RIVERGUIDE(今もあるのかな?)製のディパックにタックルバックが付いた製品を持っているのですが、パックの容量が少ないのと背負い心地が悪いので、タックルバックだけお気に入りのバックパックに取り付けできるようにちょこっと改良してみました。
RIVERGUIDE製品のタックルバックはショルダーベルトにサイドリリースバックルで取り付けられているのですが、お気に入りのバックパックのショルダーベルトにはサイドリリースバックルは付いていません(市販されているバックパックには通常付いていませんね)
そこで、サイドリリースバックルをプラスチックナスカンとテープアジャスターに交換しました。プラスチックナスカンをバックパックのDリングに引っ掛ければ完了です。バックパックの中にはショルダーベルトにDリングが装着していないものもあります。
こちらは25Lのディパックにシングルタイプのタックルバックを取り付けた状態です。
セパレートタイプとシングルタイプです。ショルダーベルトにDリングが付いていれば、色々なパックにタックルバックを取り付けることが可能となりました。部品代は1,000円以下ですよ。