昨日友人たちが海外からきて、
空港まで迎えにいきました。
初日は軽井沢で一泊してから東京へ戻り、東京で4泊という予定なので、
東京で使う荷物は宅急便で今日チェックインする宿泊先に送ることにした。
受付カウンターで送付状をもらって書こうとしていたら、
うしろに70代の年配の女性が荷物をもってやってきた。
こっちは友人4人いて、荷物はそれなりにあるから、待たせるのは申し訳ないと思って、お先にどうぞと譲りました。
住所は同じだと荷物はいっぱいあっても送付状は一枚書けば済むことで、
ささっと書き終えて、
年配女性の方の手続きが終わるのを待って、
彼女の隣にいました。
終わりそうな頃に友人たちに荷物持ってきてと合図し、
大きいスーツケース4個カウンターに運んできて…
ここから事件が始まりました!
なんと受け付けの店員に
『順番にお並びください』と言われ、
えっ…!!(゜ロ゜ノ)ノ
実は手続きしてる間に、
私ではなく年配の女性の斜め後ろに行列ができていて、しかも結構並んでいて、二人三人ならまたしも、結構並んでいるし、
というか店員さん、私は一番先にきて、おばあちゃんに譲ったんですよと
心で叫びました…
年配の女性はなにも言ってくれなくて…
心の声をついに正式に店員さんに
主張した!
『私、最初からずっとおばあちゃんの隣で並んでましたよ!』
店員さん…ノーリアクション(((((((・・;)
さらに証言提出してみることに
このおばあちゃんが来る前に私のほうが先に送付状をもらって書いていたけど、おばあちゃんがいらして、おばあちゃんに譲って、ずっと隣に並んでましたけど…』
店員さんはこっちを見もせず『失礼しました。』と…
なんだこの店員は?もー( ̄^ ̄)!!!
とその時、ずっと隣にいたおばあちゃんは私を見つめて…というかやや怒りの眼差しが入っていて、
ちょっとおばあちゃん、私は割り込んでないよ!
おばあちゃんが一番知ってるでしょう?!😓😓😓
と私は言葉を出さず、同じく眼差しで返してみた!
おばあちゃんだけが味方になってくれないと…と
さらに微笑みで内心で訴えてみた…
そうしたら、
おばあちゃんは
『おばあちゃんって言わないで!』
と細い声で私を軽く叱りました。
そういうことだったんですね…
びっくりして、すぐあやまりましたけど、びっくりしすぎて、おそらくおわびの言葉はそれほど心にこもってなく感じとられて、手続きが完了するまで、一度もこっちと目が合わせてくれませんでした。
深く深く反省しました。
自分だっておねえさんって呼ばれてずっとおねえさんだと呼ばれるものだと思っていたら、
ある日おばさんだと呼ばれて、
確かに気持ちいいものではない😢
うちの母も高齢者枠に突入していますが、パソコンもスマホも私以上に使えて、時代に合わせて、いろんなものを好奇心旺盛に取り組み、勉強し、
お友達と海外旅行もいくし、
1人でも旅行いけるし、
とても高齢者と思えないくらいフットワークが軽いです!
その宅急便にいたおばあちゃんもきっとそういうタイプで、お一人で海外旅行した帰りにお荷物を家に送ったと思われます。
そんな人生の先輩を軽々しく、
おばあちゃんだからお先にどうぞという私の好意はとても軽蔑的に見られたに間違いない。
そして、私も単にお年寄りだからと
発した行動や発言はとても軽率だと改めて反省しました。
これから自分も歳をとっていくわけで、だけど時代に置いていかれたくないとも思う。
『おばあちゃん』という代名詞は
敬称だと聞こえて、
場合によって、お年寄りには差別的に聞こえるかもしれません。
自分もその立場に置き換えて考えればわかることなのに、
自分は本当に軽率な言動をして、
その方に傷づけてしまったと思います。
今関わっている仕事でとくに
高齢者との関わり方をもっと深く考えて行動していかなければならないと改めて思いました。
空港まで迎えにいきました。
初日は軽井沢で一泊してから東京へ戻り、東京で4泊という予定なので、
東京で使う荷物は宅急便で今日チェックインする宿泊先に送ることにした。
受付カウンターで送付状をもらって書こうとしていたら、
うしろに70代の年配の女性が荷物をもってやってきた。
こっちは友人4人いて、荷物はそれなりにあるから、待たせるのは申し訳ないと思って、お先にどうぞと譲りました。
住所は同じだと荷物はいっぱいあっても送付状は一枚書けば済むことで、
ささっと書き終えて、
年配女性の方の手続きが終わるのを待って、
彼女の隣にいました。
終わりそうな頃に友人たちに荷物持ってきてと合図し、
大きいスーツケース4個カウンターに運んできて…
ここから事件が始まりました!
なんと受け付けの店員に
『順番にお並びください』と言われ、
えっ…!!(゜ロ゜ノ)ノ
実は手続きしてる間に、
私ではなく年配の女性の斜め後ろに行列ができていて、しかも結構並んでいて、二人三人ならまたしも、結構並んでいるし、
というか店員さん、私は一番先にきて、おばあちゃんに譲ったんですよと
心で叫びました…
年配の女性はなにも言ってくれなくて…
心の声をついに正式に店員さんに
主張した!
『私、最初からずっとおばあちゃんの隣で並んでましたよ!』
店員さん…ノーリアクション(((((((・・;)
さらに証言提出してみることに
このおばあちゃんが来る前に私のほうが先に送付状をもらって書いていたけど、おばあちゃんがいらして、おばあちゃんに譲って、ずっと隣に並んでましたけど…』
店員さんはこっちを見もせず『失礼しました。』と…
なんだこの店員は?もー( ̄^ ̄)!!!
とその時、ずっと隣にいたおばあちゃんは私を見つめて…というかやや怒りの眼差しが入っていて、
ちょっとおばあちゃん、私は割り込んでないよ!
おばあちゃんが一番知ってるでしょう?!😓😓😓
と私は言葉を出さず、同じく眼差しで返してみた!
おばあちゃんだけが味方になってくれないと…と
さらに微笑みで内心で訴えてみた…
そうしたら、
おばあちゃんは
『おばあちゃんって言わないで!』
と細い声で私を軽く叱りました。
そういうことだったんですね…
びっくりして、すぐあやまりましたけど、びっくりしすぎて、おそらくおわびの言葉はそれほど心にこもってなく感じとられて、手続きが完了するまで、一度もこっちと目が合わせてくれませんでした。
深く深く反省しました。
自分だっておねえさんって呼ばれてずっとおねえさんだと呼ばれるものだと思っていたら、
ある日おばさんだと呼ばれて、
確かに気持ちいいものではない😢
うちの母も高齢者枠に突入していますが、パソコンもスマホも私以上に使えて、時代に合わせて、いろんなものを好奇心旺盛に取り組み、勉強し、
お友達と海外旅行もいくし、
1人でも旅行いけるし、
とても高齢者と思えないくらいフットワークが軽いです!
その宅急便にいたおばあちゃんもきっとそういうタイプで、お一人で海外旅行した帰りにお荷物を家に送ったと思われます。
そんな人生の先輩を軽々しく、
おばあちゃんだからお先にどうぞという私の好意はとても軽蔑的に見られたに間違いない。
そして、私も単にお年寄りだからと
発した行動や発言はとても軽率だと改めて反省しました。
これから自分も歳をとっていくわけで、だけど時代に置いていかれたくないとも思う。
『おばあちゃん』という代名詞は
敬称だと聞こえて、
場合によって、お年寄りには差別的に聞こえるかもしれません。
自分もその立場に置き換えて考えればわかることなのに、
自分は本当に軽率な言動をして、
その方に傷づけてしまったと思います。
今関わっている仕事でとくに
高齢者との関わり方をもっと深く考えて行動していかなければならないと改めて思いました。