『X-E3の登場』
色々な発表があったのでどれをピックアップするのか難しいですが
とりあえず、大きなニュースとしてX-E3が発表されましたね
ほぼリーク通りだと思います
個人的にはダイヤルの部分がちょっと残念でしたが、これまでのX-Eシリーズとは違って
タッチパネルに特化し、デザインや操作性も刷新されているみたいですね
価格は12~11万円代と流石にちょっと高いかな
ボーナス時期か年末あたりにキャッシュバックキャンペーンがあれば検討してみようと思います
(サブ機として使うならX-T20や旧型のX-E2もやっぱり悪くないですがね)
『新しいファームウェア!!』
これも驚きました
思ったよりも早く対応しましたね
機種によって更新内容が異なりますが、気になったのは以下の2点
① 動く被写体への追従性を強化
② RAW現像ソフト「FUJIFILM X RAW STUDIO」に対応
①について
AFの改良はありがたいですね
実際に使用してみないと分かりませんが、これは嬉しいですね
②について
“デジタルカメラに搭載している画像処理エンジン「X Processor Pro」 を使用したRAW現像”と説明にありますね
これも詳しく分かりませんが、PC側の負担を減らせることが出来ればモバイルPCでもスムーズに作業が出来るということでしょうね たぶん
このソフトを最大に活かせるのはUSB3.0に対応しているGFX50SとX-T2かな
『待ち草臥れたマクロレンズ』
正直「遅い!」という感想しかないですね
その間にXF50-140mmを購入してしまったので、タイミングを逃した感じです
XF8-16の新しいレッドバッジも今後登場するので、そちらの方に資金を貯めておきたいですね
とは言ってもマウントアダプターを使用しない限り、現状ではZEISSしか等倍マクロを撮れないので、マクロを撮りたくなったら選択の余地がないです
まぁ色々と書きましたが、今回は昨年のFUJIKINA以上にワクワクするような発表が多かったですね
新しいカメラ、レンズもいいですが改めて今所有している道具が今後も必要なのか?そうでないのか?吟味するいい機会ですね