ところで話は変わるけど。

身近な話とディープな話など。

自民大敗

2007年07月29日 | 政治問題
うちは小嶺ってい高校サッカーで有名な人が自民から出てました。
で、民主のもと県議に負けたみたいです。三菱(の労組)が後ろについてるらしいんでまあそんなもんですかね。
衆議院議員の谷川さんと長崎県知事の金子さんが小嶺さんを一所懸命応援してたみたいですが、この人ら自体人気無いからまさに逆効果だったでしょうね。九州でワーストの支持率だし金子さん。
そういえば親戚らしいですね、谷川さんと金子さん。お互いの子供が結婚したみたいで。

ところで、民主党が生活は大事とかいってるおばさんが多かったけど、あれ思い出していやなんですよね、「台所から政治を変える」。
女性議員が増えるのが嫌とかいうわけじゃないけど、日本て意外と平和じゃないと思うんですよ。

無防備地帯を作ろうとしたり、総連から献金うけてる議員がいたり、ハニートラップにやられてるの丸分かりの議員がいたり。なんかあったらCIAに潰されたり。
中国に潰されたり。韓(ry
ようするに女性議員増やす前に、日本独自の政治を安定させる方が先じゃねーかなと。諜報機関作れよ早く。


久しぶりに投稿します。

2007年07月27日 | 長崎
結婚じゃ引越しじゃと色々忙しすぎて一年くらい放置してました。
仕事もあまり順調ではないし・・・(汗

ところでもうすぐ参院選ですね。
みなさんどこに投票するんでしょうか?
自民党は逆風が吹いているとマスコミからいわれてますが
といって民主が何をしたかっつうと?ですし。

話はかわりますが、今年4月に長崎の伊藤市長が射殺という痛ましい事件がありました。おまけに県警は通報があったのに伊藤事務所に一報すらもしなかったとか・・・。確か県警の人事権は県知事が握ってると聞きます。これって結構怖いことじゃないかと思うんですが。そうでもないですかね?


心にナイフをしのばせて(youtube追加)

2006年09月28日 | ウェブログ

http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1159375109/l50

かつて神戸でいわゆる「酒鬼薔薇」事件が起きたとき、似たような事件が三十年近く前にもあったと雑誌等が報じた。
似たようなというのは、加害者が少年であり、首を切断するという 手口を指してのことである。ところが、その後、古い 事件のことはほとんど話題に上らなくなった。  
マスコミが事件を忘れても、被害者の家族は事件を忘れない。いや、正確に言うなら、忘れられないし、逃げられない。 奥野修司『心にナイフをしのばせて』は、被害者家族のその後を追ったルポルタージュである。

  事件は一九六九年の春、神奈川県横浜市郊外で起きた。高校一年生の少年が惨殺され、間もなく同級生が犯人だ と分かった。加害少年は少年院に送られ、やがて医療少年院に移された。 それから後のことは分らなかった。  
殺人事件、それも壮年事件の被害者家族が、こんなにも過酷な経験をしなければならないのかと驚愕する。 母親はショックのあまり記憶を失い、その後も心身に変調をきたす。妹は感情を押し殺すようになり、親に反発し、 自分を傷つける。父親は静かに耐えようと努める。やがて家族は喫茶店を始める。 平穏で幸福な日常を取り戻したように見えるかもしれないが、事件を引きずり続けている。癒されることはない。

加害者少年は一人の命を奪っただけでなくその家族の人生をめちゃくちゃにしてしまったのだ。  

本書で最も衝撃的なのは加害者少年の「その後」であろう。彼は弁護士になっていたというのだ。法的な問題もあってか、 詳しくは書かれていないが、過ちを悔いて弁護士になったのではないようだ。父親の愛人の養子になることで、名前を変え、 過去を消し、被害者家族への償いもせずに地元の名士として生きている。
かたちの上では少年法の精神にどおり見事に「更生」したことになるのかもしれない。だが今もって一言の詫びもないその 態度は、被害者家族をさらに傷つける。  被害者の家族に対し、行政は何ら手を差し伸べてこなかった。こうした悲劇を「しかたない」で済ませたくない。 (フリーライター永江朗) 日本経済新聞(9・24紙面より)


しかし、さすが2ちゃん、もう素性を突き止めたようです。
祭りはそちらにまかせますが・・・やりきれないですね。
本人曰く「未成年だったから問題ない」そうです。

追加・・・たかじんの番組で宮崎氏がこの事件を語ってます。
少年法改正を叫ばれてる昨今ですが、コンクリ事件といい真剣に考えたい問題です。
http://www.youtube.com/watch?v=CvJPC7C_coc


過去を断罪する偉い人たち

2006年09月02日 | 歴史
今年の夏、国民がもっとも注目していた8月15日・終戦日での小泉首相の靖国参拝。
結局、蓋を開けてみれば中国からも韓国からもそれほど反発もなく、朝日やTBSなど日本のマスコミだけが執拗に批判してるだけという印象に終わったようだ。

そしてその翌週に、毎年の恒例として沖縄戦、おもにひめゆり隊を描いた「最後のナイチンゲール」という終戦記念ドラマが日本テレビ系列で放映された。
そこでは、相も変わらずステレオタイプの「卑怯で残酷な日本兵」が演出されていた。勿論最後に「これはフィクションです」とはあったが、突然のSEX描写といい賛否両論必至の、何を言いたいのかサッパリ分からないドラマであった。

ところで、このドラマの内容の信憑性はどうなのか?一応「フィクション」としてはいたが視聴者側からすれば、史実どおりと受け止める人が大半ではなかったろうか?

そこで、こちらを見ていただきたい。
「軍命令は創作」初証言 渡嘉敷島集団自決 元琉球政府の照屋昇雄さん

今現在の教科書には「『集団自決』を強制されたりした人々もあった」「軍は民間人の降伏も許さず、手榴弾をくばるなどして集団的な自殺を強制した」(日本書籍)、「なかには、強制されて集団自決した人もいた」(清水書院)と沖縄戦での悲劇をこう記述し「軍命令」であったと説明している。

しかし現実は、不幸にも戦場になり戦闘に関わり傷ついた島民への配慮であり、赤松元大尉が自ら十字架を背負っての出来事であった。
証言者の照屋昇雄さん(82)は赤松元大尉の悪口が書かれるたびに胸が引き裂かれる思いだったという。そして「赤松隊長や玉井村長に安らかに眠ってもらいたい」という思いが証言に踏み切る動機であった。

この60年間、渡嘉敷島の人たちは証言を偽り、口を閉ざしてきた。心中察すればさぞ苦しかったろう。

しかし、今更彼らを責めたてる事は太田少尉や牛島中将の言葉にも反することであるし、終戦直後の島民らの気持ちを考えれば仕方が無い事と思える。

悲惨な過去の歴史が、左翼思想・外患誘致活動に染まった集団や、沖縄特有の利権の為に利用される。それこそ本当に悲しい出来事だろう。

ちなみに「沖縄集団自決」は、他にも大江某の著作が有名であるが、これらの人達は今回の件でもちろん訂正し謝罪するでしょう。




しかし、こういう史実を扱うドラマなどをみると、「おーい龍馬」の原作を書いた武田鉄矢が「この時代の人間でもまだ扱うのは難しい」といっていたのを思い出す。

曰く「親族・子孫がいるから」「まだ生々しい歴史なんだ」だから「本当に悪者には出来ない」と。

それを高々60年前の孫がいる人間に対し平然と犯罪者同然に扱う。
で、間違ってても何事も無かったかのようにスルー。
そして思う、「ああ、何て偉い人達なんだろう。」



■映画「男たちの大和」に関する筑紫とおすぎの会話(おすぎのちょっといい話)

2006年07月05日 | ウェブログ


421 :渡る世間は名無しばかり :2005/12/24(土) 00:35:10 ID:yI4RzZia
大和の映画でおすぎと筑紫のコメントを詳しく教えてください。

434 :渡る世間は名無しばかり :2005/12/24(土) 00:42:27 ID:87sHs5dg
>>421
「大和」に関して筑紫のいつも通り想像出来るコメントに対して、
おすぎがABCD包囲網から朝日新聞者が果たした戦威高揚に言及。
筑紫が反論しかけると、
すかさず現在の朝日新聞の体質と戦時のそれが似通っていることを指摘。
特攻隊に関しても「少年達をムダ死に扱いするな!」と一喝。



72 :文責・名無しさん :2005/12/24(土) 01:29:43 ID:9cbkh3L6
映画の評論に政治問題からめて話題を横道にそらすからウザイんだよ
おすぎも相当、筑紫の電波の対応に困ってたぞ

73 :文責・名無しさん :2005/12/24(土) 01:33:59 ID:QjeE465t
筑紫が「これを見た小中学生が次もし
こういうことがあったら自分も戦う!」
などと思ってしまうと困ると発言したのに対して
横にいた、おすぎが華麗に筑紫の戯言をスルーして
「良い映画です」と言ってたのでワロタ