しずつ読み出しながら動くと言う事でしょうか。多色のインクジェットプリンタヘッドの動きと同様、その細やかな制御と素早い動きは想像を絶するものがあります。
（注）1セクタ（512バイト）づつ読み書きする。　ちなみに1TB(テラバイト）＝1,000GB（ギガバイト）=1,000,000MB（メガバイト）=1,000,000,000KB（キロバイト）=1,000,000,000,000Byte (1兆Byte) >19億セクタ　ちなみに１Byte(バイト)は8bit(ビット）からなり256個の2進数値(00000000～11111111)を表せる。bitは0または1（外れか中りかのどちらか）。

興味のある方は次の「テクの雑学」をお読みください。

　磁気記録用の媒体として、当初は磁気テープが使われていました。しかし、テープは必要なデータのありかを探す時、最初から連続的にデータを読んでいかなくてはならず（シーケンシャル・アクセス方式）、またその場所まで早送り／巻戻しする分の時間がかかるのが難点でした。その弱点を克服するために開発されたのが、磁気材料を円形に成型したフロッピーディスクです。円の表面を「セクタ」という単位で区切り、それぞれのデータがどのセクタに記録されているかをまとめた住所録のようなものを持っているため、その時々で必要な情報のありかへ瞬時にアクセスできる（ランダム・アクセス方式）ようになったのです。

　HDDも、記録原理はフロッピーディスクとまったく同じです。構造も基本は同じようなものですが、最大の違いはフロッピーがディスクの記録面にヘッドを接触させて読み書きするのに対し、HDDは磁気ヘッドと記録面の間にごくわずかな隙間を保つ「非接触方式」になっている点です。このおかげで、HDDはフロッピーとは比較もできないほど高速にデータを読み書きできます。また、ディスク上の離れた場所へ飛び飛びにアクセスしてゆく「ランダムアクセス性能」の高さも特徴です。ビデオレコーダーで、番組を録画しながら、録画済みの部分を再生する「追いかけ再生」ができるのも、HDDの高速ランダムアクセス性能があってこそ、なのです。 　

　パソコンとインターネットの普及によって、HDDの需要は爆発的に増大しています（みなさんがご覧になっているこのWebページも、WWWサーバー用コンピュータに接続したHDDに保存されているデータを呼び出して表示させているのです）。社会全体のネットワーク化がますます進んでいくであろうことを考えると、もはやHDDなしに社会は成り立たないとさえ言えるかもしれません。 　

　さらに、家電製品やAV機器のデジタル化が進むにつれて、HDDはコンピュータ以外の製品にも採用されるようになってきました。ビデオレコーダーを筆頭に、カーナビやカーオーディオ、ポータブルオーディオなどに採用例が増えています。今後も「デジタル／ネットワーク社会の情報倉庫」として、HDDがよりいっそう普及していくことは間違いありません。 　

　そこで重視されるのが「耐衝撃性」と「耐久性」です。実は、HDDの「非接触読み書き」方式は、最大の特長を生むと同時に最大の弱点の原因にもなっているのです。何かの理由でヘッドとディスクが接触してしまうと、記録面が損傷してデータの読み書きができなくなってしまいます。これが「クラッシュ」と呼ばれる状態で、長時間使用による劣化や振動、落下などの衝撃による軸受の損傷などが原因で起こります。 　ポータブル機器や車載機器への採用が進むだろうこと、また「デジタル社会の情報倉庫」としての役割を考えると、今後のHDDにはいっそう高いレベルの耐衝撃性・耐久性が求められます。 　

　この点においてもHDDは日夜進歩を遂げていて、現在最も耐衝撃性の高い製品は、動作中に1.5m程度の高さからコンクリートの床に落としてもクラッシュしない仕組みが組み込まれています。どんな災害にあってもビクともしない、頑丈な倉庫のようなHDDが登場するまで、それほど時間はかからないかもしれません。

TDKネット公開情報　(第4回　小さなボディに膨大なデータを保存する —— デジタル社会の『情報倉庫』 ——HDDのヒミツより 　全文は⇒　https://www.jp.tdk.com/tech-mag/knowledge/004

射法八節図解を更新しました。

　永年の掲示期間を経て、赤インクがすっかり退色していました。弓友会員からのご指摘でようやく気が付き！？　新しいプリントと入れ替えました。道場に来られた時に赤色で強調された射法の要点を再確認して正しい射形実現のご参考になれば幸いです。

 デザイン変更あり！

5/28速報 施設再開に係るお知らせ

以下スポーツセンターからのメール(5/28 17:2付け）を転載します。

スポーツセンターのHPはこのブログのブックマークからアクセスできます。

こんにちは。泉スポーツセンターです。

長期にわたる臨時休館で大変ご迷惑をおかけしています。

緊急事態宣言の解除を受けて、6月4日（木）を目途に施設の一部<wbr />を開館していく予定ですが、6月1日(月)から6月3日(水)<wbr />までは引き続き臨時休館となります。
施設はご利用いただけませんので、ご了承ください。
上記期間に施設をご予約頂いていた団体利用の皆様には大変ご迷惑<wbr />をおかけし申し訳ございません。可能でしたら予約削除（取り消し<wbr />）をしていただけますようお願いいたします。

 

現在　6月3日の団体予約あり

春季泉区民弓道大会は中止です。

　現在、新型コロナウイルス拡大防止のため泉スポーツセンターが現在5月末まで臨時休館となっており、更なる休館期間延長の可能性もあります。

　そのため6月7日（日）開催予定の春季泉区民弓道大会は、日常の射場練習が出来ない状況が直前まで続く上、参加者募集、準備作業などが事実上実施困難ですので残念ながら中止致します。

　なお、11月23日開催予定の秋季泉区民弓道大会は予定通りの開催が期待できますので是非ご参加下さい。

スポーツセンターが再度休館期間延長です

臨時休館期間（延長）

令和2年3月3日（火）～5月31日（日）予定まで

※5/31までに延長となっております。

※6月以降は情勢に応じて、更に延長する可能性があります。（スポーツセンターHPより）

 

５月の行事はすべて中止になりそうです。

弓道教室は２カ月延期を検討中です。

5月出稽古について

５月７日（木）午後の常盤出稽古は中止になりましたのでお知らせします。