くるみレストラン おいしい時間

「今日のおやつ、なあに?」
学校から帰ってきてほっとひと息 おいしい時間をちょっとだけ紹介します

ブロック研修会

2016年09月30日 | 日記

市内の学童の先生方は定期的に勉強会をしています。

テーマはその時によって違いますが、子ども達の生活に活かせることを勉強しています。

9月28日はくるみが会場になって先生方が集まりました。今回のテーマは「お料理」。メニューは「パエリア」、「具だくさんスープ」、「オープンサンド」など

これらはくるみのA先生のレシピです。A先生はMっちん曰く、「町の巨匠」です料理の味、彩り、など細かいとことまでいき届いたすばらしいレシピなのですが、なんとこのお料理おひとり様430円心にも体にもお財布にも優しいお料理です。

パエリアに使うチキンスープをとりのむね肉でとり、あまったスープを具だくさんスープに。肉はオープンサンドと具だくさんスープの具に使います。余すところなく自然の恵みに感謝した始末の料理。A先生はいつも作る段取りやお料理を食べる人のことなど、いろんな事に頭を巡らせてお料理を作ってくれます。みなさんも作ってみたいときは声をかけてください。

楽しく美味しい勉強会の様子です

 

 今回は、9月で退職される先生お二人のプチパーティーも兼ねていました。青山学童のH先生とくるみのMっちんです。長い間子どもたちを大きな心で時に厳しく時に優しく見守って下さいました。ありがとうございました<(_ _)>

 でも、Mっちんは来月からも毎日来ると言っています。

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たそがれからはじまった9月28日

2016年09月29日 | 日記

いの一番に帰ってきた桜城小3年のSくんとAちゃん。ふと気が付くと桜城小3年のS君がたそがれていた。宿題の準備をしながら・・・

 

桜城小4年のMちゃんのお家からいただいたマンガ「NARUTO」をJ先生が整理して本棚に並べてくれました

並べたそばから一番はまっていたのはJ先生

子ども達も帰ってきてすぐにくいついて読みふけっておりました。

桜城小4年H君の帰ってきたときの最初の言葉はいつも決まっています。

「いのっちは?」

二人で仲良くNARUTOを読んでおりました。

Mちゃんのお父さんお母さん、ありがとうございます 

 

おやつのメニューは栗とフルーツヨーグルト

昨年度まで在籍していたMさんから、栗をたくさんいただきましたありがとうございます<m(__)m>

栗はスプーンでほじって食べました。桜城小2年のMちゃんは栗が大好きです。渋皮のぎりぎりのところまできれいに食べていました。

先日の唐揚げ少年M君は、フルーツヨーグルトを「バナナ多めで!」と注文しておりました。

食欲の秋。くるみっこたちは今日も元気です。

 

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屋台村に向けて その2(9月27日のメニュー)

2016年09月28日 | 日記

昨日おやつは「うす焼き」でした。

唐揚げに引き続き、屋台村に向けての練習を兼ねています。

くるみのうす焼きは、ものすごくもちもちしていて美味しいんです

なぜなら”粉”が違うんです 

なにせ、Mっちんが長年研究に研究を重ねてきましたので

くるみの自慢のおやつです。

子ども達には紅ショウガの代わりに天かすをトッピングしました。桜城3年のAちゃんは、甘いのよりはしょっぱ系が好きな女子で、食べたそばから「おかわり食べたいな」とうれしい一言。R先生が「おかわりあるよ」と言ったら「よっしゃ」ととても喜んでいたそうです。

 

10月1日の当日は強力な助っ人にお手伝いをして頂きます。河北小2年のRくんとHくんのお父さんお二人です。昨日の夕方お忙しい中快く練習しに来て下さいました。本当にありがとうございます

F先生が、「お二人の息もピッタリで、そして、すっごい手際がいいんです」と感動しておりました。試食もして頂き「美味しい」と太鼓判をいただいております

 

10月1日(土)15:30頃から始まります。

パパさん二人のうす焼きをぜひ食べにいらして下さい

たくさんの方のおこしをお待ちしております<m(__)m>

 

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屋台村に向けて(9月26日のメニュー)

2016年09月27日 | 日記

10月1日(土)は材木町商店街の駐車場で「C級グルメ屋台村」が行われます。くるみ子ども会も「うす焼き」と「唐揚げ」で参加しますので、たくさんの方々のおこしをお待ちしております

屋台村に向けて、メニューの練習をしています。昨日は「唐揚げ」を作ってみました。

 

普段あまりおやつを食べない桜城5年のM君の姿が、台所のカウンターから離れません。マンガを読みながらひたすら「おかわり待ち」をしていました

そこへMっちんがコンビニから唐揚げを買ってきました。「唐揚げの研究しなきゃ

買ってきた唐揚げを半分に切ってみんなに試食してもらって感想を聞いていました。

M君ももれなく試食の唐揚げをGET

マンガを読むのをふとやめてニヤッと一言、「くるみの唐揚げのほうがうまい

 

乞うご期待でございます

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秋を感じる工作

2016年09月23日 | 日記

S先生が秋の工作を作って来てくれました!

S先生にインタビューしてみました。

一つ目はとち笛です。

材木町公園で拾ってきたとちの実を使って作りました。実は息子も城跡公園でとちの実を拾ってきたので、昨夜全部で3個作りました。

家にあるDIY用ドリルで穴をあけ、中を細いマイナスドライバーでほじほじ。ほぼほじり終わったら耳かき(金属製がおススメです!)で仕上げ。最後に水で洗って中のくずを取り除いて完成です。

息子は穴を大きくしてしまって失敗でも、秋にしか採れないとちの実で季節を感じる工作が出来たんじゃないかな

 

二つ目は「どろだんご」です。とちの実を拾っていたときに、「オレのどろだんごのほうが光ってる」とくるみっこたちに言ったら「ウソだ」って信じてもらえなかったので、持ってきて実証したわけです。これはしばらく前に作ったもので、うちの玄関に飾ってあったものです。

姪っ子の自由研究も兼ねていたので、専用の土と砂が入っているキットで作りました。

土に水を加えてだんごの中心部を作った後は、乾いた土や砂の皮を根気よく指でなでながらつけていきます。なでるときは、”赤ちゃんのお肌をかぶれないようにそーっとそーっとなでるように”優しくなでましょう。形ができたきたらガシガシ磨きます。自分はこの工程が一番好きです。磨いていくうちにだんだんつやが出てきて、「出来てきたな」って思うんです。「光れよ!大きくなれよ!」っていろんな思いも込めて作ります。

磨いたりほじったりちまちました作業が好きで、作る過程が好きです。今回のだんごは3カ月かかりましたが、本当に楽しい時間でした。

もし作ってみたい方がいらしたらいつでもきいて下さい。これから寒くなりますから、作るには今この時期がおススメです。寒くなると手が痛くてなりますよ。

みなさんも秋の夜長に工作を作ってみませんか?

 

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