実習おわり。

終わってきました、実習。






なんとも言えません。



この気持ちは
何なんだろう。





とにかく、
終わってよかった、とか
頑張った自分！とか、


そういう
嬉しい気持ちは
一切ありません。







悔しくて、
涙が出て、

お互いに言葉数が
少ないバスの中です。










こんなでっかい病院で
実習やってきたんだなぁ…




信じられませんがね。








プレゼン終わって
注意受けて


でも、賞状もらって
嬉しくて
喜んで。






でも、最後に
科長から御言葉を頂いた。







それは
私たちへの酷評だった。

















成長が見られなかった。


あなたちは子供。

関学の子は大人。



あなたたちは知る。
それだけ。


関学の子は学ぶ。


なんでなんで？
と追及しようとする。



その差がある。









努力は分かったけど、
結果に表れていない。


３週間
成長が見られない。




あなたたちは
表面上しか見てない。

感想も薄っぺらい。





こんなことで
落ち込んでたら
社会人になったら
潰れちゃう。


国家試験は
これからもっともっと
勉強してください
という許し。






病院の管理栄養士は
とっても面白い仕事。

他の先生も
楽しそうにやっていたでしょ？







大学４年間を
ただ過ごしていくだけでは
もったいない。

学ぶ姿勢、
学べること
いっぱいある。



自分を客観的にみる力
つけないと駄目。

患者さんを
客観的にみることも
出来ない。












他にも色々
厳しいお言葉頂きました。








正直、辛かった。





悔しかった。









でも、
それは事実だったから。









ここまで
酷評を直接言ってもらえること


今までの人生
なかなかなかったから。








私を知れたかもしれない。




だめな自分を。