ベビーキューブ(2) ☆遊び方いろいろ♪

前回に引き続き、ベビーキューブです♪
木のおもちゃの入門に最適なベビーキューブ☆



「さあ、活用するぞ〜！」と、ママやパパの気持ちは膨らむものの
どんなふうに遊ぶのがいいのかなあ？
赤ちゃんの可能性がどんどん広がる遊び方って？
キューブを前に、ちょっと迷ってしまうことも…。



そんなわけでベビーキューブのスタンダードな遊び方と特長をご紹介☆

赤ちゃんが自由に観察したり振ったり、
２つのキューブをカチカチ鳴らしたり。
ひとりで楽しんでいるときには、
好奇心いっぱいの活動を見守りましょう。



つぎは本格的なコミュニケーション遊びを楽しんで！
赤ちゃんとママが向かい合って遊ぶのにぴったり♪

「きれいな色だね〜」「赤いの、かわいいねー」「音が鳴るね！」
「（音に合わせて）カラカラ〜、シャカシャカ〜」などなど…
たくさん話しかけてあげることで、言葉の発達にもつながります！

少し大きくなって言葉が増えてきたら、色あて遊びに。
「みどり、どれかな？」「何色かな？」

「これとこれは同じ音？ちがう音？」　音あて遊びも。
小さな穴から音が聞こえるベビーキューブ。
色ごとにちがう音の鈴が入っています♪



初めての積木もベビーキューブ！
赤ちゃんは積み木を崩すのが大好き！
何回崩しても、ちょっと投げちゃっても大丈夫。
角がなく軽いベビーキューブは、
赤ちゃんの足の上に落としても痛くなく、ケガをしません。

ベビーキューブは、4cm基尺という積木のサイズ。
アルビスブロン積木、ハバ積木と同じサイズ☆
同じサイズなら、一緒に混ぜて使えます。
たくさんの積木で遊びの幅が広がります。



美しい色彩、なめらかな手触り。
木目を活かした塗装をしているので、色の下に木目がうっすら透けて
毎日木のぬくもりを感じながら遊べます。

本当に赤ちゃんのことを考えてつくられたアイテム、ベビーキューブ☆



「おもしろいね！」「上手だね〜！」
「できたね！すごいね！」
ベビーキューブで遊んでいると、
毎日が「ホメ曜日」になっちゃいそうですね♪



ベビーキューブ（ジーナ社・ドイツ）


ジーナ社社長夫人兼デザイナーのバーバラ・ザイドラー女史の作品。
子どもへの愛情が伝わってくる名品です。
1993より製造、1996年日本で発売されました。
以来出産祝いなどに大変好評です。
立方体をくりぬいて色ごとに音色の違う鈴を入れまた蓋をするという、手の込んだ工程で作られています。

4cm角立方体12個
(6色赤 青 黄 緑 紫 オレンジ各2個)
布袋入り 12000円(税別)


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黒田人形店
群馬県前橋市千代田町2-7-17
電話：027-231-2451
ファックス：027-231-2453
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