白い鳥通信【20100809号】

【8月10日午前9時：追記します、既刊の本を紹介。そして１４日までこの記事を上にしておきます】

はじめましてのかたも、二度目以上ましてのかたもこんばんは。
唄うキバタンのきじみあと申します。

創作のお話しを表現したくて何がしか行動を始めました。
2008年春に10年ぶりに同人誌の世界に回帰したものの、
15年以上昔に考えた創作キャラの子達を動かしたくて、行動を始めました。

夏コミックマーケットに参加します。当選出来ました。
8月15日の3日目、西、ま２３ｂ
実力もまだまだな私にこのようなチャンスを与えてくださって、
ありがとうございます。

お見かけしたらそっと眺めてくださいませ。
とりあえず、目印に机の上に季節の造花の花束あります。
場所のお知らせも目に付くように出したいです。
小さめの絵をいくつかボードにはさんで立てかけてます。
これから描きたいお話しの要所場面の絵です。
それをカラーコピーで印刷して本（多分A6サイズ）にしたいです。←こちらがメインの新刊
次の本の準備号漫画のコピー本（多分A5サイズ）と、
ミニ絵本B9の無配本、
以上が新刊となります。
現在絶賛製作途中。
11日の夜までに描くのは終わらせて12日にきんこーず様で印刷して製本します。

あとの既刊は
【追記です既刊は2冊になります。
1冊は、タイトル「人とさぎの精霊のお話し」です。
1話は「つみとり」という前にかき上げたものを改訂。さぎの精霊とか不死鳥姉弟とかのお話し。
1話はうちの子編が始まる少し前の状況設定で、人（青年）とさぎの精霊（一応女の子）のお話し。
永臣さん（26歳）は、さぎの精霊と出会うけど、仲良くなりたくてちょっと悩むお話しです。
「うちの子編」へ向けての序章になります。
※20100214にカラーコピー表紙コピー本発行。B5、本文38ページ。
オンデマンド印刷で20100502再販。300円。
以上です。】

もう１冊、内容は設定説明本です。
タイトル「とりせつの本」。本文20P。20100502オフセット本発行。表紙特殊紙銀色に緑インク。
400円。新刊にかききれない事とか過去のキャラの漫画を無配コピー本で付けます。
一応あと1冊既刊も持ってはいきますが・・・

閲覧だけなら誰でも出来ますのでリンクを↓いや本当便利です☆
コミケ情報をみんなで共有
ついったー↓
kizimiaの

さて・・・・・・・・
もう本当に押し迫りました。
毎週、これから描きたいお話しについて、予告を書きましたが、
今週ばかりは省きます。

最後に、
私は2008年初夏に10年ぶりくらいに本の世界に回帰した人間です。
学生時代に友人達と本をきゃっきゃっ☆と作っていました。
でももう周りに誰もいません。
回帰したこの世界について何も分からず、
そして絵も長い間描いていないのに・・・・・・
自分のキャラクター達を愛するのは私しか居ないんだと決意して、
何がしか行動を始めました。
絵がうまいからまんがを描こうとしている訳ではなくて、
ただ決意したから、何とかして上手くなろうと思っています。
日本のまんがを描ける人って、同人でも商業でも
今の現状何万人何十万人居るのでしょうか？
そういう方々も既に居て、雑誌やGAMEやイラストやらいろんなプロの方々も居て、
今更、私が何かやろうとする必要があるのか？というのは考えます。
私がやらなくても他の才能ある出来る人達が居るじゃん、と。
でも、
絵が上手くなくても私は自分の愛を貫きたいのでお話を形にして世に出したいです。
私の子供達はみんな私の大切なかわいい存在です。
いつか、いろんなかたがたの頭の中で彼ら彼女らが独自に生きていってくれるような、
それくらいのさりげに面白いと思えるようなお話を世に出したい。出す。
ので、そういう気持ちで行動しています。
もちろん、２次創作も大好きなので、そのうち出来たら良いです。
本の世界に戻ってきて、本当に良かったと思うのは・・・・・
自由な想像力を私も少しは取り戻せたのではないかということです。
この世界に居なければ私は誰かに言われるがままで自分で発想の出来ない人間だったと思います。


とりあえずは、このような感じです。
長文を読んでいただき、ありがとうございました。