
10月1日、2日に京都の静原キャンプ場豚の丸焼きキャンプを行いました。
このプロジェクトは今年の5月頃から京都ユースネットワーク、京大ローバース、同志社ローバーの3団体を中心に計画をしてきました。当日は京都のローバースカウトが20人ほど静原に集まりました。京大ローバースからは7人(内新入生3人)で参加してきました。
静原へは出町柳駅から出ている静原、城山行きバスを使いました。このバス、なんと二時間に一本しかなく、乗る予定だった時間に遅れそうになり非常に焦りました。
キャンプ場に到着するとそこには豚とにわとりの姿が。今回のキャンプでは豚の丸焼きをメインに、鶏の解体も行い、豚料理と鶏料理の両方を楽しむことができました。


鶏は解体した後、からあげや炭火焼き、サムゲタンに調理していただきました。内蔵を取り出すときに、卵も一緒に出てきて驚きました。



豚は木の棒にアルミホイルを巻き、抱え込ませる形に針金で固定して炭火で四時間ほど焼きました。
表面はこんがり焼けたのですが、中は一部火が通っておらず、フライパンで焼き直した部分もありました。


豚は味付けが少し薄かったものの、食べごたえがあっておいしかったです。
鶏もうまく調理できておいしかったです。
夕食後にはキャンプファイヤーやドラム缶風呂といったプログラムも行いました。
翌日は次の日から学校、仕事などがあるということで、撤営後11時頃に解散しました。
今回のキャンプでは普段出来ない体験だらけで非常に充実したものとなりました。また、京都ユースネットワークや同志社ローバーの皆さんとの交流がたいへん深まり、京大ローバースにとって収穫の多いキャンプになったと思います。

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