白熊小噺

日常でちょっと気になった物のお話など…。

日曜夜のテレビは哀愁

2007-09-13 | 音楽
暮れとともにこみ上げる憂鬱……。あんなに楽しかった週末が終わりを告げ、月曜日という「地獄の黙示録」が忍び寄る“日曜の夜”。学校・会社がチラつきはじめる、非常におセンチな時間帯に欠かせない、日曜夜の代表的テレビ番組のテーマ曲や挿入曲を集めたコンピレーション・アルバム『日曜夜のテレビは哀愁』(MHCL-1185 税込2,520円)が10月10日に発売決定です!

「笑点のテーマ」(『笑点』)、宇野ゆう子「サザエさん一家」(『サザエさん』)、coba「過ぎ去りし永遠の日々」(『おしゃれカンケイ』)、手使海ユトロ「風たちとの出逢い」(『世界ウルルン滞在記』)、葉加瀬太郎 with 小松亮太「情熱大陸」(『情熱大陸』)といった大定番はさておき、「ハッピーじゃないか」(『ヤングおー!おー!』)、松谷卓「TAKUMI-匠-」(『大改造!!劇的ビフォーアフター』)、すかんち「恋のマジックポーション」(『ダウンタウンのごっつええ感じ』)など、生々しさを控えるために、ちょっと前の“日曜の夜”ラインナップでまとめているところも好感触。きっちり時系列で並んだ曲順にも注目しつつ、あのギリギリ感を疑似体験! なお、一部の地区、世代の方にとっては、収録番組の放映が日曜夜ではない場合もあることをご了承ください……。
(ニュースソース CDジャーナル)

んーーーー。
ラインナップを見ると、確かに哀愁…かも。
ぷぷぷ。

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