白熊小噺

日常でちょっと気になった物のお話など…。

60台のジャガーが…(涙)

2006-03-07 | ニュース
英国ウェールズ南部に住む45歳の歯科医ジェームズ・ハル氏は、
ジャガーのコレクターとして知られている。
30年間にわたって集めてきた60台のジャガーを
展示する博物館を作ることが夢だったが、
その夢はたった一晩で消えて無くなった。

なぜなら、何者かがハル氏のジャガーを保管している倉庫に侵入し、
ジャガーを乗り回して壊してしまったからだ。
彼らがしたことはジャガー同士のぶつけっこ。
60台のジャガーはすべて壊れてしまい、
被害総額は100万ポンド(2億円)にものぼる。

このうちの6台は、来月に予定されている
エリザベス女王の80歳の誕生日の式典で使われる予定だったという。
ハル氏はすっかり落ち込んでいる。
(ニュースソース gooニュース)

酷い、酷過ぎる…。
ハル氏、お気の毒です(涙)。
ジャガーちゃん達も哀れ…。

予知!?

2006-02-22 | ニュース
今朝、何故か起き抜けに
三島由紀夫の暴露本の事を思い出しました。
何故思い出したのか、さっぱり訳が分からないのですが。
お昼過ぎにネットでニュースを見ていて、固まりました。
以下、ニュースの内容です。

福島次郎さん(ふくしま・じろう=作家)が
22日、膵臓(すいぞう)がんで死去、76歳。
通夜は23日午後7時、葬儀は24日午後2時から
熊本市本荘6の2の9の合掌殿島田斎場で。
喪主は妹井村市子(いむら・いちこ)さん。自宅は同市萩原町7の47。

「バスタオル」と「蝶のかたみ」で2度、芥川賞候補になった。
98年、故三島由紀夫との交際をつづった小説
「三島由紀夫―剣と寒紅」を発表。
遺族から小説内での手紙の公表が著作権侵害にあたるとして
出版差し止めなどを求められ、敗訴した。
(ニュースソース asahi.com)

怖いよー。
予知夢じゃなくて、予知意識?
あまりにビックリしたので、つい日記に…。

ど根性大根???

2006-02-06 | ニュース
愛知県御津町の歩道脇で見つかった「親子ど根性大根」。
身を寄せ合ってアスファルト道のすき間からぐんぐん成長している。
近所の人も「タンポポが生えることはあっても大根は初めて」と驚いている
(5日)
(ニュースソース 時事通信社)

また???
それにしても。なぜ???

「写真の原点」「需要がある限り」──富士写、コダックは銀塩継続

2006-01-28 | ニュース
富士写真フイルムとコダックがこのほど、
「銀塩写真事業は続ける」とする告知をWebサイトに相次いで掲載した。

コニカミノルタホールディングスが同事業からの撤退を表明し、
フィルム世界大手のAgfaPhotoは破産を申請。
銀塩フィルム・印画紙の行く末に不安を抱く愛好家も多いが、
富士写は「写真文化を守り育てることが使命」だとし、
コダックは「市場に需要がある限り」同事業を継続するという。

急速なデジタル化の普及で銀塩フィルム・印画紙を取り巻く環境は厳しい。
両社とも事業の再考に迫られてはいるが、
富士写は「銀塩は保存性・低廉な価格・取扱いの手軽さと
現像プリントインフラが整備されている点などで
デジタルに勝る優位さもあり、写真の原点とも言える」とし、
「銀塩を中心とした感材写真事業を継続し、
写真文化の発展を目指す」とした。

コダックは、デジタル化への対応を進める一方で、
昨年には「フィルム写真システム事業部」を発足させ、
「中核事業を最適に運営する体制」(同社)を構築。
「世界のトップメーカーとしてのコダックのフィルム写真事業への取組みは、
明確でゆるぎないもの」だとし、「今後も引き続き、市場に需要がある限り、
銀塩フィルムと印画紙を製造・提供していく」と明言した。
(ニュースソース ITmediaニュース)

何だか素直に嬉しいです。
フィルム写真の風合い大好きなので…。

ソニー『ロボット』撤退 アイボ・キュリオ生産終了

2006-01-27 | ニュース
ソニーは二十六日、業績立て直しに向けた構造改革の一環として、
娯楽用ロボット事業から撤退すると発表した。
既に新規開発を中止している犬型ロボット「AIBO(アイボ)」は
三月末で生産を終了し、人型ロボット「QRIO(キュリオ)」の開発もやめる。

アイボは、これまでに約十五万体を出荷。
キュリオは二〇〇三年からソニーのイベントなどで活躍してきた。
アイボのアフターサービスは継続し、
ロボット事業で培った人工知能(AI)技術はデジタル家電への応用を目指す。

その他の事業では、カーナビゲーションシステムなど
国内向け車載機器の生産・販売を三月末でいったん中止し、
事業の再構築を検討。プラズマテレビの自社開発・生産から撤退し、
高級ブランド「クオリア」の生産・販売も終了する。
〇七年度末までに従業員一万人と製造拠点十一カ所を削減する計画では、
国内外七カ所の拠点統廃合と三月末での四千五百人削減にめどを付けた。
(ニュースソース 東京新聞)

今朝、寝ぼけた頭でニュースを見ていて、
この話題が取り上げられていたのを耳にしました。
その時は、「ふーん」と、思っていたのですが、
先程、ネットニュースをチェックしていたら、
この記事が目につき、改めて読み直してみました。

SONY、大丈夫なんやろうか…。

それに、AIBOがなくなってしまうのは、
ちょっと寂しいなぁ…。

ライブドア一転、買収の標的に?

2006-01-24 | ニュース
堀江容疑者ら経営首脳が逮捕され、
経営体制刷新が不可避となったライブドアに対しては、
潤沢な現預金や有力グループ会社を狙った買収の動きが
水面下で活発化する可能性が高い。

M&A(企業の合併・買収)で成長したライブドアグループ各社は、
一転して買収の標的となる可能性がある。

ライブドアは、昨年のニッポン放送買収合戦で
フジテレビから1470億円の資金を得たことから
連結ベースで948億円(05年9月末現在)の現金・預金を保有している。
一方で、有利子負債は約86億円にとどまる。
「資産だけでもかなり魅力的」(外資系証券アナリスト)だという。

また、グループ内にはネット通販大手のセシールや
中古車大手のライブドアオート、ライブドア証券など
競争力のある企業を複数抱えており、
「2000億円以下ならば買収に手を挙げる企業も出てくる可能性がある」
(ネット大手幹部)。
すでに外資系の大手ネット企業が同社に関心を寄せているとの観測も出ており、
今後はライブドアを巡る買収合戦も過熱しそうだ。
(ニュースソース 読売新聞)

どうなんでしょう。
この一連の事件、私にはよく分からないのですが、
どこか納得いかない、何か裏にありそうな、そんな気がします。
堀江氏が本当に違法な事をしていたのなら、
それはそれで罪に問われて当然なのでしょうが、
それを暴くスピード、手法、条件…何か異常なものを感じます。

と、思っていたら。
gigiさんの日記を読んで、そう云う見方もあるのかー。
と、ちょっとビックリ。
外資証券…。知らなかったーーー。

ヤマト運輸の請求棄却

2006-01-20 | ニュース
コンビニエンスストア大手「ローソン」の店舗で扱っている
郵便小包「ゆうパック」のサービスは
不当廉売などの独占禁止法違反に当たるとして、
宅配便大手ヤマト運輸(東京都)が
日本郵政公社を相手にサービスの差し止めなどを求めた訴訟の判決で、
東京地裁(市村陽典裁判長)は19日、
「不公正取引には当たらない」として請求を棄却した。

市村裁判長は「公社がヤマトより不当に安い料金を設定したり、
郵便局内のローソン店舗の賃料を
相場より低くしたとは認められない」と指摘。
「独禁法が禁じた不当廉売や不当な利益による
顧客の勧誘には当たらない」と述べ、
ヤマト側の主張を退けた。 
(ニュースソース 時事通信)

あらら。
結局こうなりましたか…。
まぁ、利用者の立場からすれば使い勝手がよければ
なんでもいい…って、そんな意見はやっぱりマズイ?(笑)。

コニカミノルタ、カメラ・フィルム事業から全面撤退

2006-01-20 | ニュース
精密大手のコニカミノルタホールディングスは19日、
カメラ事業から今年3月末までに全面撤退すると発表した。

写真フィルム事業も2007年9月末までに生産、販売を終了する。
国内の大手カメラメーカーがカメラ事業から全面撤退するのは初めてだ。

同社は、1873年創業のコニカと
1928年創業のミノルタという老舗カメラメーカーが
2003年に経営統合したが、急速なデジタル化への対応の遅れと
競争激化でカメラ・フィルム両部門は赤字に苦しんでおり、
有力ブランドが姿を消すことになった。

デジタル一眼レフカメラ事業は提携先のソニーに事業譲渡する。
事業撤退に伴い、早期退職者500人の募集やソニーへの転籍などで
グループ従業員の1割強にあたる3700人を削減する。

また、岩居文雄社長が4月1日付で取締役会議長に就任し、
後任には太田義勝副社長が昇格する。

コニカミノルタは光学技術に強みを持つが、
現在の主流となっているデジカメ市場では、
半導体やソフトウエアが競争力を左右するため、
06年3月連結決算の税引き後利益は
470億円の赤字に落ち込む見通しなど、苦戦が続いていた。

今後は、複写機などの情報機器事業を柱とし、
生命科学事業などの新規分野の開拓を目指す。
(ニュースソース 読売新聞)

何だかとてもショックです。
我が家のカメラは、私が幼い頃よりミノルタのカメラでした。
コニカとくっついた時もショックでしたが、
これは…(涙)。
今あるカメラ達を大事にします…。
でも、修理部品とかも無くなってしまうのだろうなぁ。
しょぼん。

アシモ君

2005-12-22 | ニュース
コーヒーカップを乗せたトレーを受け取る
ホンダの人間型ロボット「ASIMO」の新型。
5歳になったアシモは一段と利口に成長し、
スピードも昨年の2倍の時速6キロと速くなった
(13日、東京都港区の同社本社)
(ニュースソース 時事通信社)

ああ、こんなロボットが居たらお茶出しもしなくていいのに…(違)。
それにしても。
アシモ君、5歳だったんですねー。