ライオンズファン!-勝っても負けてもライオンズ-

西武ライオンズの応援ブログです!
勝っても負けても、ペナントレースを楽しもうと思います!!

4月29日 完封負け

2006年04月30日 08時22分47秒 | 2006試合レポート
完封負けです。
相手に得点も積み重ねられました。
ライオンズ的には見るところのない敗戦です。
先発投手の不調は二日続きなので、ちょっと嫌な感じです。


充四郎さんのホームページで勝ち星をみると、
けっこうきれいに曜日別に勝ち負けが付いているように見えます。

別に先発投手がわるいとは思わないんですけど。
勝ち運とかでしょうか?
昨年、細川と相性がよかったので、西口-細川で組んで欲しいなあ。


と、
つらつらと書いてみました。
寝起きはテンション低いッス。
もう一度寝ます。おやすみなさい。


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4月28日 拙攻×拙攻=?

2006年04月28日 23時11分19秒 | 2006試合レポート
今年は25試合を過ぎても、首位をキープして
ライオンズは強いですね。


やっぱり、
今年のライオンズが強い理由は、
先発投手が安定しているからでしょう。

松坂   防御率1.16
西口   防御率4.37
帆足   防御率2.91
涌井   防御率2.43
グラマン 防御率3.58
宮越   防御率5.62


と、西口と宮越はあまりよくないものの、
これまで先発投手が早い回に打ち崩されて負けるということが
ありませんでした。

先発投手が試合をぶちこわしにしてしまうことがない分、
毎試合丁寧に戦えているのではないでしょうか?



というのが、
昨日考えたライオンズの強い理由です。


そんな折、
オイ!松坂!!
やってくれたな(; ̄ロ ̄)

しかも、怪我してるし…。だいじょうぶか?右ひじ??





西武は3-6の7回2死一、二塁から中島の中前打で1点。さらに満塁と
攻め代打カブレラが逆転の本塁打を放った。先発松坂は右ひじの張りで
5回途中で降板。継投でしのぎ、小野寺が8セーブ目を挙げた。
オリックスは5連敗。



試合は勝ちました!


昨日まで拙攻のチーム同士の対戦。

さぞかし点の入らない試合になるだろうと思っていたら、

拙攻×拙攻=乱打戦(T_T)
でした!
今日はあらたな学説が!
負×負=正
となるように、
拙攻×拙攻=乱打戦!!
おそろしやおそろしや。



そこで飛び出したのが、


カブレラ代打逆転満塁ホーーーームラン!!!



今日はカブレラさまさまでした。
3タテしたい。


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ベストオーダーその2(開幕25試合後)

2006年04月27日 23時32分56秒 | 2006試合レポート
ライオンズの快進撃も止まり、
少しづつ苦しい試合を強いられるようになってきました。


特に問題なのが打線です。

32イニングぶりとなる適時打

6安打9残塁で1得点が精いっぱい

全体的に打撃が落ち込んできた


と、言いたい放題言われる始末です。


しかし、
僕としては、この拙攻体質は既に脱したと考えています。

そもそも、今回これほどまでに拙攻を繰り返すようになったのか?
その原因は楽天戦(4/21~4/23)にあったのです。

拙攻を繰り返す楽天のペースに合わせ、
点の取り方を忘れてしまったのです!

しかし、よく考えてみてください。
今回2連戦の相手、日本ハムも拙攻を繰り返したと思いませんか?

こうは考えられませんか?
拙攻体質は、
楽天→西武→日本ハム
と、伝染した。と。
拙攻体質は一種の伝染病なのです!
くわばらくわばら。


そして、
オリックスも不振にあえいでいますが、
これも楽天戦(4/14~4/16)から起きているのです!

わがライオンズは、
日本ハムに拙攻体質を伝染すことにより、危機を脱することができました。

しかし、
このパリーグに蔓延する拙攻体質を、
根本的に治療するには打線の組み換えしかない!


というわけで、
現時点でのベストオーダーを考えます!


1.佐藤友亮(右)
2.片岡易之(二)
3.中島裕之(遊)
4.中村剛也(一)
5.和田一浩(左)
6.平尾博嗣(三)
7.石井義人(DH)
8.細川亨 (捕)
9.赤田将吾(中)



ちょっっっっと、4番一塁が信じられないことになっていますが、
こんな感じですね。

平尾と片岡とトモアキと、結構イヤらしい系のバッターをそろえました。
本当は、高木浩之もいれたかった(;_;)


ああ、いつになったら黒い三連星は復活するのでしょうか?


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4月26日 辛勝。そして天才目覚める。

2006年04月26日 22時21分30秒 | 2006試合レポート
 西武は1-2の5回に細川の1号ソロで追い付き、7回に石井義の
1号ソロで勝ち越した。2番手の三井が2勝目。小野寺が7セーブ目を挙げた。
日本ハムは計12安打で2点。先発のダルビッシュも踏ん張れず、
3敗目を喫した。



日ハム森本の二試合連続先頭打者ホームランで幕をあけました。

「多分、パーム。スライダーぽい球だったけどうまく打てた。昨日と同じ形で
始まったから、終わりも一緒(勝利)にしたいね」

なんてコメントをしてたようです。

その前に立ちはだかったのが、この人。


ライオンズの誇る天才打者・石井義人です!

これまで、微妙に調子が上がらない感じでしたが、
これでなんとか復調するでしょう!

個人的には、
石井義人には阪神の今岡クラスの選手になる素質があると思っています。
タイプ的にも似てるしね。
だからって、スランプの時期まで合わせなくたって…。



タイムリーは21日の楽天戦(盛岡)の八回以降28イニング出ず、
伊東監督は「このところこういう試合ばかり…」とあきれ顔。

という状態のチームを救ってくれました。

久しぶりのタイムリーでした。




ところで、うちのカブレラ知りませんか?


あ、いえ。人違いです!


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週刊ベースボール5/1号

2006年04月25日 00時57分50秒 | ライオンズニュース
ひさしぶりに週刊ベースボールを買ってみました。


特集としては、金本の連続フルイニング出場世界記録なのですが、
トップページに、涌井のインタビューが載っています。


簡単に紹介すると、
2段フォームに引っかかるため、フォームを修正したという話。
高校時代のフォームに戻したらしいです。
蹴り足が強くなって、前よりもいい球が投げれているようです。

でも、一昨年まで涌井って高校生ですよ?
プロに入って、フォームを変えたってこと??

印象に残ったのは、
守備の時間を短くしたい。
という言葉。
四球、球数をへらす。
その結果、リズムがよくなり、味方も点が取りやすくなる。
今は、結構できてますよね。


あとは、開幕ダッシュの記事や、大島の『こんなはずではなかった』のコラムがありました。
大島に『こんなはずではなかった』って似合いますよね。


残念だったのは、付録のゴールデンルーキーカード。
炭谷ゲットならず…。


週刊ベースボールを買ったのは結構久しぶりです。
しかも、発売日から結構すぎてます。
でも、たまにはいいですよね。


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