昨日、ヨーロッパ基準の省エネ住宅づくりに取組中の綿松ハウジングさんの現場で機密測定を実施。大工さんは過去にも気密住宅に取り組んだ経験があり、測定にも大変協力いただきました。サッシはT社の内側樹脂サッシ普通複層ガラス仕様。玄関框まわり処理。床合板の処理等々、基本に忠実に丁寧な作業のあとがみえる綺麗な現場。1に近い数値が出る予感とともに計測機器設置。少しでも暑さを避けて夕刻の計測にしたのですがここのところの酷暑続き、メタボな体型からしきりに汗が。いつもながら排気ファンの取り付けには苦労します。全ての器機の設置を完了、いよいよ計測です。たちあいの社員の方たちにも緊張がはしります。それまで饒舌だった棟梁も沈黙。三菱マテリアル社製の計測器機の運転開始。パソコン画面が正常に作動しているの確認し開口部のチェックにまわります。吐き出しの上框からピューと笛のような音。建物全体の気密がとれている証です。これは期待できるかも。計測終了の表示。データー処理開始。 !出ました。軸組工法で初めてのC値0.5
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