今朝は、陽射しも無く、寒い朝を迎えました。
モンシロチョウが一夜を過ごしたまま、露を纏っていました。
畑で栽培されているニンジンに、キアゲハの幼虫がいました。霜が降りたのか、露が凍ったのか、ストロボの光が反射しています。
この畑の持ち主の方は、手書きの名札を挿していました。その名札には「おくエンジマーガレット」と書かれていました。
昼休みに成っても、陽射しは射して来ませんでしたが、散策に出かけました。
大きさが4~5㎜位のシロトホシテントウを見つけたり、
エサキモンキツノカメムシを見つけて、撮影をしていました。
その途中で、小さな花が集まって咲いてる樹を見つけました。花と葉を撮影して、帰宅してから、花の形から、クスノキ科のハマビワかと見当をつけて、掲示板で問い合わせてみましたら、クスノキ科は合っていましたが、シロダモでは無いかと指摘されました。良く調べてみると、地元千葉で多く見られる樹でした。
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