そうだ、カフェに行ってみよう。

秋はゆっくりカフェでくつろぎならお茶しながら本を読む。そんな贅沢を京都CF!カフェ号からご紹介

Café Chocolat

2010年01月27日 | おにかいカフェ
フランス文化+イタリア文化
足してできた21世紀型大衆食堂


Café Chocolat

 開店してわずか5分、テニスを楽しんだ婦人から、デート中のカップルの声が店内に響き渡り始め、15分後には満席となって取材が困難になるといったこの状況が「超のつく人気店」と呼ばれる所以だ。そんな同店を例えるなら「フランス+イタリア=新大衆食堂」と店長の鳥羽さんは言う。
それは「両国の大衆文化であるカフェとバールのパワーポイントを合致させてつくった近未来型食堂」と。そんなイイトコ取りな大衆食堂だから、10代の人は、「革新的」と感じ、60代の人は、「懐古的」と感じるのだろう。その「世代によって感じる感覚の違い」が2階という立地であっても、人気店にしてくれるということを証明している。



■Café Chocolat(カフェ ショコラ)
■京都市中京区三条通御幸町東入ル弁慶石町56
 1928ビル2F
■075・211・2357
■11:30~23:00(L.O.22:00)/不定休


-京都CF!2009年6月号 引用-


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