

海岸の砂浜に群生し...
砂が吹き飛ばされて何mも横に伸びた茎が露出する...
砂に埋もれても負けずに伸びるのは海浜植物...
全体にユーカリの葉に似た芳香があり...
古くは香として用いられたため「浜香」と呼ばれた...
果実は蔓荊子(マンケイシ)と呼ばれる生薬で鎮痛、鎮静、消炎作用がある...

詰まんないブログだにゃ~
眠くなる~ ・・・
#80
アイヌ文化では、この実をオヒョウなどの樹皮で作った糸を黒く染める染料にします...
薬として茎や実を煮た汁を飲んだという地域もあります...
アイヌ語名は「逆さにとげが生えている木」といいます、幹のとげが下向きについているのでそう
呼ばれるのでしょう...
ふろく...
#80