クシノカンバン

『櫛の看板』
いろんなものを作って
いろんなことを楽しんでいます。

贈る言葉

2013-03-11 17:10:47 | 日記

金八先生のこの歌を聴くと泣けてしまう

最近めっきり涙もろくなった私です。

 

今日は長男ケの卒業式でした。

過ぎ去ってしまうと中学生活はとても早く

母親として初めて経験する思いもたくさんあり

怒ったり泣いたり、時々笑ったり…

生きてることを実感させられる日々でした。

 

絶対今日泣くな…とは思ってましたが

やはり。

何でハーモニーって人の心を打つんだろう。

「そのままの君で」という合唱曲で

やられてしまいました。

時は流れて

ぼくらは別々の人生を 歩んでいくけれど

いつかどこかで 偶然出会ったなら

心の底から語り合おう

いくつもの思いを

素直に伝えたい

そんな仲間でいてほしい

いくつ年をとっても

君は君でいてほしい

 

式直前にもらった長男からの手紙。

その中の一節に

~これからは自分で決める人生~

と。

 

一歩外に出ると、自分の小ささも見えてくるし

守られていた見えないものの大きさが

見えてくるんじゃないかな。

 

今日の日をずっと忘れずにいられるといいね。