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キッズブログ

黒川小学校の子どもたちが書いたブログや作品を掲載します。

牧場の動物を調べよう・なつみ

2008-03-27 | H19年度6年生
牛乳や肉、卵などの畜産物は、私たちの、食生活欠かすことのできない栄養のある身近な食品です。牛乳はミルクやヨーグルトとして飲むだけでなく、チーズやバター、そしてアイスクリームやソフトクリームなどの原料として利用されています。  牛肉や豚肉、鶏肉は食肉として、また、豚肉はハムやソーセージなどにかこうされています。卵は生卵や各種の卵料理に、また、マヨネーズなどにかこうして、毎日の食卓で用いられます。これらの畜産物は、牛や豚、鶏を飼育している農家からたくさんの人々の手を得て、いろいろな食品となって店頭に並べられています。

森林のめぐみ・なお

2008-03-25 | H19年度6年生
「ブナ林」森林には、四季それぞれの美しさがあり、おとずれる人を楽しませてくれます。春は、新緑の節です。亜寒帯林や冷温帯林では、ブナやミズナラなど落葉広葉樹の若葉がもえぎ色に山を染め、ウドやタラの芽など山菜とりが楽しめます。「酸性雨」工場などで石油や石炭を燃やした時にでるけむりや自動車の俳ガスなどにふくまれている汚染物質が上空に上がり被害がでる。

           
「マングローブ林」亜熱帯や熱帯地方の海、河口に生える植物林で、根は海水に使っている部分が多い。魚など、海の生き物の子供たちが育つのにたいへん都合のいい場所だが、東南アジアなどのマングローブ林は、日本などに輸入するためにきられました。「熱帯林」南アメリカ、アジア、アフリカの熱帯地域にある森林。赤道付近の1年中気温が高い地域に生えている。農地や道路を作ったり、建物や家具などの材料や紙の原料にするために、どんどん切られていて、1時間に東京ドーム420個分くらいの面積の熱帯林が地球上から消えている。

砂漠を防ぐための生活と環境・ななこ

2008-03-21 | H19年度6年生
 ゴミはきたないだけでなく、生き物がくらす場所をうばい、命そのものもうばいます。ゴミのなかには、海へ流れていき、さらに海流に乗るものもあります。そんなゴミのなかでこまるのが、イルカやウミガメが食べ物とまちがえて食べてしまうビニール製品です。自然界には、食物連鎖といって、生き物たちが食べたり、食べられたりして、命がぐるぐると回っているつながりがあります。動物のふんやにょう、動植物の死体など、小動物や菌細菌がちゃんと、分解して土や大気、水に戻してくれます。それを利用して、また、新たな命が育ちます。ですから自然界には、もともとゴミはないのです。

           
 仲間たちといっしょに森林のことを学びながら、山火事予防のような森林を守る仕事もいろいろやってみたいと思うひとは「緑の少年団」や「緑のパトロール隊」のような少年、少女の集まりに参加して活躍してください。どんな集まりがあるのかは営林署や市町村の役場でたずねるとわかります。いろいろな機会を生かして、森林に親しみ、森林の大切さ、実感してくれる人が多くなれば、日本の森林はそれだけよくなり、私達は、緑ときれいな水と空気、十分な森林のあるもっと豊かなくらしにめぐまれるでしょう。山に木を植え、森林を育てる仕事を進めるものとしては、上流水源地帯に森林をつくるための費用を下流の都市が出すしくみや、都市住民が国や県、市町村と契約して、森林の持ち主になれる制度などがあります。

進む地球温暖化・とおる(ふ)

2008-03-19 | H19年度6年生
ちりも積もれば山となるといいます一人一人はさほど環境に悪いもたらしをしていなくても大勢集まればぼうだいなco2になります。その国全体排出量だけでなく国民1人あたりの排出量を比べる必要があるのはそのためです。一人あたりのなかで国で一番二酸化炭素を出しているのはだんとつでアメリカです。アメリカは2位のイギリスの約2倍になります。アメリカは一番きをつけるべきです。しかしアメリカを心配しているひまはありません。日本も一人だと世界4位になります。二酸化炭素を一番出している国は.......世界には190以上の国があります。その中で一番二酸化炭素を出しているのは世界一の人口の中国で48億700万トンです。

火力発電はどのようにするか・しゅんぺい

2008-03-19 | H19年度6年生
火力発電は重油、天然ガス、石油などのエネルギーを利用しますこれらを燃やして水の蒸気にかえその蒸気でタービンを回し発電機が回る仕組みになっています。タービンを回した後の蒸気は冷やして水に戻します。火力発電は水力発電よりは自然地形上の制度は少ないので、大容量の発電機が設置できる。日本ではすべての発電量の約5割が火力発電である。しかし燃やした時に二酸化炭素が出てしまうから、発電方法の開発が必要とされてきている。
           
蒸気タービンはじくのまわりに羽がたくさんついていて羽に行きよいよき上記があたると羽が軸と一緒に回転するようになっている。この回転力で発電機を回します。タービンは一分間に3000回転や3600回転という高速で回転します。あまり二酸化炭素を出さない開発をしないといけないとおもいました。    

二酸化炭素を増やさない電気自動車・りょうま

2008-03-18 | H19年度6年生
電気自動車はエンジンのかわりに、電気でモーターをまわして走らせる自動車。騒音や排出ガスなどによる公害をださず、未来の車として期待されているが、現在は電池が重くて大きいことや、充電できる場所がかぎられていることなどから、公道では一部の軽輸送トラックなどに電気自動車がつかわれている程度で、広く実用化されるには、まだ時間がかかりそうです。そこで近年、従来のガソリンエンジンと電気モーターを組み合わせたハイブリットカーが登場している。電気自動車は、電気で二酸化炭素をださない。    

           
 動力機関として、ガソリンエンジンと電気モーターの両方をそなえた自動車。地球環境を守る意識が高まり、大気汚染物質をださない自動車の開発が進められているなか、電池の容量や重さ、価格などの問題から、実用化にはまだ時間がかかるといわれる電気自動車より、ひと足先に実用化された。日本では千九百九十七年にトヨタ自動車の「プリウス」が、千九百九十九年に本田技研工業の「インサイト」が発売され、その後車種はふえている。プリウスの場合は、発車するときはモーターの力でスタートし、走り出すと自動的にエンジンがかかる。通常の走行時は主にモーターをつかい、加速時はエンジンの力も加わり、ブレーキがかかるとともに発電するなど、モーターとエンジンを使い分けて、燃費をよくし排出ガスを少なくしている。運転中には、エンジンとモーターのどちらがつかわれているのか、運転席のモニターでたしかめられる。

酸素のさまざまな性質・つばさ

2008-03-18 | H19年度6年生
*光合成

生物は、酸素を取り入れて生きるため酸素は生きるためにはかかせないものになっている。そして二酸化炭素を出すため、吸った空気と吐いた空気では、酸素と二酸化炭素の割合は変わる。吸う空気の酸素は21%、二酸化炭素は、0.03%。吐く空気の酸素は17%、二酸化炭素は4%。酸素は4%も減る。他にも酸素は使われる。物を燃やす時ににも、酸素を使い二酸化炭素が出されるようになっている。
*ビンの中で酸素でもえる火

酸素だけを入れたびんの中でろうそくを燃やすとふつうより激しくもえるようになる。酸素は作る方法がある光合成や二酸化マガジンとうすい過酸化水素水を混ぜても作られる。二酸化炭素だけを入れたびんの中でろうそくを燃やしてもすぐにきえてしまうのは、酸素がないからだからもやし続けるには、空気の通り道を作り二酸化炭素を外出し酸素が入りやすいようにする。
       このように酸素はいろいろな性質があって使い方もたくさんあり、生物がいきるためにもかかせないとても大切な物になっている。

卒業ブログ、終わります!!

2008-03-18 | H19年度6年生
 卒業ブログからのうれしいようで悲しいお知らせがあります。
 実は・・・・・3月19日にめでたく卒業します。卒業することはうれしいですが、月・水・金 と交代でブログを書いていましたが、私達が卒業すると言うことは、もう皆さんたちと会えなくなる(?)というとです。
 ですが、卒業は、始まりに過ぎないので、黒小のブログをこれからもよろしくお願いします。
 短い間ですがとても楽しかったです。今までありがとうございました。

生き物は水とどのような関係なのか・のぞみ

2008-03-17 | H19年度6年生
「象は、なぜ鼻で水を飲むのか。」                 
象は、長い鼻を水の中に入れているけど、鼻をストロー、代わりにして、チュウチュウ吸っているわけではない。でも、鼻を水に入れた時、水を吸い込んでいるけど、鼻の途中までしか、吸い込んではいない。水を鼻の中に吸い込んだら、鼻の穴をピタッと閉じて口に持っていく。それから、水を口の中に「フゥー」と、出して、ゴクゴク飲んでいる。日本で、有名な昔の象は、ナウマン象いって、みんなが覚えやすそうな名前です。


「下水処理場」
           
地球は、おおわれていて、その水はいろいろな姿で空、陸地、海の間などをめぐっている。また、地球場で生活する生き物の体の大部分が、水ででいている。「下水処理場の仕組み」  下水道管・ゆるいかたむきで、地下にうめられているので、自然に流れていく。下水の流れる速さは1秒間に1~2㍍で、人が歩くくらいの速さ。「ポンプ所」   地下深く流れる下水をところどころでくみ上げて、次の下水道管に下水をバトンタッチする。「ちんさち」  下水の中にある大きなゴミや、雨水に混じって流れてきた砂などを、しずませて取り除く。下水処理場で水が少なくなったとしても、処理水の全体量が増える、環境に影響してきます。   


白神山地のブナ林・ふみこ

2008-03-17 | H19年度6年生
ブナ林は,日本各地に分布しています。
ブナ林は,落葉広葉樹林の代表的な樹種で、なかでも白神山地のブナ林は世界遺産にも指定されています。
ブナの高さは約30メートルほどになり、樹皮はかっしょくで滑らかです。
果実の形が[ソバ]の実に似ているところから[ソバグリ]とも呼ばれ、森に住む動物たちのえさにもなります。白神山地のブナ林だけでなく,青森県南西部から秋田県北西部にまたがる広大なエリアで,氷河期以降の新しいブナ林と世界的にも珍しい多様な動植物が原生的な状態で残っているそうです。
            
ブナ林は,きれいなだけでなくダムの役目もしています。
50年位のブナの木でも,その葉と落ち葉に約1トンの水をたくわえると言われています。
ブナの木々は人々を洪水の災害から守り,大量の炭酸ガスを吸収してくれます。
しかも、数年に一度、多量の実をつけ、これらの実はリス、鳥、熊、カモシカなどの重要なえさになります。








下水処理はどうやるのか?・ひでと

2008-03-14 | H19年度6年生
水処理の過程
放入水沈殿池
下水管を伝わって下水(家庭排水、工場排水)や雨水が沈砂地に流れ込みすここで土砂とごみを取りのぞきます
最初沈殿池
下水をゆっくり流して汚泥を沈めます。沈んだ汚泥は汚泥処理施設へ送ります
エアレーションタンク
最初沈殿地から流してきた下水に活性汚泥中の微生物群の活動により下水は浄化されます
最終沈殿池
処理された水と活性汚泥をゆっくり流し活性汚泥を沈め処理水だけ塩素混和地へ送ります
塩素混和池放流水
処理水に塩素を注入して消毒しますこうしてきれいになった水を川に放流します
汚泥処理の過程
濃縮タンク
最初沈殿池からの汚泥をここへ投入し役3時間泥を沈めることにより濃度を高め次の消化タンクに送り間す
1次2次消化タンク
15時間タンク内の温度を約37度程度に保ち汚泥中の有機分を嫌気性微生物により分解しガスかさせ泥の減少をはかります発生したメタンガスは消化タンクの加温を使います有機分の少なくなった泥をここでさらに15日間タンク内の温度うぃ35度程度に保ち滞留させ圧密することにより高濃度の泥を次の脱水設備に送ります
汚泥脱水設備
消化タンクから送られた泥を高分子疑集剤と混合し脱水機にかけて水を取り除いて固形物状にして船出を容易にします

自然破壊・こ-ゆうすけ

2008-03-13 | H19年度6年生
人間がかかわることで、それまであった、生態系に変化が起こることを自然破壊という。人間の都合のために自然を壊すことを言う場合が多い。代表的な影響としては、生物の種や生息数が減少したり、そこに住む種類が変わったり、まったく失われてしまうことなどがある。水や空気を汚染することだけでなく、自然の状態では本来存在しない所に生物や物を移動させたりすることも自然破壊の一つである。
            
一方、自然保護区などの、自然景観や動植物を守るため、公共の利益や科学観点などからもうけられた一定の地域もある。その考え方は国によってちがうが、自然を全体的に保護する物とある特定の動植物を保護する物がある。自然林と言う場所もある。人間の手がほとんど加えられていない森林のことである。伐採された後や災害の後種子が自然に発芽することなどがある。天然林とも言い本来の生態系を知る上で貴重な森である。このうち、人間の手が全く加えられていない森林を、原生林と言うが世界でもほとんど残されていない。日本の自然林には、世界遺産に指定された屋久島や白神山地のブナ林などがある。

核分裂によるエネルギー・は-とおる

2008-03-11 | H19年度6年生
原子力発電とは,ウラン原子核に中性子を当て.核分裂するときに発生する熱エネルギ-で蒸気タ-ビンを回して発電する発電所。4500万kmときの発電量がある。これは、日本の総発電の30%を占めている。核分裂の際には多量の放射能が出るが原子力発電所では放射線がもれないように多重壁をもうけている。ウランを焼き固めて燃料ペレットこれを金属のパイプにいれ厚さ十六センチの同鉄製の圧力容器で密閉しそれを厚さ四センチの格納容器に格納さらに厚さ数十センチのコンクリート正の建物に収納するというものです。
           
だから事故が無いように思えますがアメリカのスリーマイルとう原発事故が発生しました。原子炉とは、ウラン燃料などを使って核分裂をコントロールしながら、連続的にエネルギーを作り出す装置のことです。アメリカのフェルミによって黒鉛方の原子炉がはじめて作られました。2種類の原子炉があることがわかった。                                                                                   六年 波多 融

人間に必要な水・りゅうたろう

2008-03-10 | H19年度6年生
私達は、1日に1人で約二百五十リットルもの水を使っている.二百五十リットルとは一リットルのペットボトルの二百五十本分にもなってしまう。図にのっているようにふろに使う水とトイレに使う水がとても多いことが分かる。日本の水道の水は飲めるようにきれいだが、他の国の水は汚れている。日本は水が飲めるように水にたくさんの薬をいれている。
           
水を多く使う都市部では、わたしたちが生活の中で使った水は下水処理場に集められる。そして微生物といわれるけんびきょうで拡大しないと見えないくらい小さな生き物や活性炭などの働きできれいにされて、川や湖、海に流される。下水処理をしない汚れた水を流すと、魚などの水の中に住む生き物に大きなえいきょうがでてしまう。だが、下水をきれいにしてトイレなどを使う水にする設備のあるところもあり再利用も考えられている。

太陽エネルギー・ひろ

2008-03-07 | H19年度6年生
 太陽光発電とは、太陽の光を電気エネルギーに変える太陽電池をつかったものです。一方、太陽の光の熱で水蒸気をつくって発電するものを太陽熱発電といいます。どちらとも、自然の光を利用するため二酸化炭素などの大気汚染を出すことのないクリーンエネルギーで、これからのエネルギー源として期待されています。現在は、一般住宅用の小規模なものが少しずつ利用されています。太陽電気パネルは、移動させる追尾方式と定位置にセットしたまま動かない定置式があり、大規模な発電は実用化されにくいです。
 ソーラーカーとは、太陽エネルギーを使って走る車です。
           
屋根などに取り付けた太陽電池で発電した電力でモーターを回して走り、雨天のときにはバッテリーにたくわえた電力で走ります。ガソリンなどを使わないため、排気ガスが発生せず、理想的な自動車だが実用化にはいたっていません。                            太陽エネルギーとは・・・ 太陽から放出されている光などの総称です。太陽エネルギーを利用して、太陽光発電や太陽熱発電などがあります。また、石油や石炭などの熱料 は、太陽の光を受けて育った大昔の植物などが長い年月をかけて変化したものである。