フライフィッシング時々車中泊(TheForestWorld)

フライフィッシング好きで、車中泊仕様に改良した車で、車中泊をしながら各地を転々としながら温泉巡りもしているおやじです

RENOGY走行充電器を取付けました(N-VAN自己流車中泊仕様)

2023年02月12日 | 車中泊仕様
サブバッテリーに充電するには、ルーフに載せた100Wソーラーパネルだけでしたが、雨天などでは充電されないので走行充電器を取付けました。
取付けたRENOGY走行充電器は、走行充電とソーラー充電を兼ねた優れもので、これで雨天時も走行すれば充電ができるようになりました。



使用した部材と工具類

電源ケーブルは、HIVケーブルというKIVケーブルより耐熱、耐電流で優れたケーブルを使用したので、1ランク細い14SQが使用可能となりました。


メインバッテリーからのフューズは80Aを選択。
フューズの基本的定義は、電装品のアンペア数<フューズ<配線の最大容量だそうです。
電源作業の基本は、バッテリーのマイナス端子を外すことから。

エンジンルームから車内への電源ケーブルの引き込みですが、助手席足元にフェンダー内に通じるサービスホールがあり、難なく引き込むことができました。


引き込んだケーブルは、内張を外して隠し後部シートベルト取付箇所の隙間から引き出しました。


マイナス(アース)ケーブルは、荷室フック取付ボルトに共締めしました。車体の金属箇所全てからアースが取れるとは限らないので、事前に通電確認が必要ですね。

走行充電器とサブバッテリーの配線フューズは50A、インバーターへの配線フューズは100Aを選択しました。





オプションですが、BluetoothモジュールBT-2とアプリを使用すれば、スマホ等で充電情報等が細かく確認できます。

これで、車中泊での電力不足対策ができたのではないでしょうか!

動画のリンク先です。

今回もご覧いただきありがとうございました<(_ _)>


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。