
3月6日、奥村・村上・香月の3名で「大学巡りサイクリング」に行ってきました。
京都府内の大学を自転車で巡る。
その際、できる限り多くの市町村に入り、京都市内の区は全て踏破する。
また、桂キャンパスの行き帰り以外は一筆書きで回る。
というルールで薬科大・京都文教大・京大宇治キャンパス・同志社京田辺キャンパス・同志社女子大・大阪成蹊大芸術学部・京大桂キャンパス・立命館朱雀キャンパス・佛教大二条キャンパス・大谷大・同志社今出川キャンパスを巡ってきました。
http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=767b706eafe166ac4604bd0f4e273379
ルートはこんな感じです。
9:50、誰かさんが寝坊したため50分遅れで時計台を出発します。
白川通、三条通から山科へ向かいます。ここの山越えはコース中最も傾斜のキツい箇所のひとつです。

山を越え、最初のポイント、薬科大が見えてきました。

10:25、薬科大到着。
秋澤副長は研究会に出席されているため、「こんばんはー! 秋澤副長、いますかー?」と秋澤副長の研究室を訪ねることもできません。次のポイント、京都文教大に向かいます。
自転車で通りやすい道を選んで進んでいきます。府道117号を進んだ後、山科川沿いにどんどん南下していきます。

11:05、地下鉄六地蔵駅付近で宇治市に入りました。ここから府道7号沿いに南に向かいます。

11:30、京阪木幡駅到着。そういえば、木幡駅の隣にはこんな会社の本社があるんでした。2階にはショップもあります。ふひひ。
香月と奥村のテンションが上がり、村上のテンションが下がったところで、文教大に向かいます。

11:50、京都文教大到着。次は宇治キャンパスです。

12:03、京大宇治キャンパス到着。香月が4回生と院を過ごすかもしれないキャンパスです。
だいぶ昔は、ここで一般教養の講義があっていたと聞きます。
ここで昼食をとり、同志社の京田辺キャンパスに向かいます。13:00出発。

13:10、宇治橋を渡ります。平等院に久しぶりに行きたいです。

途中、「琵琶台」に迷い込みました。とんでもない傾斜の坂があり、登り切った後の写真です。
隊員一同、ただただ笑うことしかできませんでした。

13:46、城陽市に入りました。
府道69号、国道24号沿いに京田辺市を目指します。




14:15、山城大橋東詰到着。「京田辺 3km」の看板があり、隊員の間に向日葵のような笑顔が広がります。
山城大橋は城陽市・井手町・京田辺市の市町村境となっています。京田辺市だけでなく、井手町にも入ったということにしときましょう。



14:35、同志社大学・同志社女子大学京田辺キャンパス到着。「こんな山奥まで通学なんてありえねー!」と言いたくなります。建物はものすごく格好いいです。
ここからは府道22号沿いに北に向かい、大阪成蹊大と桂キャンパスを目指します。雨は降らないと思っていましたが、小雨が降り始めました。

15:14、八幡市に入ります。

15:31、久御山町に入ります。
16:15、洛西浄化センターでトイレ休憩。

直後に長岡京市に入りました。

16:35、大阪成蹊大芸術学部到着。住宅地の中にあり、行くのに少し時間がかかりました。

17:11、向日市に入ります。地図で見つけた長岡宮跡に行ってみようということになりました。

17:14、長岡宮跡到着。公園に碑があるだけで、なんとも悲しい気分になりました。
悲しい気分の中で、出発しました。東向日駅で夕食をとった後、さらに桂キャンパスを目指します。
府道67号沿いに北上します。とちゅう、樫原山陰街道の交差点で西に向かいます。とんでもない坂道です。
そして、18:35。

桂男子刑務所
京大桂キャンパス到着!!

山の中のキャンパスですが、非常に格好いい建物ばかりでした。これなら桂への通学のモチベーションも維持できることでしょう。しかし、夜ということもあってどこか不気味な雰囲気でした。

桂キャンパスからは京都市が一望できます。非常に美しい夜景を見ることができました。
あまり綺麗な画像ではありませんが、Cクラスターから見た京都の夜景です。中央に見えるのは、LEDの「時計台」です。
Cクラスターはまだ2棟しかできておらず、2月に残りの建物が着工されたようでした。ほか、Bクラスターの一部もまだ工事中の様子でした。Dクラスターは着工すらされていませんが、香月や村上は完成した姿を目にすることができるんでしょうか。
美しい京都の夜景を楽しんだ後は、キャンパスの坂を駆け下り、京都市中心部へと向かいます。19:05、桂キャンパス出発。
国道9号を少し北上し、桂離宮の南を通って八条通を東へ向かいます。葛野大路八条から西大路八条までは南区なので、八条通を進めば南区も踏破できます。
西大路八条・西大路七条・七条大宮・堀川五条・千本五条を経由して立命館朱雀キャンパスと佛教大二条キャンパスに向かいます。
実は、七条大宮には龍谷大学の大宮キャンパスがあるのですが、すっかり忘れていました。


20:10、立命館朱雀キャンパス・佛教大二条キャンパス到着。疲れが溜まって、写真の撮り方がテキトーになってきました。
佛教大二条キャンパスは、今年の春から使われるそうです。ぴっかぴかの建物でした。
千本御池から堀川御池を経由して大谷大に向かいます。今夜は最高。

20:50、大谷大本部キャンパス到着。歴史の重みを感じさせる格好いい建物でした。
烏丸北大路から烏丸通を南下し、同志社大へ向かいます。

21:00、同志社大今出川キャンパス到着。後は京大へ帰るだけです。

21:12、時計台到着! お疲れ様でした。
検証する目標は
・踏破する市町村境(宇治市・城陽市・井手町・京田辺市・八幡市・久御山町・長岡京市・向日市)の標識の写真を撮ってくる
・到達する大学キャンパスの写真を撮ってくる
・桂キャンパスからの京都市の夜景を撮ってくる
でしたが、すべてを満足することができました。
京都市内の区についても、左京区→東山区→山科区→伏見区→(宇治市→…→向日市)→西京区→右京区→南区→下京区→中京区→上京区→北区の順に回れており、全ての区を踏破することができました。
誰かさんの寝坊のせいで全行程概ね1時間遅れで進みました。「ママチャリ」でのサイクリングだったため、だいぶ余裕を持って計画を立てましたが、食事・休憩・経路の確認などに予想以上の時間がかかり、結果として大体計画した通りの時間がかかりました。
必ずしも計画したとおりの道程を辿ることなく、自転車が通りやすそうな道を探り探り通っていきました。時折地図を読みながら進んでいったので、大きく道に迷う事はありませんでしたが、道が狭い割に交通量が多い道など、自転車で通るには危険な道を通ることもたびたびありました。次回以降のサイクリングに向けての反省にしたいと思います。
同志社京田辺キャンパスと桂キャンパスに行くには、自転車で上るにはつらい坂を上らなければなりませんでした。体力強化の必要性を感じるとともに、なぜ山の中にあるのかという事について思いを巡らせました。
今回のコースを短縮して、宇治キャンパス・桂キャンパスのみを回る「京大のキャンパス案内」のような企画とすると新歓らしくて良いかもしれないと感じましたが、ルートを新しく計画したりするなど、計画をだいぶ練り直す必要がありそうです。
元々の計画では、高槻農場をルートに入れていましたが、行程が97kmになりました。100km近い行程にビビって高槻農場を削り、85kmにしたつもりでしたが、実際のルートは92.5kmあったようで、今回の経験と反省を活かせば、高槻農場を入れた「キャンパス巡り」が可能かもしれません。次回への目標にしたいと思います。
京都府内の大学を自転車で巡る。
その際、できる限り多くの市町村に入り、京都市内の区は全て踏破する。
また、桂キャンパスの行き帰り以外は一筆書きで回る。
というルールで薬科大・京都文教大・京大宇治キャンパス・同志社京田辺キャンパス・同志社女子大・大阪成蹊大芸術学部・京大桂キャンパス・立命館朱雀キャンパス・佛教大二条キャンパス・大谷大・同志社今出川キャンパスを巡ってきました。
http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=767b706eafe166ac4604bd0f4e273379
ルートはこんな感じです。
9:50、誰かさんが寝坊したため50分遅れで時計台を出発します。
白川通、三条通から山科へ向かいます。ここの山越えはコース中最も傾斜のキツい箇所のひとつです。

山を越え、最初のポイント、薬科大が見えてきました。

10:25、薬科大到着。
秋澤副長は研究会に出席されているため、「こんばんはー! 秋澤副長、いますかー?」と秋澤副長の研究室を訪ねることもできません。次のポイント、京都文教大に向かいます。
自転車で通りやすい道を選んで進んでいきます。府道117号を進んだ後、山科川沿いにどんどん南下していきます。

11:05、地下鉄六地蔵駅付近で宇治市に入りました。ここから府道7号沿いに南に向かいます。

11:30、京阪木幡駅到着。そういえば、木幡駅の隣にはこんな会社の本社があるんでした。2階にはショップもあります。ふひひ。
香月と奥村のテンションが上がり、村上のテンションが下がったところで、文教大に向かいます。

11:50、京都文教大到着。次は宇治キャンパスです。

12:03、京大宇治キャンパス到着。香月が4回生と院を過ごすかもしれないキャンパスです。
だいぶ昔は、ここで一般教養の講義があっていたと聞きます。
ここで昼食をとり、同志社の京田辺キャンパスに向かいます。13:00出発。

13:10、宇治橋を渡ります。平等院に久しぶりに行きたいです。

途中、「琵琶台」に迷い込みました。とんでもない傾斜の坂があり、登り切った後の写真です。
隊員一同、ただただ笑うことしかできませんでした。

13:46、城陽市に入りました。
府道69号、国道24号沿いに京田辺市を目指します。




14:15、山城大橋東詰到着。「京田辺 3km」の看板があり、隊員の間に向日葵のような笑顔が広がります。
山城大橋は城陽市・井手町・京田辺市の市町村境となっています。京田辺市だけでなく、井手町にも入ったということにしときましょう。



14:35、同志社大学・同志社女子大学京田辺キャンパス到着。「こんな山奥まで通学なんてありえねー!」と言いたくなります。建物はものすごく格好いいです。
ここからは府道22号沿いに北に向かい、大阪成蹊大と桂キャンパスを目指します。雨は降らないと思っていましたが、小雨が降り始めました。

15:14、八幡市に入ります。

15:31、久御山町に入ります。
16:15、洛西浄化センターでトイレ休憩。

直後に長岡京市に入りました。

16:35、大阪成蹊大芸術学部到着。住宅地の中にあり、行くのに少し時間がかかりました。

17:11、向日市に入ります。地図で見つけた長岡宮跡に行ってみようということになりました。

17:14、長岡宮跡到着。公園に碑があるだけで、なんとも悲しい気分になりました。
悲しい気分の中で、出発しました。東向日駅で夕食をとった後、さらに桂キャンパスを目指します。
府道67号沿いに北上します。とちゅう、樫原山陰街道の交差点で西に向かいます。とんでもない坂道です。
そして、18:35。

京大桂キャンパス到着!!

山の中のキャンパスですが、非常に格好いい建物ばかりでした。これなら桂への通学のモチベーションも維持できることでしょう。しかし、夜ということもあってどこか不気味な雰囲気でした。

桂キャンパスからは京都市が一望できます。非常に美しい夜景を見ることができました。
あまり綺麗な画像ではありませんが、Cクラスターから見た京都の夜景です。中央に見えるのは、LEDの「時計台」です。
Cクラスターはまだ2棟しかできておらず、2月に残りの建物が着工されたようでした。ほか、Bクラスターの一部もまだ工事中の様子でした。Dクラスターは着工すらされていませんが、香月や村上は完成した姿を目にすることができるんでしょうか。
美しい京都の夜景を楽しんだ後は、キャンパスの坂を駆け下り、京都市中心部へと向かいます。19:05、桂キャンパス出発。
国道9号を少し北上し、桂離宮の南を通って八条通を東へ向かいます。葛野大路八条から西大路八条までは南区なので、八条通を進めば南区も踏破できます。
西大路八条・西大路七条・七条大宮・堀川五条・千本五条を経由して立命館朱雀キャンパスと佛教大二条キャンパスに向かいます。
実は、七条大宮には龍谷大学の大宮キャンパスがあるのですが、すっかり忘れていました。


20:10、立命館朱雀キャンパス・佛教大二条キャンパス到着。疲れが溜まって、写真の撮り方がテキトーになってきました。
佛教大二条キャンパスは、今年の春から使われるそうです。ぴっかぴかの建物でした。
千本御池から堀川御池を経由して大谷大に向かいます。今夜は最高。

20:50、大谷大本部キャンパス到着。歴史の重みを感じさせる格好いい建物でした。
烏丸北大路から烏丸通を南下し、同志社大へ向かいます。

21:00、同志社大今出川キャンパス到着。後は京大へ帰るだけです。

21:12、時計台到着! お疲れ様でした。
検証する目標は
・踏破する市町村境(宇治市・城陽市・井手町・京田辺市・八幡市・久御山町・長岡京市・向日市)の標識の写真を撮ってくる
・到達する大学キャンパスの写真を撮ってくる
・桂キャンパスからの京都市の夜景を撮ってくる
でしたが、すべてを満足することができました。
京都市内の区についても、左京区→東山区→山科区→伏見区→(宇治市→…→向日市)→西京区→右京区→南区→下京区→中京区→上京区→北区の順に回れており、全ての区を踏破することができました。
誰かさんの寝坊のせいで全行程概ね1時間遅れで進みました。「ママチャリ」でのサイクリングだったため、だいぶ余裕を持って計画を立てましたが、食事・休憩・経路の確認などに予想以上の時間がかかり、結果として大体計画した通りの時間がかかりました。
必ずしも計画したとおりの道程を辿ることなく、自転車が通りやすそうな道を探り探り通っていきました。時折地図を読みながら進んでいったので、大きく道に迷う事はありませんでしたが、道が狭い割に交通量が多い道など、自転車で通るには危険な道を通ることもたびたびありました。次回以降のサイクリングに向けての反省にしたいと思います。
同志社京田辺キャンパスと桂キャンパスに行くには、自転車で上るにはつらい坂を上らなければなりませんでした。体力強化の必要性を感じるとともに、なぜ山の中にあるのかという事について思いを巡らせました。
今回のコースを短縮して、宇治キャンパス・桂キャンパスのみを回る「京大のキャンパス案内」のような企画とすると新歓らしくて良いかもしれないと感じましたが、ルートを新しく計画したりするなど、計画をだいぶ練り直す必要がありそうです。
元々の計画では、高槻農場をルートに入れていましたが、行程が97kmになりました。100km近い行程にビビって高槻農場を削り、85kmにしたつもりでしたが、実際のルートは92.5kmあったようで、今回の経験と反省を活かせば、高槻農場を入れた「キャンパス巡り」が可能かもしれません。次回への目標にしたいと思います。
周りに何もなくてビックリだよ
それにしても、寝坊をしたやつはけしからん。
反省すべきだ。なぁ、奥村?