桑名市社協さんが台風19号の被災地支援の一環として、長野市へボランティア派遣を定期的に行っております。
11月15日(金)にボランティア休暇(有給)を取得し、長野市へ行って来ました。
朝4時に長島社協に集合し、桑名市社協のマイクロバスで被災地の一つ長野市へ出発
マイクロバスは社協職員さんを含み、ほぼ満席で、募集定員である15名はすでに2日前に定員一杯の状況でした。
予定時間の9時過ぎに現地のボランティアセンターへ到着
9時~15時までが活動時間で、現地のスタッフがボランティアを必要とされるお宅への割り振りをされていました。
私は5名の男性グループで地元の農家の方のお手伝いに参加しました。
農業資材の運搬、水に浸かった農機具の運び出し、育苗トレイや出荷用のカゴの洗浄を行いました。
当日は天気にも恵まれ、気温も15℃程度あり、動くと少し蒸し暑いくらいでした。
あっと言う間に時間は過ぎ、15時には活動終了となり、16時には現地を出発しました。
途中、休憩をはさみ、21時30分過ぎに桑名に戻って来ました。
被災された方々のご心労や大変さは十分理解できてはおりませんが、いい汗をかけたと、自己満足しています。
企画運営いただいた桑名市社協の職員さんのご努力にも感謝しております。
くわの子2号より、ボランティア報告でした。