まずは未曾有の被害にあわれた皆様に
心よりのお見舞いとご冥福をお祈りいたします。
命を取り留められた被害者の心。
被害者のご家族の心。
そして命を落とされた方の魂の平穏を
心より願ってやみません。
で、今回の事故色々言われてますね。
最初に運転手を攻めすぎた反動なのか
ニュースでは運転手をかばうような発言がおおくなりつつあり
まあ確かに可哀想な面はあったろうし
彼自身もお亡くなりに成られたわけですから
非常に残念なことではありますが
例え全くミスを犯していなくても
運転手に責任がないなんて事はあり得ないと言うことだけ
心にとめておきたいですね。
それは、鉄道会社の関わらず
また航空会社だろうが船会社だろうが
運転手が客の生命と安全に責任を持つことが
絶対だという観点からです。
責任者というモノは
うまく言ったときや素晴らしい結果を収めたときは
誰よりも賞賛され感謝され尊敬されます。
しかしミスを犯したり被害が出たときは
個人の技量や過失にかかわらず
責任を負うべきモノです。
そして電車というモノに置いて
まず最初の責任者は運転手なのですから。
そしてその運転手の責任に
さらに責任を持つのがJRです。
厳しい追及と賠償を期待します。
むつかしい話になりました。
たまにはこう言うのもいいかな・・・と。