紅子の日記

2008年8月から開始した不妊治療にまつわる記録。現在、顕微授精に挑戦中。

近況と直近の予定

2010-08-17 09:25:58 | おきらくコラム
またまたご無沙汰してます。
ダークなエントリを書きかけてはやめ、というのをしばし繰り返していました。


先週末は1日だけ約2ヶ月ぶりの引きこもり&惰眠むさぼりデーを過ごせてシアワセヽ(´▽`)/でした。
かなり疲労困憊が極限まできていて、朝は
「しんどい。もっと眠りたい。でも休むわけにいかない。」
がグルグルして、わけもなく悲しい気分になり、ああ、これがもっとひどくなると、ウツになるんだろうなぁ、と実感しました。




あれから、実母と電話しました。
実母はリウマチ&難聴が段々重篤になっているようです。
「自分の事しかできなくなったら、紅子のとこに行くわ。今はその選択肢がある事が心の支え。」
と言われ、
「せっかく買ったんだし、そんなこと言わずに、気分転換にでも来たくなったらいつでも来てよ。」
と言うのが精一杯でした。
そして、海外赴任のことはギリギリまで言わないでおこう、と心に誓いました。

不安や心配は尽きないけど、あまり先を憂いても何にもならないし、いまを精一杯生きていくしかないよね。





それはさておき、夢クリ通院。
7月の時に電話で、
「フェマーラとセトロタイドで、卵巣を刺激したので、1周期休んだ方がよいというのが、ドクターの考えです。
だけど、どうしても来たいというのであれば、来てもいい。」
と看護師さん経由で回答されたワタシ。

8月は「デハ、どうしても来たいので来ました」っつって、通院しました。

自分の記録のために後でまとめてアップする予定ですが、結論だけ書くと、フェマーラ周期で、2つ(成熟卵1、未熟卵1)採れ、そのうちの1つが7日目胚盤胞で凍結できました!


う、うれちい。
前回と同じAHありの7日目胚盤胞でも超うれちいです。
半年前とはえらい反応の違いである自分に苦笑。



で、次は翌周期のD3通院。
ですが、9月は、会社の費用でいく20万もする研修(振替不可)と、オット実家帰省というイベントがあり、移植は確実にバッティング。あわよくば採卵できるか、といったスケジュールです。(←8月通院にこだわった理由はここにある。)

なので、次の周期は、ギリギリまで通院してみて、通院日とバッティングしたら見送ります。


そしたらもう10月だねぇ。
情報処理試験があります。
一ミリも勉強していない!