寒くなりました。風邪などひいておられませんか?インフルエンザが流行りだしました。各家庭でもうがい手洗いを・・・・・!!
さて、テストも終了して、3年生の三者面談が始まりました。12月は、「師走(しわす)」といわれています。年の瀬ということもあり、この意味は、皆さんご承知の通り、先生やお坊さん(昔は町の有識者とされていた)さえも忙しくて走り回るという意味から来たと言われています。楽しいイベントや行事が目白押しな一方で、しなければならないこともたくさんあり、本当に一年で一番忙しい月なのかもしれません。3年生も年明けたら、いよいよ入試に突入です。ガンバル3年生なので、第1希望の学校めざしてラストスパートをかけてくれることでしょう。
毎年12月22日頃が「冬至」にあたります。このころから次第に寒さも厳しくなり、人々は冬を過ごすための準備や食料の保存に、本格的に取り組まなければならない時期なのです。冬至にかぼちゃを食べるという習慣は、野菜が不足しがちなこの時期に、ビタミンやカロチンを摂るという合理性があり、無病息災を願い、昔の人は「冬至までとっておいたかぼちゃを食べると魔除けになる」といっていたそうです。かぼちゃの他にも、こんにゃくやれんこん、にんじん、きんかん、ぎんなんなど「ん」のつく食べ物を食べると「運」にあやかれるそうです。「運」も味方につけてガンバレ!!