4回目の採卵は院長でした。
1回目採卵のときも院長だったのですが、その時は、卵巣が奥すぎて刺してすらもらえず。
実質的には今回が初だったんですけど…。
すごかった!
左の小さい卵胞を…
7連続ですよ!
7連続串刺しにしてました。
それでもってそんなに痛くない。
やっぱ、院長スゲー!
これを味わうと、若手な先生方だったら痛いと思うかもしれませんね。
受付、07:25(指定は07:30)
採卵、08:00くらい
安静終了、08:30くらい
内診、09:30
診察、10:00
培養師による説明、10:15
会計、10:25
採卵の感じでは、本命の18ミリサマは空胞のようでした(涙)
でも、その後、続いて刺した小さい卵胞から「Sでーす。」と聞こえ、さらに、安静中にオットから「出番です」とメールが来た(←前日そのように取り決めた)ので、未熟そうですが採れはしたようです。
前回の悪夢があったので、採れただけでもう私は嬉しい!(←ハードル低くなってます。)
オットは研修があったので、出番が終わったら先に出ていき、診察は私一人で受けました。
さて、診察。
「紅子さんね。
今回一番大きかった卵胞は変性卵でした。
透明帯はここにあるけどねぇ。卵が死んでるねぇ。
で、(2枚目の画像を出し、)これが未熟卵。
今回、7回刺して、採れたのがこれ一個なので、回収率が悪いねぇ。
少しでも成熟が始まっていれば可能性があるんやけど、これはそこまで行ってない完全未熟卵だから、まぁ厳しいでしょうね。」
「AMHは高くないねぇ。15.7。」
「前回も空胞。」
「変性卵、空胞が多いんやねぇ。」
イエ、変性卵は今回が初めてデス、と心の中でつぶやいたが、大して変わりないので、黙っておく。
「リセットしても採れないんやね。うーん…。」
「次は何もしない方がいいね。次の次の周期の3日目に来て下さい。
だから9月頃ですね。」
採卵直後は上向いていた気持ちもこの診察でかなりたたき落とされました。
その後、培養師さんによる卵の説明。
密かに来月はタイミングでもとろうかしら、という思惑も一瞬で吹き飛んだ、オットの結果も伝えられ、説明および今後のスケジュールを伝えられました。
「何か分からない事はありますか?」
という培養師さんに、「未熟卵が育つ可能性はどれだけあるのでしょう?」と質問。
未成熟から成熟になるのが、45%ほど。胚盤胞にまで行くのが8%ほどでした。きびしっ!
あー、夏も終わっちゃうなぁ、と打ち拉がれながら、夢クリをあとにしたのでした。
それにしても、今日のハイライトはやっぱり院長の神技。
恋に落ちるかと思っちゃいました。
いかんいかん、昨日の竜馬伝で
「紅子も(武市半平太に負けず劣らず)一途だもんっ!」
とアピールしたのに。
でも、あの技を見たいがためだけに
「つぎも採卵頑張ろー!院長指定で♪」
と思っちゃったのでした。
1回目採卵のときも院長だったのですが、その時は、卵巣が奥すぎて刺してすらもらえず。
実質的には今回が初だったんですけど…。
すごかった!
左の小さい卵胞を…
7連続ですよ!
7連続串刺しにしてました。
それでもってそんなに痛くない。
やっぱ、院長スゲー!
これを味わうと、若手な先生方だったら痛いと思うかもしれませんね。
受付、07:25(指定は07:30)
採卵、08:00くらい
安静終了、08:30くらい
内診、09:30
診察、10:00
培養師による説明、10:15
会計、10:25
採卵の感じでは、本命の18ミリサマは空胞のようでした(涙)
でも、その後、続いて刺した小さい卵胞から「Sでーす。」と聞こえ、さらに、安静中にオットから「出番です」とメールが来た(←前日そのように取り決めた)ので、未熟そうですが採れはしたようです。
前回の悪夢があったので、採れただけでもう私は嬉しい!(←ハードル低くなってます。)
オットは研修があったので、出番が終わったら先に出ていき、診察は私一人で受けました。
さて、診察。
「紅子さんね。
今回一番大きかった卵胞は変性卵でした。
透明帯はここにあるけどねぇ。卵が死んでるねぇ。
で、(2枚目の画像を出し、)これが未熟卵。
今回、7回刺して、採れたのがこれ一個なので、回収率が悪いねぇ。
少しでも成熟が始まっていれば可能性があるんやけど、これはそこまで行ってない完全未熟卵だから、まぁ厳しいでしょうね。」
「AMHは高くないねぇ。15.7。」
「前回も空胞。」
「変性卵、空胞が多いんやねぇ。」
イエ、変性卵は今回が初めてデス、と心の中でつぶやいたが、大して変わりないので、黙っておく。
「リセットしても採れないんやね。うーん…。」
「次は何もしない方がいいね。次の次の周期の3日目に来て下さい。
だから9月頃ですね。」
採卵直後は上向いていた気持ちもこの診察でかなりたたき落とされました。
その後、培養師さんによる卵の説明。
密かに来月はタイミングでもとろうかしら、という思惑も一瞬で吹き飛んだ、オットの結果も伝えられ、説明および今後のスケジュールを伝えられました。
「何か分からない事はありますか?」
という培養師さんに、「未熟卵が育つ可能性はどれだけあるのでしょう?」と質問。
未成熟から成熟になるのが、45%ほど。胚盤胞にまで行くのが8%ほどでした。きびしっ!
あー、夏も終わっちゃうなぁ、と打ち拉がれながら、夢クリをあとにしたのでした。
それにしても、今日のハイライトはやっぱり院長の神技。
恋に落ちるかと思っちゃいました。
いかんいかん、昨日の竜馬伝で
「紅子も(武市半平太に負けず劣らず)一途だもんっ!」
とアピールしたのに。
でも、あの技を見たいがためだけに
「つぎも採卵頑張ろー!院長指定で♪」
と思っちゃったのでした。