今日は雲の多い天気ですが、日も射すことも多く暖かな長野です。暖房の必要が無いので有難い気温です。
今日から婆さんは、佐渡に帰りました。家を出て行ったわけではありません、コロナが落ち着いたので実家の整理に行ったわけです。暫く姿が見えなくて静かなのは嬉しいですが、食事の用意が億劫です。
昨日(11月1日)、「佐渡では歩く暇がないので、公園巡りをしようよ!」との婆さんの要望と言うか命令と言うかがありまして、午前中、散歩に出かけました。車で見かけた公園の紅葉が奇麗になっていましたので。
近所のお宅の庭の様子を眺めながら、新光電気公園へ。秋景色です!


コロナの感染防止で、公園の中には入れないのが残念です。
長野駅東口公園に向かいます。あちこちに見かける柿が美味しそうです。婆さんは、佐渡のおけさ柿(八珍柿とも言う特産品です)の自慢をしていました。
東口公園は、まだ木が小さいので紅葉が目立ちません。木の成長が待ち遠しいです。


若里公園へは、北中地区の住宅街を通って行きました。婆さんから「遠回りになると文句を言うよ!」と脅迫されましたが。ここの住宅街は、カエデの並木が整備されています。真っ赤になっていました。


私はカエデだと思っていましたが、木に付いていた名札は「モミジバフウ」となっていました。緑と赤のグラデーションが奇麗でしたので、遠回りになっても婆さんは文句を言いませんでした。
若里公園は、ケヤキ並木も公園内もカラフルな景色になっていました。


公園の木立の中を歩いて、あちこちの紅葉を楽しんで来ました。ベンチで休憩したのですが、あまりにも気持ちが良くて「ボー」っとしてしまい、婆さんはそのベンチの上に帽子を置き忘れ、大慌てで取りに行ってました。


約2時間の散歩、紅葉を楽しめた事としっかり歩くことが出来たので、婆さんも満足したようでした。まあ、私もですが!
今日の歩数は、11、227歩。
「ずくだせアルバム:街中の紅葉巡り!」