ところで話は変わるけど。

身近な話とディープな話など。

知ろうとする人の為に。(マンガ嫌韓流)

2005年08月02日 | 漫画
知ろうとする人の為に。

いまネット?で話題のマンガ「嫌韓流」。
俺はまだ買ってないですが、著者のページをみてちょっと興味が沸きました。
しかし、これだけ売れててなんでマスコミは取り上げないんですかね?何か人権擁護法案いらんの違う?

20世紀少年 。

2005年03月04日 | 漫画
週刊スピリッツという漫画雑誌に「20世紀少年」という人気マンガが連載されています。
内容は「カルト宗教の教祖」VS「正義の味方」という表面上は至極単純なストーリーです。
そのカルト宗教の描かれ方が某宗教団体と被っている箇所があり、ちょっとした議論にもなりました。(政治団体を立ち上げ国の中枢機関に入り込む等)

そして、その正義の味方はというと「超人」ではなく「メジャーの夢を諦めたしがない元ロック歌手」のコンビニの店長だったりします。そして彼の武器は、あのジョン・レノンがベトナム戦争を終わらせるのに一役買った「歌」。その歌で、巨大な権力を持った「悪の組織」に立ち向かう…という感じの流れです。(説明しづらいですが、詳しくは原作を…)
特に俺はジョンのファンとかではないし、「一つになろうよ」と訴えた名作「イマジン」は共産主義賛美で左翼的側面があった事実も知っています。でもこの主人公は「普通であることの難しさ、尊さ」を唄っていて、結構俺的にはツボでした。

いま、現代日本は経済もさることながら、中国との外交問題、北朝鮮の核・拉致問題など、俺達一般人には到底抗うことの出来ない状況にあるような気がします。また、国内においても児童に対する猥褻事件や、凶悪な強盗殺人事件等があとを絶ちません。

この先には希望はないのか?と無力な自分が嫌になったりしますが、こういう前向きな作品等をみると、自分にも何か出来るのではないかと勇気が湧きます。小さな力も水面の波紋のように何かを変えることが出来るのでは…と。



空手バカ一代②

2004年11月02日 | 漫画
すいません、空手バカ第二弾です。

皆さんもそういう時期があるかと思いますが、あの頃は、自分的には本気でハマってましたねぇ。男子はやっぱり目指すんですよ、「世界最強」を(笑)

回想録で悪いんですが、現極真空手会長(になるのかな?)「松井章圭」先生とも少しだけお話させてもらったことがあります。俺は子供の頃の事故で、頭にでかい傷があるんですが、それを見た先生が「おお、でかい傷だな・・・頭に傷があるやつは大物になるんだぞ。」と言ってくれたのでした。しかし、いまだ何も成し遂げられずいる俺・・・。

回り道ばかりしてしまって、中々うまい事いかないのは、多くの人がそうなんでしょうが・・・。





一時休憩・空手バカ一代!

2004年11月01日 | 漫画
あまり慣れない事ばかり書き殴ってきたので、暫らく違う話題をさせて頂きたい!是非お願いしたい!と思います。

それではちょっと趣味の話でも・・・俺はですね、15歳の時から22歳くらいまで空手をやってました。流派は、まだ大山先生がご存命の時代で勢いのあった「極真空手」です。(90年代ですよ一応)
そうです!中学のころに「空手バカ一代」を読んで感銘し、道場の門を叩いた・・・という単純バカ一代です。

もうですね、凄い「マスタツ教」の信者でしたね。今思えば、まあフィクションの部分が多かった作品でしたが・・・それでも、「空手バカ一代」で空手を始めた人は数え切れないほどいたと思います。

だから、行きましたよ!マス・オーヤマに会いに!
実物を目の前にしたときは、やっぱり感動しましたね・・・握手してもらったんですが掌が柔らかいのに、凄く力強かったのを覚えています。眼にも力がありました・・・亡くなる一年前のことです。

いまはもう、空手からは離れていますが、たまにもう一度チャレンジしてみたいなぁと思ったりします。だから今の極真の状況は本当に残念でならないですね・・・。まあ、長渕唐手も悪くないでしょうけど。(そういえば”大山総裁最後の内弟子”ニコラス・ぺタスはどうなったんかな?)